澤藤統一郎の執筆一覧

「核兵器禁止条約 交渉開始決議」に日本が反対する、その「屁理屈」。

著者: 澤藤統一郎

国連総会第1委員会(軍縮・国際安全保障問題)は、10月27日核兵器禁止条約締結に向けて交渉を開始する会議を来年に招集するとした決議案を、圧倒的な賛成多数で採択した。「『核兵器を禁止し、完全廃絶につながるような法的拘束力の

本文を読む

1月28日(土)、「DHCスラップ訴訟・勝訴報告集会」を開きます。「勝訴報告集」も作ります。ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第88弾

著者: 澤藤統一郎

DHCスラップ訴訟の勝訴確定の第一報を報じて(10月6日)から3週間余が経過しました。あらためて、熱いご支援をいただいた多くの皆さまに心からの御礼を申し上げます。 光前幸一団長をはじめとする136人の弁護団の皆さま。右崎

本文を読む

県の姿勢は不公平きわまる。理不尽な獅子さながらではないか。漁民は、ロバでもキツネでもない。人権の主体なのだ。

著者: 澤藤統一郎

原告ら代理人の澤藤から、原告準備書面(4)の要旨を口頭で陳述いたします。 原告ら100名は、本訴訟を「浜の一揆訴訟」と呼んでいます。 原告らが居住する三陸沿岸の農民・漁民は、幕末・嘉永弘化の時代に、南部藩政を揺るがす三閉

本文を読む

東京都民諸君。愚昧なる1000万人有権者諸君。

著者: 澤藤統一郎

私が諸君の民主々義の教師、石原慎太郎だ。諸君は、よくぞ私を4回にもわたって都知事に選任した。この間なんと13年6か月。それには礼を言わねばならない。おかげで面白くやらせてもらった。しかし、敢えて言おう。そのことは諸君が愚

本文を読む

どれだけのスラップ訴訟があるのだろうか。なぜ日本でスラップ訴訟が増えているのだろうかー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第87 弾

著者: 澤藤統一郎

私自身が被告にされたDHCスラップ訴訟に関連して、発言を求められる機会が多い。あるメディアの編集者から次のような質問を受けた。「なぜ日本でスラップ訴訟が増えているのか」というもの。少し、考え込まざるをえない。 日本でスラ

本文を読む

漁協ファーストではなく、漁民ファーストでなければならない。

著者: 澤藤統一郎

盛岡地裁における「浜の一揆訴訟」の口頭弁論期日(10月28日)が近づいてきた。 前回期日(8月5日)から2か月半。この間に、被告が準備書面による主張を提出し、原告がこれに反論することになる。 ☆前回までの原告漁民側の主張

本文を読む

「土人」「シナ人」発言ようやった。「出張ご苦労様」や。

著者: 澤藤統一郎

松井一郎や。これでも、府民の人気で立っている大阪府知事。 ああ、確かに言うたがな。おとつい(10月19日)の夜や。ツイッターでな。「表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりま

本文を読む

「被告業・廃業宣言」と、「スラップ糾弾業・就業宣言」-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第86弾

著者: 澤藤統一郎

「DHCスラップ訴訟」勝訴確定の第一報を受けて以来10日が経過した。なんとたくさんの人から祝意を受けたことだろう。そして嬉しいことに、多くの人から、「今後DHCの製品は絶対に買わない」「DHCのコマーシャルにはスイッチを

本文を読む

新潟知事選に市民と野党の共闘候補当選ーこれこそ新しい局面の幕開け

著者: 澤藤統一郎

本日(10月16日)の21時04分、朝日ドット・コムが、「号外」を出した。「新潟県知事選で、医師で野党系候補の米山隆一氏(47)の当選が確実になった」という。おっ、なんと見事な。欣快の至り。 勝負にならない⇒背中が見える

本文を読む

「軍学共同反対連絡会」の発足とその課題

著者: 澤藤統一郎

9月30日、「軍学共同反対連絡会」が結成された。 同連絡会は軍学共同に反対する科学者と市民の情報ネットワークであり、運動体でもある。池内了名古屋大学名誉教授・野田隆三郎岡山大学名誉教授・西山勝夫滋賀医大名誉教授の3氏を共

