生協総研が公開研究会 生協は消費者の協同組合であるといわれ、現代社会では人は誰もがみな消費者であるとすら言えます。しかし、そもそも「消費者」とはどのような存在なのでしょうか。それは当然、一様ではなく、時代や人々の意識の変
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消費者による生産者理解のさまざまと、「納得のし直し」――『土に生きる』第4号を手にして(5-1)
著者: 野沢敏治会ができて5年、「夢中の創成期から安定供給の時期」に入る。 会誌の内容が充実してきた感じがする。ページ数も80頁と前号の2倍半にまで膨れる。3人によって筆耕され、3人の編集者がつく。表紙とカットの制作者の名も出る。編集が
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