猪瀬都知事の傲慢で愚かな発言などは吹き飛んでしまうとんでもない考えが日本を代表?する人物からしょっちゅう発せられている。侵略の定義は歴史家に委ねるとかゆう言辞だ。問われているのは言葉の定義ではない。実際に日本帝国主義によ
本文を読む大野 和美の執筆一覧
怖い話
著者: 大野 和美昨日(4月4日)の日銀の金融緩和策で円相場は大幅ダウン(対ドル、ユーロ。以下、円相場のアップ・ダウンは対ドルとする)、日経平均株価は大幅アップだ。どこかで有頂天担っている人もいるだろう。ただ、この二つの「マーケット」は
本文を読む募る不安
著者: 大野 和美安倍首相を中心に現在「話題」になっているのは、まずアベノミクスと呼ばれている経済政策、領土問題、日米同盟強化?、原発継続などであろう。経済政策はいずれ結果が明白になる。コメントは今回控えるが、近いうちに書きたい。領土問題
本文を読む温故知新・止め
著者: 大野 和美大分、長い無沙汰をしてしまった。伝えたいことは今回分を含めて終わりにしましょう。東京で戦争期を過ごした者として、変わらないものはこの世に一切無いという感想と、「お国」を持ち出し奴はヤバイということは身に染みている。変わら
本文を読む原発はどしどし新規建設・再稼働!?
著者: 大野 和美日本の皆さんは、もう原発を廃止する事を諦めたようだ。自民党は原発を推進した最大の政治勢力で、今回の大事故への責任はとてつもなく重い。しかし、これまでも主要マスコミはその点の追求はほとんどないまま、今回の選挙結果で原発問題
本文を読む温故知新4
著者: 大野 和美先ず訂正。温故知新2の高輪小学校は愛宕小学校の誤記。高輪小は4年になって仮に使わせてもらった学校で、後記する。富津は漁港のはずだが、それらしい雰囲気は全くなかった。働ける漁師がいなかったのだろう。1回だけ、若いお兄さん
本文を読む温故知新3
著者: 大野 和美年寄りは昔話が好きだ。蕨では、梅雨時で小川があふれ、大量の鮒が陸に放り出された。アメリカザリガニもたくさんいた。夜は遠くで食用蛙の野太い声が響いた。東京からきた僕には全て初見参。鮒やザリガニは家人は食べたが僕は食べられな
本文を読む温故知新2
著者: 大野 和美温故知新が温故だけになってしまったなあ。戦争中の古い時期から話が出るのは、この時代の東京にいた子供は、米にはほとんど縁がなかったということを知ってもらいたかっただけ。つまりお米のありがたさを知らない。といっても、今の東京
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