「新聞を読むことの効用」──周回遅れの読書報告(その60)評論・紹介・意見2018年6月17日2018年6月17日 正治安岡 No comments著者: 脇野町善造 ある程度文字を読めるようになってから、身辺にはずっと新聞があった。純農村というべき田舎で生まれ育ちだったが、どういうわけか、自宅に届けられていたのは地元紙(ローカル・ペーパー)ではなくて、中央の経済紙だった。その手薄な 本文を読む