武田明の執筆一覧

《大いなる地獄を往く。日本における最貧困化による認知症増加は、世界悲劇の根底に通じている。》(その2)これで怒らねばもはや人間ではない!

著者: 武田明

あらゆる意味で正念場にある様に思う。一瞬、一瞬を無駄にすることが出来ない。 15日、岩上安身、鳥越俊太郎ツイキャスにお邪魔をして「ちきゅう座」読者を増やそうと宣伝してきました。 巨大メディアに対抗する為には何らかの「ムー

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もっと深い地獄がある。ISDS条項、比較と思考-論理学の道筋について。

著者: 武田明

「日本人は本当に幸せなのだろうか?」(ムヒカ前大統領) 宮根氏「僕は幸せそうに見えますか?」 「幸せだよ、やっていることを楽しんでいるから」 これは、お世辞にも聞き取れる。 働くこと、労働を否定しているわけではない事は労

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あゝ医学無情 序章…第1章「全ての道は医学革命に通じる」付録;アベノミクス貧困地獄年間、出版物知性不況に抗う、知的創造商品の命がけの飛躍とは何か?

著者: 武田明

序章    … 貧困を拗らせ多くの人が病に臥せっている。 情報弱者から認知症への21世紀資本主義病理、その社会現象である。 精神医学と言うのは資本主義社会においては権威、虚構であり、お飾りでしかないのだろう。 別に、香山

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今、考えなくてはならない三つの事柄(1)「保育園落ちた日本死ね」から介護離職問題へ(2)世界で一番貧しい大統領来日(3)とある書物の周辺について

著者: 武田明

「保育園落ちた日本死ね」から政治を動かしつつあるインターネットの力についてサンデーモーニング「風を読む」のコーナーでも取り上げられたばかりであるが、本来は、「介護離職問題」と同じ位相を持っているこの問題である。 《資料1

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学問の越境と貧困の構造について(文学・哲学・経済学・歴史学の解体と再体系化は如何にして可能か))①《メディアの等級》②《戦争法からTPPまでの一週間》③《自由から友愛としての共同体経済の復権について》

著者: 武田明

1.序説(承前) 1-1 人性(人生)は、総合であり、断片化も出来るが、有機的構造として問われなくてはならない。 1-2 スピノザ的に、定理、公理…、ウィトゲンシュタインの論考の様に、それぞれの断片の中に全体が包含されて

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人・思想・情報《情報と言う現代形而上学を巡る戦い》①ピケティからマルクスへ②田舎の地獄図は止まらない。今の日本に不満なところ即座に変えていきたいところについて

著者: 武田明

わかり易さとは何か? ①ピケティからマルクスへ 第一部 二度目の喜劇「情報統制」「一強多弱」支配の帝政下における日本の貧困について 過熱する反共/中野晃一上智大教授「共産党を最初に狙い撃ちにしたナチス政権とますます似てき

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サブカルチャーの現在《資本主義の亡霊VS共産主義の亡霊》唾棄すべき現在進行形、生きられない生きさせない社会の下請け工場・下僕屈辱状況について噛みしめている人はどれだけいるのだろうか?

著者: 武田明

「世界規模で考えてみて同じことが言えます。 世界各国は低所得労働者で溢れかえっています。 しかし、彼等にはいてもらわなくてはならない理由があるのです。 何故ならほんの一握りの富裕層を支えているのは他でもない彼らの存在なの

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三世代革命論(一族・家族・個人)と友愛党実践について《ここに資本主義極まれり!》本当は怖いiPadと情報弱者(庶民)の営みの現状から。

著者: 武田明

昨日のちばてつや先生のイラスト良かったなと思い、幾人かの友人にメールで早速、知らせたのだが、実際、庶民は、未成年者や大人になり切れない大人の在り方、清原逮捕の様な実情に悩んでいた事に気が付かされるのだ。 つまり、スマホ中

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【世界資本主義Ⅰは現在読むに足る書物か?(問題点その1)楽しいピケティ⑤】第1・2部《臨終と商業》第3部《ちきゅう座的大河ドラマの流れについて》

著者: 武田明

【認知症問題の周辺から】《臨終と商業》 第1部 〔巨大メディア〕の「支配報道」について ⑴ 僕自身の現在の主張は、単純でわかり易いものであると感じている。 〔巨大メディア〕が今、どの様な問題意識として「支配」「報道」して

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わかり易さとは何か?(人生そのものの面白さを伝える。楽しいピケティ④)悪しき共同体としての病院、施設グループ地方行政について。

著者: 武田明

3月11日(金)奇しくも311から5年目の日、一日中、友愛党会議を繰り広げていた。 以下の文章をその友人へ捧ぐ。 まずは、わかり易さの図表から。 http://revolutio.exblog.jp/22969707/

