そもそものきっかけは、訳者湯川が仏語新聞紙上に、偶然見つけた絵本の書評でした。その著者デイディエ・デニンクスはフランスの推理小説大賞を取ったこともある作家で、受賞作『記憶のための殺人』は、1961年10月パリで起こったア
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フランス「黄色いベストの運動」とは何か 貧しい人々の怒り 68世代や社会フォーラム世代の外側で
著者: 湯川順夫力合わせがんばろう 力合わせがんばろう たとえマクロンがそれを嫌っても、力合わせがんばろう 労働者の名誉のために よりよい世界のために ―「黄色いベストの運動」の人々が歌った歌より フランスでは、マクロン政権が燃料税の引
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