5月14日 「戦争で島を取り返すという主旨の発言をした丸山穂高議員、離党へ。『やすらぎの刻』を観てほしいです。」 7月3日 「あの像のようにまたみんなで笑ってほしいです。」 7月26日 「戦争は敵の前に味方が恐ろしい。」
本文を読む一人負彦の執筆一覧
新元号法を制定するための5つのポイント
著者: 一人負彦1 現行の元号法は、制定と改元に関する手続き上の規定しか記されておらず、制定の意義や目的もなく、「元号」の定義すらない欠陥だらけの法律であり、廃止すべきである。 2 新元号法における「元号」とは、国民に主権が存する現
本文を読む続々・日本国憲法前文を改正すべき5大ポイント
著者: 一人負彦私は、以前から申し上げているとおり、憲法改正の議論をするのであれば、まず前文から始めるべきだと思っております。 また私は、日本国民として、今、全世界に向け、新たに我が国の憲法を宣言するとしたら、どんな言葉がふさわしいかを
本文を読む続・日本国憲法前文を改正すべき5大ポイント
著者: 一人負彦熊王信之様、御批判ありがとうございました。「誤読」を深めるささやかな刺激になりました。では、早速反論させていただきます。 1 前文冒頭の主語が三人称の「日本国民」では、主語と実際の発話者が一致しているという保証はなく、
本文を読む日本国憲法前文を改正すべき5大ポイント
著者: 一人負彦私は、日本国憲法を改正するとしたら、前文中の以下の5ヵ所をまず改正すべきだと考えます。 1 冒頭に「われら」を加える。宣誓をするのだから主語は一人称で始めるべき。 「日本国民は、正当に選挙された」→「われ
本文を読む白井聡『国体論』に補足すべき5大ポイント
著者: 一人負彦米軍による日本占領が事実上現在も続いているという事実を前提に以下の提案をします。 1 米軍が日本を占領し続ける動機は、本書の主張とは違って、冷戦が終結しても、朝鮮戦争が終わっても無くならない。根本的な動機は日本の核による
本文を読む1945年8月、私がアメリカ人Xだったら
著者: 一人負彦「我がアメリカ軍による日本全土への無差別空爆と、その総仕上げとしての原爆投下による無差別大量虐殺という事実は、その規模が真珠湾への報復というレベルをはるかに越え、自衛権という国際法上のレベルをもはるかに越えたものだったこ
本文を読む「今はむしろ背後の鳥を撃て」(吉本隆明)
著者: 一人負彦箒川様 御回答承りました。ありがとうございます。申し訳ありません。加藤周一はきちんと読んだことがありません。今度機会があればぜひ読みたいと思います。 さて、前回の投稿ですが、問題提起の積もりでいささか挑発的な文章になっ
本文を読む日本人の5大不思議
著者: 一人負彦日本人の5大不思議に誰か答えてください。 1 広島、長崎への原爆投下でアメリカ政府を国際法違反で告訴する日本人がいないのは何故か。 2 自衛隊は事実上在日米軍の補完部隊なのだから、この際合併させ「アメリカ軍日本防衛専
本文を読む国会決議で大日本帝国憲法廃止宣言を
著者: 一人負彦憲法改正について、私は個別の条文改正より先にやるべきことがあると思う。 現憲法は大日本帝国憲法第73条の改正規定に基づき天皇が国民に与えるという形式をとっていて、国民は主権者にはなったが法的にはあくまでも天皇に認められた
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