森広泰平の執筆一覧

アジア記者クラブ10月定例会  中国建国70年、目覚ましい経済発展と課題

著者: 森広泰平

2019年10月1日に中国は建国70年を迎えました。その歩み は決して平坦ではなく、日本との8年にわたる全面戦争と国共内戦の 4年間を経た建国の翌年には朝鮮戦争に参戦、大躍進政策の失敗、文 革の10年は中国を疲弊させまし

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★★★アジア記者クラブ8月定例会★★★ イラン核合意破綻、戦争は起きうるのか トランプ政権とイスラエルの狙い

著者: 森広泰平

2019年8月29日(木)18時30分~20時30分 千代田区水道橋・スペースたんぽぽ ゲスト 田中浩一郎さん(慶応大学教授)    イラン革命から40年の今年、米国によるイラン核合意破棄を受けた両国の角逐は6月のタンカ

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7月24日(水)アジア記者クラブ7月定例会 外交大国キューバと米国の経済封鎖若手 外交官が語る直接民主制への挑戦

著者: 森広泰平

2019年7月24日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟2階・第9会議室 ゲスト クラウディオ・モンソンさん(キューバ大使館政務担当書記官)    今年1月1日、キューバは革命60周年を迎えました。米国の植民地体制

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アジア記者クラブ5月定例会 横田空域と日米合同委員会 / なぜ首都圏上空を米軍が管制するのか

著者: 森広泰平

横田空域と日米合同委員会 なぜ首都圏上空を米軍が管制するのか 2019年5月16日(木)18時45分~20時45分 専修大学神田キャンパス7号館3階・731教室 ゲスト 吉田敏浩さん(ジャーナリスト) 横田ラプコン(空域

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アジア記者クラブ4月定例会: なぜ「働き方改革」がフェイクなのか アベノミクスと表裏一体の企業ファースト

著者: 森広泰平

2019年4月25日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 竹信三恵子さん(ジャーナリスト)   安倍政権と労働団体が喧伝し、多くの既存メディアが後押ししてきた 「働き方改革」は果た

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アジア記者クラブ3月定例会 なぜ北朝鮮は生き残れたのか 朝米非核化交渉の舞台裏で進む経済改革

著者: 森広泰平

2019年3月29日(金)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 文聖姫さん(ジャーナリスト・「週刊金曜日」在籍) ソ連を中心にした社会主義諸国で構成した経済相互援助会議 (コメコン)消滅の余波は、

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アジア記者クラブ10月定例会: 明治維新は革命だったのか 朝鮮・中国蔑視の源流、征韓論を検証する

著者: 森広泰平

2018年10月24日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室   ゲスト 吉野誠さん(東海大学名誉教授)   日本政府は、明治150年記念式典を明治改元日に当たるとされる 10月2

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8/24(金) アジア記者クラブ8月定例会 「騙されてたまるか 調査報道の裏側で」

著者: 森広泰平

2018年8月24日(金)18時45分~20時45分 専修大学神田キャンパス1号館・102教室 ゲスト 清水潔さん(日本テレビ報道局)  事件報道は警察発表から始まるのが定番だ。前日に「犯人逮捕へ」と紙面に掲載され、早朝

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7.26(木) アジア記者クラブ7月定例会 なぜ拉致問題は解決済みなのか 日本政府の対北圧力一辺倒と政治利用の果て

著者: 森広泰平

2018年7月26日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 金志永さん(朝鮮新報社編集局長)  「最近まで『対話のための対話は意味がない』などと気炎を吐いていた者が突然、朝日首脳会談の開催を主

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