韓国通信NO687 元従軍慰安婦たちの水曜デモが1月5日、30周年を迎えた。世界に類のない要求を掲げた運動が市民に支えられて1525回目。 写真は当日の参加者たちの記念撮影(大プラカードには「水曜デモ30」/ハンギ
本文を読む徴用工の執筆一覧
記憶と反省と想像と
著者: 小原 紘韓国通信NO621 最近、体力と記憶力の低下が気になりだした。記憶力は昔からよくないのであまり気にならないが、聴力と筋肉、特に足の衰えがひどい。わが国は人口の3割を高齢者が占める社会になった。さらに2025年には何と5人
本文を読む講演「長崎で被爆した韓国人『徴用工』の闘い」
著者: リベラル21昨年10月に韓国大法院が出した「徴用工」判決以来、軍事、産業、観光と、さまざまな面で、日韓関係は悪化の一途をたどっています。 そこで、長崎で被爆した後、被爆者健康手帳の取得に向けて行政と闘ってきた韓国人「徴用工」を支援し
本文を読む再び徴用工問題を考える
著者: 小原 紘韓国通信NO609 最悪の状態といわれる日韓関係。マスコミは、改善の出口が見えない、解決策がないとまで報じる。無責任な野次馬報道、政府主張の垂れ流し、お先棒を担ぐ新聞・テレビには本当に腹が立つ。彼らには解決策が見えない
本文を読む本当に「解決ずみ」といえるのか 徴用工問題、二冊の本から読み解く
著者: 小原 紘韓国通信NO598 前々回号「日韓基本条約とは―韓国大法院(最高裁)判決を考える」で、日韓基本条約が国交正常化に本当にふさわしいものだったかどうか、過去の償いも含めて「すべて解決済み」と胸を張る日本政府に疑問をぶつけた。
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