武田明の執筆一覧

友愛党は何を目指しているのか?《その命(心)を全力で救いたい》究極の人権侵害に対し連帯して声を上げるべき時である。中編 豪華付録:労働力商品化の止揚、市場経済について

著者: 武田明

要注意、老人施設に入所すると早期に寝たきりにされると言うのは本当であった。 時間があまりなかったので、今回は、中編です。 まさに、安倍政治と貧困日本の究極の姿がここにある。 介護にとって不足しているのは、人手ではなく、認

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花崎皋平さん、スラップ訴訟と戦い続けている澤藤統一郎先生のお知恵をお借りできたならとしたためます。 友愛党構想《その命(心)を全力で救いたい》 アベノミクス新三本の矢(的)その一角、介護離職ゼロ切り崩しについて

著者: 武田明

一人の命と心は一致したものと考え、それを全力で救う介護と医療社会の連帯とは。 花崎皋平さんには、既に、「ちきゅう座」を見て下さいとお伝えもしているのですが、本当に見て下さっているのか今だ定かではないものの澤藤先生は、毎日

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日本滅亡まであと6ヶ月。76議席の攻防。《革命的なあまりに革命的な2016道筋の開陳》

著者: 武田明

無駄な動きをしている暇はない。 滅亡の危機に瀕しているのは、「憲法」か、「理性」「知性」「良心」か。 「人間性」か。 いよいよ、植草ブログの更新の様に、76議席の攻防が、開始されているのである。 (※参照) 悪魔の安倍政

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国会中継だけに任せては置けない迫りくる「軍靴の響き」に抵抗する有志各位による連携、共同声明展開を急げ!

著者: 武田明

第一部 軍靴の響き 日本の帝国主義ファシズム「光る風」で描かれたる悪夢が現実のものとなりつつある。 インターネット連携を目に見える形で、強めていかねばならない。 若い技術者、インターネット開発者の協力を出来るだけ仰ぎなが

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(1)花崎 皋平「ピープルネス 存在論」と赤穂浪士0円革命の極意2016(2)《マルクス政治学その2》持たざる国の悲劇といじめ問題の根幹についての実践的連携とは

著者: 武田明

誰でもその狭義の歴史的問題、その貧しさを受け取って「低みから人間の視点から」歴史へのアプローチを始める。 弁護士と検察に分かれるとしたなら「デ・ニーロのケープフィア」(臆病者は観るな!だが、傑作を逃す事となるだろう) 今

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《花崎 皋平氏より返信が来ました》日本教育・政治の没落に対抗するマルクス政治学と人の復興は如何にして可能か?

著者: 武田明

明けました。おめでとうございます。真実の言葉を更に紡いでいきましょう。 私事ですが、花崎 皋平氏からの重要な返信がありましたのでその話題を軽く導入として。 昨年、12月31日11時ちょうど玄関口にいると郵便を配達員から直

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もはや、後がない。『革命戦略学2016序説』《日本型ピラミッド構造と民主主義の疲弊をどうするのか?》

著者: 武田明

付録:日本型ピラミッド構造と民主主義の疲弊をどうするのか? http://revolutio.exblog.jp/22713425/ 今年も残すところあと三日。 来年の夏の陣、参議院選挙、もしくは、衆参同時選挙を射程に、

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【国家緊急事態2016】1.楢山節考から人間廃人国家の悲劇(現代平安年間の地獄図)2.クルーグマン異論(国家・大企業・人)

著者: 武田明

是非、若い人達に読んで考えて欲しい。 この一週間、前回の投稿をしてからも多くの情報が推移していた。 情報を追うだけでアップアップしている状態であるが、事の本質、根底は何であり、 エゴイズムではない真実、「蜘蛛の糸」「羅生

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中国の歴史的段階と区分する日本の革命と左翼理論の立て直しと『カムイ伝第三部』の商品性、貧困の実像、どぶ板広報商品としての具体的唯物論的夢想(近未来史)について

著者: 武田明

序 2015年初頭、平井和正氏(76歳)も亡くなり、白土三平氏は、いよいよ最後の巨星となりつつある。 僕は、まずは、80歳代の意志の継承から「創造性」としての場の連帯を以下の様に考察する。 『21世紀の資本』以上の話題性

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マルクスからレーニンへ(経済的平等とは)(1)日本人が失ったものを取り戻す。即ち、①広報の問題②政党政治的真連帯の問題

著者: 武田明

前回と前々回のまとめとして ①民主主義広報の問題としての教育上の瓦解 驚き、でも残念ながら納得。アエラ「18歳男子、安倍内閣支持54.6%、原発再稼働支持66.4%、安保法制支持59%」。若い人よ。安倍政権のマイナスは貴

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《ここでは何でも起こりうる。》今年の漢字は、「平安地獄」の「安」。一度目は悲劇、二度目は喜劇。70代の戦い(雁屋哲、白土三平)、80代の覚悟(柄谷行人、花崎 皋平)。最後の戦いへ。

著者: 武田明

70代最後の戦い(柄谷行人、雁屋哲) 80代の覚悟(白土三平、花崎 皋平)に続こう。 水木しげる93歳の死を無駄にするな。 (京極、宮部、水木門下は、続かねばならないはずである)   衆参同一選で野党は全滅する

