東日本大震災、原発惨事から一年が過ぎて、被災地の再生をどう図っていくかが改めて論議の的になっている。単なる復興ではなく、やはり再生への新しい道をどう展望するかが問われている。 原発廃止はもちろんとして、脱原発後の「身
本文を読む3.11の執筆一覧
ドイツ・ブレーメンでの3.11脱原発行動に参加して
著者: すみ子リヒトナーAさま。以下のことは、南相馬で原発事故緊急援助センタ-長,の三浦万尚さんが知らしてくださいました。三浦氏とは個人的にコンタクトがあります。三浦氏は,日夜,住民を守る為に,ガイガー計器で,検査されています。彼は一人で,行動
本文を読む「いのちの安全保障」を提唱する -大震災から1年、いま論ずべきこと -
著者: 安原和雄日本そのものが再生への道を模索しているときである。大震災から1年のこの機会に新聞メディアもありきたりの社説から脱皮して、再生日本を担うジャーナリズムとしての「責任」を自覚し、担ってほしい。そのキーワードとして新しい安全
本文を読む青山森人の東チモールだより 第200号(2012年3月11日)
著者:日本の「3.11」、東チモールの「3.11」 青山森人 e-mail: aoyamamorito@yahoo.com あれから1年、あれから14年 この3月11日、第二の“敗戦”ともいわれる東日本大震災発生から一年たち
本文を読む「原発ゼロ」を求めて行動するとき -あの「3.11」を境にして想うこと-
著者: 安原和雄あの「3.11」から丸一年となる。どういう想いで迎えたらいいのか。僧侶・瀬戸内寂聴と作家・さだまさしの対談を読んで感じるのは、日本再生のためにはやはり「原発ゼロ」を求めて行動するほかないということだ。 二人の対談は、日
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