相馬御風とシュティルナー自我論―学問の道を歩む(9)スタディルーム2012年8月4日 ISHIZUKA No comments著者: 石塚正英 2006年にさしかかった頃のわが日記に、農本主義に関する読書記録が記されるようになる。『農本思想の社会史』(岩崎正弥)などなど。その過程で私は、早稲田大学出身の文学者・詩人である相馬御風の思想と行動に鋭く注目することとな 本文を読む