DHCスラップ「反撃」訴訟控訴審第1回口頭弁論は、1月27日(月)午前11時~ 511号法廷でおこなわれる。ことは、表現の自由にも、政治とカネの問題にも、消費者の利益にも関わる問題である。是非、多くの方に傍聴いただきたい
本文を読むDHCスラップ訴訟の執筆一覧
DHCスラップ「反撃」訴訟控訴審第1回口頭弁論は、2020年1月27日(月)午前11時~ 511号法廷。― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第167弾
著者: 澤藤統一郎DHCスラップ「反撃」訴訟では、本年(2019年)10月4日に一審東京地裁民事第1部での勝訴判決を得た。 判決主文は、請求の一部を認容して、DHC・吉田嘉明にして110万円(+遅延損害金)を支払えと命じるもの。訴訟費用負
本文を読む「伊藤詩織・#MeToo訴訟」の反訴はスラップだ
著者: 澤藤統一郎伊藤詩織さんの山口敬之に対する損害賠償請求訴訟。昨日(12月18日)、よい判決となった。公にしにくい性被害の不当を訴えて声を上げた、伊藤さんの勇気と正義感に敬意を表したい。 被害者は私憤で立ち上がるが、行動を持続するには
本文を読む「私も、ホテルでのDHC製品排斥の声をあげた」― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第166弾
著者: 澤藤統一郎11月28日付で、下記のブログを掲載した。 ホテルでのDHC製品不使用のお願い― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第165弾 http://article9.jp/wordpress/?p=13858 その内容は、私が
本文を読むホテルでのDHC製品不使用のお願い― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第165弾
著者: 澤藤統一郎「KKRホテル博多」支配人殿 貴ホテルに2泊した者です。 この間の行き届いたもてなしに感謝いたします。フロントの笑顔の対応も清潔な室内も、快いものでした。リーズナブルな価格で、たいへん満足度の高いサービスを受けたと思いま
本文を読むDHCスラップ「反撃」訴訟・控訴審弁護団ご参加のお願いDHC・吉田嘉明、DHCスラップ「反撃」訴訟判決に控訴 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第164弾
著者: 澤藤統一郎弁護士の皆様にお願いいたします。ぜひ、DHC訴訟の弁護団にご参加下さい。依頼者は、形式的には私(澤藤)ですが、実質的には「表現の自由」なのです。 私は、サプリメント販売最大手のDHCと、そのオーナーの吉田嘉明から、典型的
本文を読むDHC・吉田嘉明、DHCスラップ「反撃」訴訟判決に控訴 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第163弾
著者: 澤藤統一郎お知らせしたとおり、10月4日にDHC反撃訴訟の判決が言い渡され、私(澤藤)が勝訴した。本日(10月18日)が控訴期限。私の側は控訴しなかったが、DHC・吉田嘉明の側が控訴した。これから、控訴審が始まる。DHC・吉田嘉
本文を読むN国・立花さん、いったん口にしたスラップの提訴。ぜひおやりなさい。
著者: 澤藤統一郎私は、根は親切なタチだ。多少は、お節介でもある。だから、このブログでも、何人かの人には親切心から、「おやめなさい」と言ってきた。 しかし、私が万人に親切であるわけはない。相手によっては、不親切心からの思惑あって「おやめな
本文を読む私は何を書いて、DHC・吉田嘉明からスラップの標的とされたか。
著者: 澤藤統一郎10月4日スラップ「反撃」訴訟の勝訴判決以来、会う人ごとに「おめでとう」「よかったね」と言われ続けている。とても気分は良い。そして、「この裁判を知ってからDHCは買ってないよ」「ウチは、DHCは以前から買ってない」と,多
本文を読むDHCスラップ『反撃』訴訟判決再論 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第161弾
著者: 澤藤統一郎昨日(10月4日)言い渡しの「DHCスラップ『反撃』訴訟」判決。勝訴判決の理由を、少し補充しておきたい。スラップを違法とする枠組みと、論理的な手順を語って、応用範囲が広いと思われるからだ。 繰り返しになるが、判断の出発点
本文を読むよい判決だったから、《10月4日》は勝訴記念日。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第160弾
