日中関係を考えるための基礎文献 -王元の著作*について-評論・紹介・意見2011年5月10日2011年5月11日 inukoroおやじ No comments著者: 木村英亮 *王元『中華民国の権力構造における帰国留学生の位置づけ、南京政府(1928~1949年)を中心として』、白帝社、2010 本研究は日本の中国侵略期に留学生として日本に学んだ中国人の帰国後の活動をテーマとした著作である。 本文を読む