〈書評〉向井雅明著「考える足―「脳の時代」の精神分析」スタディルーム2013年2月21日2013年2月21日 m_sawamura No comments著者: 河野一紀 科学技術の進歩は、あらゆるものを可視化する。それは自然現象だけでなく人間をも見透かし、今では頭蓋に覆われた脳の状態や活動までが、まだまだ限定的にではあるが、イメージングによって把握されてしまう。そして、それらのデータをも 本文を読む