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【新平安地獄年間の貧困に抵抗する】①動画を導入しないと間に合わない。…洗脳国家資本主義を暴く。

著者: 武田明

驚き、でも残念ながら納得。アエラ「18歳男子、安倍内閣支持54.6%、原発再稼働支持66.4%、安保法制支持59%」。若い人よ。安倍政権のマイナスは貴方達を襲うー(孫崎享氏) http://www.asyura2.com

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《中野@貴州さん。花崎 皋平氏へハガキを宛ててみました。》マルクス生誕200年祭(2018年5月予定)についての内外性

著者: 武田明

先日の講演の時、お話ししていた際、花崎 皋平氏に名刺を頂きましたので、年内に何とか便りをしたいと考えていましたのでしたが遅くなってしまい、葉書になってしまいましたが、出してみる事にしました。 (ハガキの後半、尻蕾になって

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TPP謀略前夜戦史『超高齢化狂人国家たらしめた資本主義の顛末。打倒!安倍政治を生涯絶対許さない!夏参議院選挙の陣に備えて』(日本革命への衝撃 その2)

著者: 武田明

怒りの声を上げ続けよ。 もはや、まともな主張を展開しているのは、ちきゅう座、阿修羅掲示板、植草一秀ブログばかりとなっている。 それへ、続くものはいないのか? 報道ステーションとニュース23は、揺らいでいるが、まだ良心の残

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人類の選択について、温暖化問題(石炭VS原発)、日本革命の衝撃について(1)

著者: 武田明

序 一気にまとまった形になってから書きだしたかったが、それでは、読む方も書く方も大変かもしれない。 問題点が、山積となっており、主題別に、分けても書きたいのだが、問題点が、複合的でもあり、同時進行でもある故に、取り逃がす

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眼に見えない敵と迫りくる貧困「資本主義の変質」についての再連携とは

著者: 武田明

2016年度の戦いは、過酷な状態である。 夏の参議院選挙があるが、衆参W選挙となる場合もある。 (安倍政治のこの強気はどこから来るのだろうか?批判批評はしてもアラブの春的に踊らされているだけであり、個々バラバラに利用され

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みなさんは、研究会派?デモ集会派?「野党共闘」と「アソシエーション連携」について

著者: 武田明

野党共闘が叫ばれ如何にして、民意を国政に反映できるのかが焦点となっています。 旧来の左翼の場が、表政治、文化からも消去され、「リベラル」と言う符号が、「左派リベラル陣営」とされているおかしな状況が続いており、それに、疑問

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(10)真の貧者はそこには立ち寄らない。この欠席裁判と日本の今ある暗黒と絶望状況。(付録:ピケティ『21世紀の資本』具体的内容とは。)

著者: 武田明

毎日のように、老人たちの悲鳴が報道されている。 行方不明となる認知症の老人たち。認知症でなくとも93歳の交通事故加害者の悲鳴。自動車事故の悲劇の特殊性は報道に乗るがその影にも無数の悲劇のドラマがあることだろう。 今年の数

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現代商品章(マルクスくん大喜びの巻)(えらいぞ、マルクスくん!の巻)(イメージとしてのカムイ伝分析)からの (7)その2 『資本論』以前としての《知の共産化》土壌の開陳。

著者: 武田明

では、まだまだ草稿段階ではありますが、わかりづらい論理展開ではないと思いますので、少しづつ分けて投稿を試みてみます。   ①現代資本論体系化の前に、資本論要約的抜粋としての商品章   第一版序文 &n

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『死・悲劇・貧困』(7)《知の共産化》私有財産・競争原理・死の人間学 (はしがき導入部)

著者: 武田明

ちきゅう座は、インターネット掲示板の域に留まらず首都圏講演デモ情報も交えて、京都、沖縄その他、海外にまでの波及を保持しながらかなり善戦しているのではないかと僕としても情報の宝庫でありながら発信基地として他に類を見ない唯一

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(2)白土三平と花崎皋平~民衆運動とマルクス主義の関係を振り返る

著者: 武田明

第4権力の場について、「巨大メディア」に対抗する「情報と論理」の今日的関係とは何であるのかを一気に振り返る事は容易ではないだろう。 しかし、サザンオールスターズの言い分ではないが、その曲が、存在そのものが知られ、知名度を

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正攻法か現実路線か?(後半)(1)年内に出来る事。11月の新しい山(2)商品革命~命がけの飛躍対話連携について(3)~日本の貧窮の底と三世代革命論本文: 取り急ぎ予定通り後半を書き添えます。

著者: 武田明

(1) ① 新しい11月の山が以下の様にあります。新しい議論を開始しましょう。 【11月1日】マルクスとアソシエーション https://chikyuza.net/archives/56862 【11月7日】ピケティ h

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正攻法か現実路線か?《改訂版第5楽章》②日本未来史観 首都圏会議とインターネット連携(情報制圧の道筋としての第4権力革命)SF知性化戦争の顛末

著者: 武田明

(前半)一愛読者提案   田中一郎さんのTPP動画見ました。どんどん広報しなくてはなりませんね。 この辺で本気で政治を変えてみましょう。   序説   年内にできる事、意思決定論と組織社会論的展開 &

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