〈上映会・趣旨〉 約70万人のパレスチナ人が故郷を追われ難民となった「ナクバ(大惨事)」から70年。「オスロ合意」(1993年)で実現するはずだった「パレスチナ国家」建設の基盤は、今、侵蝕され、実現の希望は閉ざされようと
本文を読む土井敏邦の執筆一覧
二つのお知らせ
著者: 土井敏邦① 新作ドキュメンタリー映画「パレスチナからフクシマへ」(56分/日本語・英語) DVD完成! 【内容】 パレスチナ・ガザ地区の人権活動家ラジ・スラーニは、イスラエル占領下で解放運動に献身し、5年間の投獄と拷問の日々を強
本文を読む〔5/19(土) 「危険地報道の会」報告会〕のご案内
著者: 土井敏邦① NHK「「こころの時代/アミラ・ハス」再放送 昨年秋に来日したイスラエル人ジャーナリスト、アミラ・ハス氏を紹介した NHK「「こころの時代/アミラ・ハス」が、視聴者からの反響が大きかったため、 アンコール放送されるこ
本文を読む10/11,12[ガザの人権を考える―ラジ・スラーニ氏 講演とガザ映画上映―]
著者: 土井敏邦土井敏邦です。8月1日よりガザで取材中です。 7月初旬に始まったイスラエルのガザ攻撃は8月26日、やっと「休戦」となりましたが、ガザ史上前例のない破壊や膨大な死傷者数など深い傷跡を残しました。 7月来日予定だったガザの人
本文を読むパレスチナ情報転載:「子どもたちの眼に羞恥ではなく、“誇り”をみたい」 ―ラジ・スラーニ氏・インタビュー
著者: 梶村太一郎&土井敏邦2008年末と2012年に続いてイスラエルとパレスチナのガザ地区での「戦争」が、出口の見えないまま深刻化しています。昼夜を問わないイスラエル軍の爆撃で、現時点でパレスチナ側には600人を超える死者と1000人を超える負傷
本文を読む【激動する中東情勢・パレスチナはどうなっていくのか】 ――オスロ合意20周年記念・映画とシンポジウムの集い――
著者: 土井敏邦〈趣旨〉 PLOのアラファト議長とイスラエルのラビン首相がホワイトハウスで歴史的な握手を交わした「オスロ合意」。あれから、今年9月13日でちょうど20に年なります。しかし当時、世界中が期待した「パレスチナ問題の解決・和平
本文を読む映画「飯舘村―放射能と帰村―」のご案内
著者: 土井敏邦「異国に生きる―日本の中のビルマ人―」の上映が昨日、終了しました。 劇場に足を運んでくださった方々、上映にご協力いただいた方々に心からお礼を申し上げます。 1ヵ月に及ぶ上映を終えたばかりですが、今度は、1週間後の5月4日
本文を読む新作「飯舘村―放射能と帰村―」のご案内とお願い
著者: 土井敏邦3・11直後、自分はジャーナリストとして何をすべきかを自問した結果、私は「故郷と土地を奪われたパレスチナ人を伝えて続けてきた自分がやるべきことは、大震災の結果、故郷と土地を奪われた人たちの“痛み”を伝えることだ」と考えま
本文を読む映画「異国に生きる―日本の中のビルマ人―」上映のお知らせ
著者: 土井敏邦土井敏邦です。 私の映画「異国に生きる―日本の中のビルマ人―」のロードショーが、3月30日から「ポレポレ東中野」で始まりました。(12:40/15:00/17:20の3回上映) ご覧いただいた方々から、好評をいただいてい
本文を読む「異国に生きるー日本の中のビルマ人ー」の劇場公開(「ポレポレ東中野」
著者: 土井敏邦「異国に生きるー日本の中のビルマ人ー」の劇場公開(「ポレポレ東中野」にて3月30日からロードショー)までが10日ほどに迫ってきました。 しかし、映画の広報が思うように進展せず、チケット販売も苦戦しています。 再度、広報と
本文を読む12月23日「ガザに生きる」上映会・ご案内
著者: 土井敏邦土井敏邦です。 12月6日、ほぼ1ヵ月ぶりにパレスチナより帰国しました。 今回は、偶然「ガザ攻撃」の時期と重なりましたが、当局に5たびプレスカード発行を拒否され、結局、ガザへは入れませんでした。 その代わり、ヨルダン川西
本文を読む4日後の「ガザに生きる」中間報告会のご案内
著者: 土井敏邦土井敏邦です。 新年おめでとうございます。 1月8日(土)のイベントまで4日となりましたので、度々で恐縮ですが、最後のご案内をさせていただきます。ぜひ、ご参加ください。 土井敏邦・最新作「ガザに生きる」5部作/中間報告会
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