著者: 澤藤統一郎本日(10月4日)13時15分。東京地裁415号法廷。裁判長(前澤達朗)が判決を読み上げる。朗読が「原告の…」から始まれば、棄却判決で私の敗訴。「被告らは…」で始まれば、認容判決で私の勝訴。 「主文…」。ほんの少しだけ間
本文を読む明日10月4日、「DHCスラップ反撃訴訟」判決。
著者: 澤藤統一郎ときに、新聞記者から電話をもらうことがある。取材だったり、コメントを求められたり。あるいは、記者の理解でよいのか確認のための説明を求められることも。 8月20日ころのある日、電話を取ったら韓国の記者からの取材だった。こ
本文を読むご存知ですか。フジ住宅というヘイト企業があることを。
著者: 澤藤統一郎上には上があるというベきか。あるいは、下にはさらに下があると驚くべきか。オーナーの身勝手なヘイト志向の信念を従業員に押し付けるブラック企業としてはDHCが極め付けと思っていた。が、世の中は広い。DHCに勝るとも劣らぬ企業
本文を読むDHCスラップ「反撃訴訟」判決言い渡しは、10月4日(金)13時15分。415号法廷で。
著者: 澤藤統一郎DHCスラップ「反撃訴訟」判決言い渡しが近づくこの時期に、昨日に続いてのスラップ訴訟のご紹介だが、本日は朗報。スラップを違法と断じた判決(一審)のお知らせ。これは、幸先がよい。 まずは、こんなスラップの提訴があった。
本文を読む「差別を差別と非難し、デマをデマと断じることはメディアの役目。」
著者: 澤藤統一郎またまたの典型的なスラップ訴訟のご紹介。ヘイトスピーチへの批判の新聞記事が名誉毀損とされ、地方紙の記者が訴えられた事例。いま、ヘイトとヘイト規制が熱くせめぎ合っている川崎での事件である。 まずは、神奈川新聞社会面の今日(
本文を読む宮古島市の市議会議員に申しあげる。うっかりスラップ提訴に賛成すると、その責任が問われますよ。
著者: 澤藤統一郎昨日(9月17日)の午後、沖縄の地方紙記者からの電話取材をうけた。住民訴訟を提起した市民6名を被告として、宮古島市が損害賠償請求訴訟を提起予定という件。これをスラップというべきか意見を聞きたい、という内容。 私が記者に話
本文を読むおやめなさい ― 宮古島市・下地敏彦市長の市民に対するスラップ提訴
著者: 澤藤統一郎世にブラック企業は数多あれども、スラップ企業の数は少ない。かつては武富士の悪名が高く、今はDHC・吉田嘉明がその汚名を欲しいままにしている。ブラックもスラップも企業の専売特許ではないが、自治体がブラック・スラップの汚名を
本文を読むデマとヘイトとスラップのDHCに、あらためて不買運動で制裁を。
著者: 澤藤統一郎DHCのヘイト体質が、韓国で話題になっている。 DHCとは、 D デマと H ヘイトの C カンパニー これに、スラップが加わって三拍子揃った、稀有な右翼企業。 そのDHCの子会社DHCテレビジョン(会長・吉田嘉明)が、
本文を読む圧倒する勢いの中で「反撃訴訟」結審。判決期日は10月4日(金)13時15分 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第159弾
著者: 澤藤統一郎本日、DHCスラップ「反撃訴訟」が結審した。判決言い渡しは、10月4日(金)13時15分に、415号法廷で行われる。憲法の理念に沿った、後の歴史の検証に堪えうる判決が期待される。 本日の法廷では、反訴原告側代理人から1
本文を読む《権利救済のためにあるはずの裁判制度を,言論を萎縮させるための道具として利用させることを許してはならない》 「DHCスラップ反撃訴訟」 次回(7月4日木曜日)結審 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第158弾
著者: 澤藤統一郎私(澤藤)が、反訴原告となっている「DHCスラップ・反撃訴訟」も、いよいよ大詰め。 予定のとおり、昨日(6月27日・木)最終準備書面を提出し、 来週の7月4日(木)午前10時30分、 415号法廷 で開廷の最後の口頭
本文を読むBPOではなく、吉田嘉明(DHC)こそが、「正気か」と問われなければならない。
著者: 澤藤統一郎吉田嘉明が経営するDHCとは、 D デマと H ヘイトの C カンパニー である。のみならず、デマとヘイトにスラップまでが加わった、稀有の三位一体企業というほかはない。 人権感覚のある人、民主主義や平和を大切に思う人は、
本文を読む「DHCスラップ反撃訴訟」次回(7月4日)結審の予定 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第156弾
