第22回平和学習会を下記の要領にて開催します。 皆さま、お誘いあわせの上、奮ってご参加下さいますようお願い致します。 【テーマ】:放射線教育の問題点と対策――「専門家」の言説の解読と解毒の方法試論 【報告者
本文を読む宇井宙の執筆一覧
9月21日(土)学習会「大逆事件とは何であったか」
著者: 宇井宙第21回平和学習会を下記の要領にて開催します。 皆さま、お誘いあわせの上、奮ってご参加下さいますようお願い致します。 【テーマ】:大逆事件とは何であったか―その現代的意味を考える 【報告者】:牧子嘉丸氏(「
本文を読む4・20討論会「平成とは一体なんだったのか?」
著者: 宇井宙第19回平和学習会(討論会)を下記の要領で開催致しますので、ご案内申し上げます。ご都合のつく方は奮ってご参加下さい。 【テーマ】:平成とは一体なんだったのか? 【発言者】:王道貫、藤澤豊、高橋俊夫ほか 【日
本文を読む2月19日学習会「辺野古新基地を止める新しい提案の実践――小金井市議会での意見書採択の経験から」
著者: 宇井宙第17回平和学習会のご案内(2月19日) 第17回平和学習会を下記の要領で開催致しますので、ご案内申し上げます。ご都合のつく方は奮ってご参加下さい。 今回の講師は、小金井市議会に対し、「辺野古新基地建設工事を中止し、普天
本文を読む読書会(1月17日)と「辺野古新基地を止める」インターネット署名のご案内
著者: 宇井宙いつもお世話になっております、平和創造研究会の宇井です。 今月17日(木)18時半から、下記の要領にて、読書会を行います。 今回取り上げます本は、「辺野古新基地建設を止める民主主義の実践」との副題を持つ『沖縄発 新しい提
本文を読む10・14学習会「学校における権利の衝突」
著者: 宇井宙第16回平和学習会のお知らせ(10月14日) 第16回平和学習会を下記の要領にて開催します。 ご都合のつく方は奮ってご参加下さい。 【テーマ】:学校における権利の衝突 【報告者】:山岡聴子さん
本文を読む7・22学習会「『レ・ミゼラブル』から読み解く憲法」
著者: 宇井宙第14回平和学習会のお知らせ(7月22日) 第14回平和学習会を下記の要領にて開催します。 ご都合のつく方は奮ってご参加下さい。 【テーマ】:『レ・ミゼラブル』から読み解く憲法 【報告者】:王道貫 【報告の
本文を読む6・15学習会「コスタリカに学ぶ平和国家の創り方」
著者: 宇井宙第13回平和学習会を下記の要領にて開催いたします。 ご都合のつく方は奮ってご参加ください。 【テーマ】:コスタリカに学ぶ平和国家の創り方 【報告者】:楽団ひとり 【報告の主旨】:軍隊を持たない国、コスタリカ
本文を読む5・18学習会「沖縄にとって憲法とはなんだったのか」
著者: 宇井宙第12回平和学習会のご案内をいたします。 今回は沖縄出身で流通経済大学教授の宮平真弥さんに、「沖縄にとって憲法とはなんだったのか」とのテーマでご報告頂きます。 本土の日本人が憲法や平和主義について語るとき、そこには無意識
本文を読む1・13学習会「「ナチスの手口」を学ぶ 「世界最先端の憲法」が崩壊した歴史を繰り返すのか?」
著者: 宇井宙第10回平和学習会のご案内 【テーマ】:「ナチスの手口」を学ぶ ~「世界最先端の憲法」が崩壊した歴史を繰り返すのか?~ 【報告者】:王道貫 【報告の主旨】:2013年、副総理が発言した。「憲法は、ある日気づいたら、ワイマ
本文を読む9.9学習会:「2020年までに自衛隊を廃止する」
著者: 宇井宙「憲法に自衛隊を書き込み、“改正”憲法を2020年に施行する」との安倍提案に対して真っ向から対抗するため、「2020年までに自衛隊を廃止する――コスタリカとアメリカの実情に触れながら」をテーマに、第8回平和学習会を下記の
本文を読む第6回平和学習会「壊憲を阻止し、活憲へ」(7月8日)
著者: 宇井宙7月8日(土)午後1時半から下記の要領にて平和学習会を行います。 ご関心のある方は是非奮ってご参加下さい。 「安倍晋三首相が乱暴にも2020年に憲法改正を実現したいと発言した。国会で問題にされたら「読売新聞
本文を読む平和創造研究会:第5回平和学習会/「憲法原文を忠実に読み直す~憲法施行70周年に、改めて世界史のコンテキストから」
著者: 宇井宙報告者:王道貫さん 日時:2017年6月3日(土) 13:30~16:30 場所:東京ボランティア・市民活動センター(TVAC) 会議室C 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 JR飯田橋駅隣・セントラルプラ
本文を読む平和創造研究会・第4回学習会(3・18)
著者: 宇井宙平和創造研究会・第4回学習会 テーマ:「ガンディーと非暴力主義」 報告者:高橋静香(ガンディー研究会会員) 日時:2017年3月18日(土) 18:15~20:45 場所:東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)
本文を読む学習会(1月15日):「日中戦争はなぜ起きたのか」
著者: 宇井宙平和創造研究会・第3回学習会 テーマ:「日中戦争はなぜ起きたのか」 報告者:長坂伝八(法政二高元教員) 日時:2017年1月15日(日) 14:00~16:30 場所:東京ボランティア・市民活動センター(TVAC) 会議
本文を読む平和創造研究会・第2回学習会「新9条論を考える」
著者: 宇井宙平和創造研究会・第2回学習会 テーマ:「新9条論を考える」 報告者:宇井宙 日時:2016年12月3日(土) 14:00~16:30 場所:東京ボランティア・市民活動センター(TVAC) 会議室C 東京都新宿区神楽河岸(
本文を読むチェルノブイリとスウェーデン
著者: 宇井宙ストックホルムから160キロほど北にイェブレ(Gävle)というバルト海に面した町がある。1986年4月28日から29日にかけて、この地方に激しい雨が降った。その前日の27日、イェブレ市からほど近い場所にあるフォルスマ
本文を読む「司法の危機」から40年
著者: 宇井 宙1970年9月号の『世界』は「危機に立つ司法権の独立」という特集を組み、小林直樹(憲法・法哲学)、高柳信一(憲法・行政法)という2人の東京大学教授(当時、以下同様)の気迫に満ちた論考と、裁判官らによる座談会を掲載してい
本文を読む書評:中西正司・上野千鶴子『当事者主権』(岩波新書)
著者: 宇井 宙1. はじめに 中西正司・上野千鶴子『当事者主権』(岩波新書)を読みながら、そこに記された障害者自立生活運動の思想と実践力に感嘆し、その主張の多くに共感しながらも、どこかにかすかな違和感と腑に落ちないもの
本文を読む書評:鎌田慧『絶望社会』(金曜日)
著者: 宇井 宙本書は鎌田氏が『週刊金曜日』の2005年8月12日号から2007年4月20日号まで「痛憤の現場を歩く」と題して連載した記事29本をまとめたものである。1973年、トヨタ自動車の期間工として働いた経験を記した『自動車絶望
本文を読むサンデル教授と増田教諭
著者: 宇井 宙今年の春頃、マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』という本が、アマゾンや各地の有名書店で売上第1位になっているのを知って非常に驚いた。サンデルは1982年、共同体論の立場からジョン・ロールズのリベラリ
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