虐殺の執筆一覧

韓国通信NO705 　統一教会を贔屓にしていた安倍元首相はそれが原因で自らの命を落とす羽目になった。悲劇の政治家を追悼する国葬にかけた岸田首相の思惑が破綻しつつある。　カルト集団の実態との関係が明らかになるにつれ、故安

関東大震災を忘れない

韓国通信NO７０４　前回NO703『ポツダム宣言と玉音放送』の続き、若干の補足である。　「玉音放送」はマインドコントロールされた日本では「神の声」に聞こえたに違いない。「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」は印象に残

　2022年6月24日、モロッコから国境フェンスを越えてスペインの飛び地領土メリリャ市に入ろうとしたアフリカ黒人移民に向け、モロッコ警備隊が催涙弾と鉄棒で虐殺しました。　国連は6月27日に死者約23人重傷者多数としていま

　今から60年前の1961年10月１7日、フランスは花の都パリを流れるセーヌ川に、投下される水音が1,000発以上響き渡りました。　投下物は人間でした。　河岸に這い上がってきた人々は一様に殴打の痕も生々しく血まみれでした

韓国通信 NO６８０　本格的な秋の到来。10月に入り、9月に報告できなかったことを思い出している。　地域に住む外国人に日本語を教えるボランティアを始めてから10年以上になる。そこで、慣用句「暑さ寒さも彼岸まで」から彼

　モロッコ占領地・西サハラの首都ラユーンにある地下通信＜エキプ・メデイア＞から「障害のある西サハラの若者が誘拐され、拷問され、獄に繋がれた」と、連絡がきました。　不法にモロッコ監獄で長期収監されている西サハラの若者は、百