本文を読む

東京の教育現場における「日の丸・君が代」強制の実態。

著者: 澤藤統一郎

本日は、東京「君が代」裁判第4次訴訟での原告7名についての本人尋問。東京地裁103号大型法廷で、午前9時55分開廷午後4時30分閉廷までの長丁場。充実した、感動的な法廷だった。 10・23通達関連の訴訟は数多いが、そのメ

本文を読む

内藤光博先生からのお祝いメール-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第85弾

著者: 澤藤統一郎

DHCスラップ訴訟の勝訴確定に関して、たくさんの方からお祝いメールやハガキをいただいた。そのなかの最も遠方からの一通が、専修大学の内藤光博先生からのもの。なんと、イタリア・ボローニャ大学で、研究中とのこと。 日民協で親し

本文を読む

「本郷・湯島九条の会」からの街頭での訴え

著者: 澤藤統一郎

本郷三丁目交差点をご通行中の皆さま、ご近所の皆さま。こちらは地元「本郷・湯島九条の会」の定例の訴えです。しばらくお耳を貸してください。 私たちは、憲法を守ろう、憲法を大切しよう、とりわけ平和を守ろう。絶対に戦争を繰り返し

本文を読む

「言論の正義」とは何か?-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第84弾

著者: 澤藤統一郎

DHCスラップ訴訟の勝訴確定に関して、たくさんの方からお祝いメールをいただいた。そのなかには建設的な提言も真摯な問題提起もある。そんな一通である下記のメールでの問に、自分なりに答えてみたい。 **************

本文を読む

スラップ提起者らにはしかるべき損害額を賠償させる必要がある-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第83弾

著者: 澤藤統一郎

DHCスラップ訴訟の「勝訴確定おめでとうメール」の中には、「さあ、反撃ですね」「損害賠償請求はいつ出しますか」「次はS63年判例への挑戦ですね」などというものが少なくない。私は、DHC・吉田への反撃を期待されているのだ。

本文を読む

スラップに成功体験させないために、訴訟実務に「現実的悪意の法理」の導入を-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第82弾

著者: 澤藤統一郎

DHCスラップ訴訟の勝訴確定に関して、たくさんの方からお祝いメールをいただいた。そのなかには、「DHC・吉田嘉明のごときスラップ常習者の濫訴を、どうしたら防止できるか」と問題提起をされる方が少なくない。カネに飽かしての言

本文を読む

吉田嘉明のスラップに関する「見解」に反論する-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第81弾

著者: 澤藤統一郎

下記は、「DHCスラップ訴訟」の上告受理申立書に添付された吉田嘉明作成の「見解」である。スラップ訴訟に関する彼の考え方が述べられたもの。その全文をご紹介し、これに反論しておきたい。 スラップ訴訟云々に関して 共同通信の斉

本文を読む

最高裁上告不受理決定! 「DHC敗訴・澤藤勝訴」が確定-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第80弾

著者: 澤藤統一郎

私自身が被告とされたDHCスラップ訴訟。吉田嘉明とDHCは、私のブログ記事を名誉毀損として、勝ち目のないスラップ訴訟を提起した。一審(東京地裁)、二審(東京高裁)と敗訴を重ねて常識的にはこれで終わりのはずが、いやがらせの

本文を読む

「競技連盟ファースト」も「アスリートファースト」もあり得ない。あるのは、「納税者ファースト」だけだ。

著者: 澤藤統一郎

国際ボート連盟の会長が、ロランというフランス人だという。国際ボート連盟なる組織がいかなるものか、その会長がいかなる人物かはまったく知らなかったし、本来なんの関心もない。それが、突然に東京までやって来て出過ぎた発言で物議を

本文を読む

無責任の伝統に反省をー最高責任者とは責任を引き受けるために存在する

著者: 澤藤統一郎

9月28日、小池百合子新都知事が就任後初めての都議会本会議で所信を表明した。その演説は、都民の関心に応えて移転予定の豊洲市場の盛り土問題から始まった。盛り土されているはずの主要各棟の地下に、巨大空間が拡がっていることが明

本文を読む