著者: 澤藤統一郎法廷を満席にした傍聴参加の皆様、弁護団の皆様、大いに勇気づけられました。ありがとうございました。 私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の山場となった本日の証拠調べ期日が終わった。吉田嘉明は、裁
本文を読む反訴原告本人(澤藤)陳述書《その5》 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第155弾
著者: 澤藤統一郎私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の山場となる次回証拠調べ期日がいよいよ明日(4月19日)である。常識的には、双方が2か月ほど後に最終準備書面を提出して結審となる見通しだが、場合によっては明
本文を読む反訴原告本人(澤藤)陳述書《その4》 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第154弾
著者: 澤藤統一郎私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の山場となる次回証拠調べ期日が目前である。当日の予定は下記のとおり。 常識的には、次々回に最終準備書面を提出して結審となる見通し。場合によっては次回の法廷で
本文を読む反訴原告本人(澤藤)陳述書《その3》 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第153弾
著者: 澤藤統一郎私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の次回期日が近づいてきた。 次回の法廷は審理の山場で、下記のとおりの証拠調べ期日となっている。常識的には、次々回に最終準備書面を提出して結審となる見通し。場
本文を読む反訴原告本人(澤藤)陳述書《その2》 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第152弾
著者: 澤藤統一郎私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」。その審理が大詰めである。次回の法廷は証拠調べ期日となっており、次々回に最終準備書面を提出して結審となる見通し。場合によっては次回結審ともありうる。ぜひ、次
本文を読む訴訟大詰めの反訴原告本人陳述書 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第151弾
著者: 澤藤統一郎「DHCスラップ・反撃訴訟」の一審が大詰めである。 ☆次回の法廷は、4月19日(金)午後1時30分~ 東京地裁415号法廷。 ☆証拠調べの順序 最初に反訴原告本人(澤藤)の尋問 主尋問30分 反対尋問30分。
本文を読むDHCとは、デマとヘイトとスラップの三位一体企業。法廷と市場での懲罰が必要だ。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第150弾
著者: 澤藤統一郎ほう、DHC・吉田嘉明に関する取材。ご苦労様。私は、産経・読売は大嫌いだが、お宅の紙面には親近感を持っている。報道も社説の姿勢もまことに真っ当。もちろん、取材大歓迎。協力いたしますよ。どこからお話ししましょうか。まずは、
本文を読む吉田嘉明よ、何ゆえにかくも頑なに出廷を拒否するのか ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第149弾
著者: 澤藤統一郎私(澤藤)が、当事者になっているDHCスラップ訴訟。第1ラウンドは、DHC・吉田嘉明が私を被告として、6000万円の損害賠償請求訴訟を提起した。私の言論がDHC・吉田嘉明の名誉を傷つけたというのだ。言論の自由を弁えぬ輩に
本文を読む皆様、けっしてDHCの製品を購入することのないよう、お気をつけください。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第148弾
著者: 澤藤統一郎韓国ピースツアーにご参加の35名の皆様に、この場をお借りして三つのお願いを申しあげます。 一つ目が、DHCという会社の商品をけっして買わないこと。 二つ目が、DHCという会社の商品をけっして買うことのないよう、お知り
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