いいだ・もも『「日本」の原型――鬼界ケ嶋から外ヶ濱まで――』紹介スタディルーム2011年4月2日2011年4月2日 souma No comments著者: 石塚正英 かつて1980年代末から90年代中ごろまで、私はいいださんからときおり新刊のご著書をおくって戴いた。私の著作に言及してくださったものが中心だったが、その中には“枕”になるような大著もあった。19世紀社会思想の面ではけっこ 本文を読む