女性たちの草の根保守運動・そのⅡ ―「慰安婦バッシング」をめぐる微妙な立ち位置と課題時代をみる2021年6月3日2021年6月7日 muraon No comments著者: 池田祥子 今回も、鈴木彩加『女性たちの保守運動―右傾化する日本社会のジェンダー』(人文書院、2019)に依拠しながら、2000年代初めから半ばにかけての「草の根保守運動」に参加した女性たちの動向を紹介したい。 前回は、「男女共 本文を読む