この国は、1945年8月15日にポツダム宣言を受諾し無条件降伏をした。そして46年に新しい憲法を定めた。「恒久の平和を念願し、・・平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」(
本文を読む小島四郎の執筆一覧
「ロシアの軍事侵略 弾劾」の間隙 /ウクライナ情勢についての私考(試論)Ⅱ
著者: 小島四郎この頃、駅頭で「ウクライナ戦争反対」ゼッケンをつけてスタンディング情宣している個人・グループを多く見かける。最近までは、コロナの影響もあって駅頭での政治的街宣行動が殆どなく閑散としていた。私は、こうした街頭情宣に励まさ
本文を読むウクライナ情勢についての私考(試論)
著者: 小島四郎2月24日、ロシア軍はウクライナ国境を超えた。予想されたことではある。政治目的はロシアが承認した宇久ライナ東部のドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の軍事支援という事だが、実際はベラルーシから首都キエフとロシアから
本文を読む「ワクチンと医療危機 全ての鍵は<人間>である 我々は 次の社会を考えるべきだ」
著者: 小島四郎はじめに 8月8日、人々の予想した通り、オリンピックはデルタ株の感染爆発を残して閉会した。加えて終了時には隠されていたペルー発の変異株=ラムダ株まで土産として残した。今や遠い昔に思える7月初めに、政府は4度目の緊急事
本文を読む参議院選挙の総括 その2
著者: 小島四郎野党共闘 一人選挙区の闘いが掘り起こしたもの 私はここでの勝利が、今回の選挙の最大のポイント=肝だと思っている。 一人区の勝敗は共闘の初動の立ち遅れもあって、当初予想では32選挙区中、良くて5つぐらい勝てるか
本文を読む参議院選挙の総括 その1
著者: 小島四郎(編集部注:全体が長文のため、今日・明日の2回に分載します) 参議院選挙は多くの教訓を残して終わった。そして8月1日には第199回臨時国会が開催され、新たに当選した人々が登院した。メディアはこぞって「バリアフリー国会幕
本文を読む友へ 参院選の簡単な総括
著者: 小島四郎神奈川選挙区で私が投票したあさか由香さんは、また次点でした。しかも4位当選の松沢とは15万票という大差がつきまきした。牧山さんとのアベック当選を狙ったのですが残念です。一説によると最後の最後に自民から20万票が松沢に回
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