善意・配慮 =法制化で、国民の個の自由がまた一つ奪われる!・・ — — もう、何をいっても上の空の、離人症の様相をあらわしている日本の政権ですが、 なかでも 「個人の救済や景気回復」の思想・ビジョ
本文を読む大木 保の執筆一覧
領土パフォーマンス合戦によろこび勇むスカタンな面々!
著者: 大木 保消費税増税から目をそらせるために躍起の御用メディアのフレームアップ!・・ — ひとはよわいものですから、 孤立しては生きられません。 しかし、孤立をえらんでしまうときがあるものです。・・・ 生き難く、寂しく、
本文を読む帝国日本の妄想と対米依存症!
著者: 大木 保いつの時代も信用ならない知識人たちとマスメディア ・・ —- 砂漠の日照りのような、また、雨季のアジアの豪雨のような、 激しい天候が、入れ替わりで列島をおそっていますが、 みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
本文を読む敗戦を国民のせいにした帝国指導部と 米国指導部の無差別爆撃の狂気!
著者: 大木 保一億総懺悔を強いた御用マスメディアの卑劣な変わり身! —- さて1945年・昭和20年の日本の夏は、盆踊りどころではなかった。・・・ すでに日本中の都市に敵機無差別空襲がくりかえされ、生き残った人々は、 帝
本文を読むトルーマンの原爆投下に無批判な日本政府の罪および痴呆化・・
著者: 大木 保「 国家の責任」を値切り、「米国の犯罪指摘 」を放棄してきた日本! —- ××電力などの脅しにかまわず、ここはしっかりとクーラーをつかって熱中症を防ぎましょう。 またそれが、 ハイパーリラックスになりがちな自
本文を読む自殺ほう助という、 密着家族の自覚のない心の病理について。・・
著者: 大木 保日本的な密着と依存の連鎖という「甘えの構造」の絶ちがたき心の病理性! —- ロンドンとちがって、おおさかは暑い! 暑いは おおさか、 おおさか こわい。 こわいは 市長、市長は わからん、文楽わからん。 わ
本文を読む自壊をあらわすマスメディアの病理的発信たれ流し!
著者: 大木 保マスメディアの「やらせ聴取会」援護や「自殺といじめ」の知ったかぶりは公害でしかない! – お役所仕事といえば、先日 「将来のエネルギー戦略策定に向けた意見聴取会」なる政府主催の、 じつにマニアックな会合が各地
本文を読む日本のグローバル派が、(効率信仰で)国民を棄てる!
著者: 大木 保「 人形浄瑠璃も文楽も わからんもんは、大阪から出て行けー!」 – – さて今回は、わたしたちにあまり関係なさそうにみえる、 けれども世界中のひとびとの「個の尊厳」が蔑(ないがしろ)にされている
本文を読む明けない夜が果てしなくつづいてゆく、この国は!
著者: 大木 保<個 > としての人間をはずかしめ さげすむ、無礼で不遜なものたちをゆるしてはならない! – さて今回は、詩片とも言いがたいものですが、 こみあげてくる言葉をつむいでみました。–
本文を読む「風景」としての東北を、人を置きざりにするフッコーを拒否せよ
著者: 大木 保おいしい原発漬け中毒症を治す対処法は、漬物タンクの解体にある!– 最近とみに、女性のメイクが過剰になってきたと感じるのはわたしだけでしょうか? みなさんはそれについて、どのようにおかんがえでしょうか? それが
本文を読む個の尊厳と自由の精神に対立する自らの 「国家」という意識(その2)
著者: 大木 保「個の尊厳」にまさるものなどありはしないわけで、世界金融資本にいいように食いつぶされた国家の借財などを負担するいわれはない ・・ ハイパーリラックス(副交感神経亢進)といえば、 大きなとらえかたをすれば、世界中の人たち
本文を読む個の尊厳と自由の精神に対立する自らの 「国家」という意識(その1)
著者: 大木 保「悪者」退治の若き黄門さまは、「正義の人」なのか?・・ 常盤マンサクが妖しく咲きほこる 春の陽気にさそわれてか、 ひとは 自分自身を律することをわすれたように、 精神がいずこにかに 逸脱することがしばしばみられます。 す
本文を読む吉本隆明「言語にとって美とは何か」自己表出の本質へ!
著者: 大木 保恣意的(独り善がり)な対人意識からひきおこされる依存と、それと真逆の強迫的排他意識をかかえた日本人・・ この近所の並木道は、今をかぎりのように桜の花が舞いちり染まり、まるで一場の舞台のようにみえます。 みなさんのところは
本文を読む「人間がはずかしめられている」この国の、治める者の精神の荒廃!
