日本の皆さんに内容の御検討を請う。 https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf?fbclid=IwAR2OadN890NazvDpnvVWk
本文を読む狩野隼人の執筆一覧
リーダーシップは不在だったのでは?
著者: 狩野隼人心配していたけど、心配どおりになってしまうと、あまりがっかりもしなかった。世界中が安倍政権の「圧勝」を危惧しているのだが、日本はちきゅう座とFACEBOOKのいくつかのグループだけが心配している風だ。 まあ、こんなものか
本文を読むメキシコ的な安倍自民党の前奏
著者: 狩野隼人トラテロルコ広場において集会を行っていた学生に対する大虐殺(1968年)があった後でも、メキシコ人民はフランス・デモをかけて非暴力的に政府に圧力をかけることを怠ったことはない。 しかし、現在16%の消費税や一貫して続く選
本文を読む白昼夢としての現在
著者: 狩野隼人1998年だったか99年だったか、各大学のラテンアメリカ研究者が集まってラテンアメリカの「免責」状況を非難する会合があった。反憲法的行為や汚職や武力抑圧で市民を殺しても権力者はのうのうと権力に守られている状況への批判を採
本文を読む安倍晋三の愉快な毎日
著者: 狩野隼人以下の「狩野隼人理論」にご意見をお願いしたい。 安倍の背景には経済成長のあとの社会があると思う。しかも彼はバブル期に波に乗った政治家だろう。 まず、日本の新興中間大衆の生活が「新しい中間層」といわれた時期に彼は学生をやっ
本文を読む日本車は安全か?
著者: 狩野隼人昨年、部品メーカー「タカタ」の不良問題がアメリカで再燃した際、主要顧客であるホンダは大型のリコールを行い、数ヶ月してから「タカタ」製品の当面の使用を行わない旨の声明を行なった。ほぼ同時期に日産やトヨタも同様の声明を行って
本文を読むバブル以後の駐在日本企業人
著者: 狩野隼人日本のサラリーマンたちと海外で仕事をしたのは1989年が始め。それ以降、学校の給料が安く貧乏に疲れては日本企業で日本的に安い給料で違う貧乏を味わっている。 95年ごろまで日本企業の中には日本のイメージを大切にする国士的存
本文を読む歴然たるものがある
著者: 狩野隼人僕って何とか言うのがあって、三田誠広にせよ栗原彬にせよ、彼らの主体からはなれて、それを知りたい人は今の彼らを見に行くといいかもしれない。 だいたい、僕は東名高速で親から殺されたアイデンティティを持っていて、アイデンティテ
本文を読む日本のひとつの敗北
著者: 狩野隼人アメリカ国営放送では安倍晋三をファシストとして認定した。ニュースをしっかり読んだわけではないが、また日本の市民階級はアメリカ民主主義の歴史的感受性から一杯食ったと言うべきだろう。日本のメディアの水準をここで記録されてしま
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