場所 河合塾 池袋校西館4A教室 https://www.kawai-juku.ac.jp/school/scl-map.php?ks=314 日時 3月18日(土) 午後1時—5時 テーマ 価値論と文化人類学-マルク
本文を読む古賀暹の執筆一覧
白井聡講演会:「戦後秩序の展開」/6.11 三原リージョンプラザ第2研修室
著者: 古賀暹ロシアがウクライナへ侵攻しています。 まずは、その争いを終わらせないといけない。 そして、日本も周辺国との間で同じような争いをおこしてはいけない。 その思いかから、この分野について深い見識をもった白井聡さん
本文を読む12月4日のNHKテレビ(「昭和天皇開戦への道」)で天皇の戦争責任に関する興味深い表現がありました
著者: 古賀暹昨夜のETV、夜11時の「昭和天皇開戦への道」を見ました。満州事変にせよ、2・26事件についてにせよ、この種のものは「天皇は平和を欲していた。悪いのは軍部」といった筋書きで流されるのを常としているので、あまり、見ないこと
本文を読む未完の「アジア主義」-権藤成卿論(下) アジールからの二つの出撃
著者: 古賀暹(上)は2020年10月17日(https://chikyuza.net/archives/106408)に掲載済み 註 人名の下の数字は昭和7年の年齢(数え年) はじめに すでに権藤成卿(6
本文を読む未完の「アジア主義」-権藤成卿論(上) 日本の革命家たちがめざした千年王国
著者: 古賀暹はじめに 1895年の日清戦争が終わってから、中国人留学生への数は急速に増大していった。清朝が積極的に西洋文化を取り入れるために動き出したからである。その動きは1905年の日露戦争のころには年間一万人を超えたと言われてい
本文を読む追悼―蔵田計成:持続する「憤激」-60年安保闘争とは何だったのか
著者: 古賀 暹情況の菅原秀宣さんからの電話で蔵田計成さんが亡くられたという知らせを受けたのは、死後一カ月近くたっていた二十四日のことだ。私は驚きは感じなかった。すでに、彼の死は予期されていたからだ。 一月の末、入院していた病院に電話を
本文を読む1/25 第149回 河合塾経済研究会(協力:現代史研究会) 講師:古賀暹(元『情況』編集長) 演題:北一輝-危機の時代と二つの叛乱
著者: 古賀 暹昭和初年代は、クーデタ、要人の暗殺などの大事件が、次々と起こる動乱の時代だった。その底流に中国の民族革命と日本の農民危機を背景とする農民の過激化があった。それを、アジア革命へと結びつけようとする北一輝、さらには、社稷の再
本文を読む「北一輝論」続編-A君の批評に応えて
著者: 古賀暹1.国家社会主義なのか、構造改革であるのかということですが、はっきり言って、答えようがありません。理由は「国家社会主義」も、また、構造改革だと考えるからです。国家が中心になって計画経済をやるということは、どちらも変わらな
本文を読む北一輝と二つの龍巻―中国革命と2・26事件(現代史研究会用レジュメ-補足修正版)
著者: 古賀暹はじめに 北一輝の研究は様々な形で行われてきたが、それらの研究は北を超国家主義者として扱かう視点からのものであり、彼の姿を捉えたものとは必ずしも言うことが出来ない。私は前著『北一輝―革命思想として読む』に於いて、この点に
本文を読む北一輝と二つの龍巻―中国革命と2・26事件(4/23現代史研究会レジュメ)
著者: 古賀暹はじめに 北一輝の研究は様々な形で行われてきたが、それらの研究は北を超国家主義者として扱う視点からのものであり、彼の姿を捉えたものとは必ずしも言うことが出来ない。 1、 北が処刑されるときに、西田税が北に「
本文を読む自著を語る:『北一輝-革命思想として読む』
著者: 古賀 暹*古賀暹著『北一輝―革命思想として読む』(御茶の水書房2014.6.1刊 4600円+税) 北一輝に関する書籍は、私が知る限りでも数多く存在する。雑誌などに発表された短い評論を加えると、その数は膨大なものに上るだろう。こ
本文を読む5.31,6.28記念講演会のご案内
著者: 各「講演会」実行委員会「廣松渉没後20年記念講演会」 日時:5月31日(土)1:00~5;00 場所:明治大学リバティタワー1085号 テーマ:廣松渉の世界とその思想的継承(仮) 講師:張一兵(南京大学)、吉田憲夫(大東文化大学)、その他 司
本文を読む2014.3.1現代史研究会レジメ「2.26事件・天皇機関説・北一輝」
著者: 古賀 暹2014.3.1現代史研究会レジメ「2.26事件・天皇機関説・北一輝」 古賀 暹 私の『北一輝―革命思想として読む』(お茶の水書房)が3月の末に上梓されます。今回は、それの配本の前に、その内容を全面的にお
本文を読む現代史研(直前情報)とレジュメ―北一輝と二・二六事件
著者: 古賀 暹2013.6.13現代史研究会レジュメ 北一輝と二・二六事件 古賀暹 年表 明治16年(1883年) 4月3日誕生 明治34年)(18)5月 上京、幸徳秋水らと会う。研究の開始 明治37年 (21) 夏 上京。研究
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