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【世界資本主義Ⅰの問題点 序①思想から情報へ】②情報の孤立とそれぞれのロビンフッド経済学情況について③詭弁国会の整備は可能か等《建物ばかり立派な精神科との実践第一論戦》まで。

著者: 武田明

「支配階級の思想は、いつの時代にも支配的思想である。すなわち社会の支配的な物質力である階級は、同時にその社会の支配的な精神力でもある。……支配的な思想は、支配的な物質的諸関係の観念的表現、すなわち、諸思想として把握された

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【医学独占のカラクリについて】頑張っている老人たちを応援したい。

著者: 武田明

人はそう簡単に死ねない死なないのだ。昨今その様に感じている。 若いころは、太宰治や芥川龍之介に影響を受けて「自殺」や「死」について自然に備わっているものと虚無的に受け入れる要素もあったのではないだろうか。 しかし、今は、

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3月の革命的実践について《大・文学の試み~何が間違ってきたのか?》①Q&Aすぐやる課は可能か②原理論と世界資本主義(日本マルクス主義について)③付録再掲載

著者: 武田明

2016年も2カ月が過ぎた。3月となった。 (スーパーチューズディ、民主党がクリントンであるなら、最後に残るのもブッシュ、クリントンで交代傀儡大統領としてたらい回しとしている安全株クリントンとなりそうだ。 それなら、トラ

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【政治と医学】①マルクスアレルギーについて。②ピケティからマルクスへ。③維新と革命についてなど。《認知症は防げるのに防がない社会的構造2》

著者: 武田明

序 報道ステーションの2月25日(木)の憲法の話は核心的で良かった。 そして、これから始まる「朝まで生テレビ」もこの続きの様な話のようだ。 サンデーモーニング 報道ステーション ニュース23 クローズアップ現代 そして、

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楽しいピケティ②(格差と税制改革)から絶対貧困(法医学解放運動)まで。《夏の参議院選挙決戦まであと5カ月強…)

著者: 武田明

導入 前回のピケティの話もそうであるが、「進化経済学」と言う立場に反対である。 経済学以前の哲学的立場からまず、語るとしたなら、伊藤誠先生の述べる「生産様式」と言う「関係性」としての資本論の立場に対して、「貨幣」と言う現

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【3】法医学解放運動から日本複合革命の基礎理論《三世代革命論具体的実践の射程》

著者: 武田明

序 出来るなら若い人に考えて欲しい。人生は短く、すぐに通り過ぎてしまうものだからだ。 もはや日本には、まともな商品がなくなってしまっている。それ故、デフレは、当然の結果である。 国会も、無類の詭弁家安倍晋三の時間稼ぎが継

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憲法と医学の論理解放としての日本的一国社会主義の具体的道筋、真ゲバラ主義体系について ちきゅう座経済学【2】介護離職ゼロ切り崩しの論理【2】

著者: 武田明

❶現代自殺論 短期的には、金融緩和によって自殺者が減少した。 交通事故死者、戦死者、それに対して、自殺者の悲劇の度合いとは何であるのか? 『自殺論』によると貧困者は自殺をしない、自殺するのは、中流者である。 倒産件数や株

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ちきゅう座経済学、歴史学の現在の論点と乗り越えについて【1】その模索と導入

著者: 武田明

日本における反知性主義、大資本における圧倒的翼賛体制状況に対して、貧困する地球人民側としての「良心、知性、論理」としての体系化は、どこまで進んでいるのだろうか? 甘利問題で支持率が上がっている様では日本も末期に来ていると

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《介護離職ゼロ切り崩しの論理からの日本革命具体的導火線について》 その1 超高齢化社会の悪夢、現代平安地獄年間の最貧困を、何故誰も告発しようとしないのだろうか? 資本主義弊害の根本についての研究【医学編】

著者: 武田明

《介護離職ゼロ切り崩しの論理からの日本革命具体的導火線について》 その1 超高齢化社会の悪夢、現代平安地獄年間の最貧困を、何故誰も告発しようとしないのだろうか? 資本主義弊害の根本についての研究【医学編】 ピケティ格差税

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《現代日本における医療と情報戦争》情報弱者と認知症について 介護離職ゼロ切り崩し 後編「国民よ、卑劣な安倍政治の尖兵小泉進次郎に騙されるな。」

著者: 武田明

苦しい戦いが続いています。 昨日も山本太郎氏のツイキャスがあり、大企業の為の政治、「経団連」について、そして、原発事故後の情報統制的経済、戦争法制、全体主義、安倍政治の流れへの対抗としての選挙その呼びかけがされていた。

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