2024年10月30日に国連安保理では、西サハラ問題が討議される予定になっていました。 国際社会から殆ど忘れられた西サハラにとって、一年に一度の貴重な協議です。 が、安保理はガザ戦争とウクライナ戦争で忙しく、またしても時
本文を読む植民地の執筆一覧
SJJA& WPO【西サハラ最新情報】594 歴史的な不正義・まだ残る植民地
著者: 平田伊都子2024年8月13日、シオニストのバイデン米大統領は、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアのGセブン各首脳と<イスラエルを守る>電話会談を行いました。 が、G セブンの一員であることが大自慢の岸田日本首相は声をかけて
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】560 「これは植民地戦争だ」ラシド歴史学者
著者: 平田伊都子パレスチナはイスラエルの植民地です。 西サハラはモロッコの植民地です。 両地域の住民は、国連憲章と国連決議が保障する<自決権>に護られて、独立を目指し、植民地支配国と長い闘争を続けてきました。 ただ、あまりにも事件
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】534 国連C24脱植民地委員会は西サハラを植民地指定!
著者: 平田伊都子6月12日から23日までニューヨーク国連本部で開催された国連C24脱植民地化特別委員会の年次総会で、国連が指定した西サハラを含む17の植民地地域が討議されました。 モロッコは、「西サハラはモロッコ領で触民地
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】500 西サハラの政治的地位は植民地
著者: 平田伊都子【西サハラ最新情報】が、500回を迎えてしまいました。 とっくに国連西サハラ人民投票が実施され、独立国西サハラツアーにお誘いするつもりでいましたが、、なにこれ?! 全く、進展なしです。 国連は、31年前の1991年に約
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】426 ドイツがナミビア植民地支配時代の賠償表明
著者: 平田伊都子5月25日は<アフリカの日>です。 毎年、この日から1、2週間の間、アフリカのみならず世界各地で様々なアフリカ・イベントが繰り広げられます。 が、今年はコロナに邪魔されて静かでした。 なぜ5月25日を<アフリカの日>に
本文を読む「植民地としての女性」 - 植民地文化学会フォーラム -
著者: リベラル21植民地文化学会の今年のテーマは「植民地としての女性」です。 今年はMe Too運動や入試差別など、女性への差別がクローズ・アップされました。そこで、本学会でも、これまで4回続けてきたフォーラム「内なる植民地」の新たな
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】323 忘れちゃいけない植民地・西サハラ
著者: 平田伊都子国連ニューヨーク本部やジュネーブ本部での国連活動は、そのほとんどが国連ウェブサイトで流されています。 国連報道室、まして大手マスコミも面白がらないイベントや会議は、このウェブサイトが公報の窓口になっております。 その一
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】285 地球に未だある植民地
著者: 平田伊都子「地球にはまだ植民地があります」と言うと、「そんなもん、過去の話でしょ?」と、返しがきます。 日本では植民地問題など、歴史の教科書に納められているようです。 が、みんなが忘れている植民地問題を追及し続けているのが国連で
本文を読むクリントン国務長官、リビアを電撃訪問 リビアは再度「欧米の植民地」になるという意見も
著者: 浅川 修史クリントン国務長官は、10月18日、リビアの首都トリポリを電撃訪問した。国民評議会のジャヒール議長らと会談した。席上、クリントン国務長官は1100万ドルの新規援助を約束した。逃亡中のカダフィ大佐について、「米国はカダフ
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