著者: 大木 保非常時に果たすべき < 国家の器量と責任> を回避逃亡しつづける、人でなし権力と御用ちょうちん。・・ — あの東日本大震災そしてに東電福島原発爆発から一年が過ぎました。 被災地の人たちのそれぞれの
本文を読むオセロN女もオウム真理教も、時代の危機のシグナル!・・
著者: 大木 保時代にいたたまれなく解離し、依存を欲求し、あるいは神との同化を欲求する人が社会にあふれる日も遠くない。– ロウバイのかたい花が風におとされ、マンサクの花がしずかにひらきはじめる 微かな季節の変わり目に気づくこ
本文を読む維新の会という体制派の偽装チェンジ。・・
著者: 大木 保「維新」ブームの茶番のあとに荒廃した日本社会が到来する– 寒波襲来のこの時節はどなたもたいへんお困りでしょうが、 とりわけ、乳幼児を抱えた雪国のお母さん方は難渋されていることとお察しもうしあげます。 こんなと
本文を読む「アメリカ・コンプレックスからの脱却の失敗。消費という誘惑!」
著者: 大木 保( 国民意識のターニングポイント・敗戦 -東京オリンピック -金融バブル ) — このまえ、「オールウェイズ・三丁目の夕日64」という映画を観ました。 作家・茶川竜之介(名前どおりの物書き)と夫婦になったヒロ
本文を読むひとは、どのようにも生きてしまえることが、・・
著者: 大木 保わたしたちはこのようにやっかいな者だが・・ さて、 マスメディアの紙面を読めば、 自分たちが世界を前にして不明におちいっていることを如実にしめす言葉でうめつくされています。 日本の国がおかしくなっていくことによほど関
本文を読むハックルベリーやジムを生み、吐き捨ててきた米国支配層の尊大意識
著者: 大木 保戦争という狂気を含んだ日本国民の共同観念。その閉じられた精神の病理性- – — 毎年のようにこの時節になると、とくに落ち着きがなくなる方をよくみかけます。 みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?
本文を読むアメリカ白人特権層の、他者を省みることなき、稀にみる不遜な自己肯定の思想性(米国史その5)
著者: 大木 保米国病?を病んだ現代日本を読み解くために・・ 心理カウンセリングの場では、わたしは、毎回が真剣勝負に立ち会うように、 しかし笑顔でお迎えしています。・・ 一方、どんなひとも自身が心の病であることにつよい抵抗をもつのは無理
本文を読む米国病?を病んだ現代日本(その4)
著者: 大木 保社会ダーウィニズムに裏うちされた米国支配層の選ばれしものの狂気・ ・ – 心の病は、さまざまな症状をくりかえしあらわしてきます。 わずかな万引きをくりかえしたり、ひとを騙したり、くりかえされるDV、家庭内暴力
本文を読む米国病?を病んだ現代日本(その3)
著者: 大木 保リンカーンの病、理念なき「奴隷解放」宣言から独占資本の生い立ちまで・・ – ひとが心の病をあらわしているとかんがえられる根拠のひとつは、 そのひとの行動がそのひと自身にとって「何の利益にもむすびつかない」とこ
本文を読む米国病?を病んだ現代日本(その2)
著者: 大木 保「自由の国」アメリカとは、英国植民地からの自由・独立のことにすぎない。 この国の官僚主義政権が発表する言葉はなべて、 つねに現実から回避・逃亡しようとするという意味で病理的である。 自分たち指導部にとって厄介で、困難な
本文を読む米国病?を病んだ現代日本(その1)
著者: 大木 保政治には「まったくの不信と警戒」だけをもっていろ。 — このあたりではそろそろ銀杏が黄葉してきました。 さまざまな生きものが冬を意識しはじめているようです。 だがこの国の人間社会では冬がもう何年もいすわったま
本文を読む映画「ツレがうつになりまして。」をみる前に
著者: 大木 保うつ病はカゼなどではない、甘く見てはいけない観念の病 運動会や秋祭りがおわると、いきなり秋風が頬をなでてすぎゆくことに 子どももおとなも、、一抹の寂寥を感じたものですが、 みなさんはどのようにお感じでしょうか? しかし、
本文を読む性を売る女性たちと東電OL女にかかえられた心の病理(その3)
著者: 大木 保時代の抑圧と乳児期の母子関係の屈折から、人は心の闇を負わされる さて前回は、「女性たちの性の商品化の果て」について、また この時代がそれだけではたりず、「出会い系サイトへのなだれ込み」を迫ってきたことについてふれました。
本文を読む時代は性の商品化から出会い系サイトへ(その2)
著者: 大木 保心の闇にねざした自傷行為としての性 — さてAV市場でデフレ化したとされる女性たちの<性> にたいして、前回の末尾に、 “ するとここでは「商品」を購買する側である男性の動向が相対的な意味をもっ
本文を読む<性>もまたデフレ商品となった日本の病理(その1)
著者: 大木 保彼女たちに身体を売ることをやめさせる言葉を、もっていない日本! はや東日本大震災から半年になりますが、 なされるべきことが手つかずのままにずるずると先延ばしにされています。 このあいだに首相が替わりましたが、 なぜ? 能
本文を読むいかれた 時代の日本の最期?を見とどけた男
著者: 大木 保荒くれ男の生涯に心から敬意を表します!。 わたくしごとで恐縮ですが、昨日 敬愛していたひとりの男の告別式にまいりました。 若い衆のころの男は、六歳下のわたしの眼には、、おおきな体躯にちからを漲らせ、 その血走ったギョロ眼
本文を読むフロイトと母型論 2(性同一性障害その8)
著者: 大木 保乳幼児期の<一種の性転換 > 期における母子関係に倒錯や神経症の根源があるとみなせる。 昨日は民主党代表選挙の演説が報道されていました。 以前にもかれらに引導をわたしておきましたが、今度で ともかくも民主党員
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