大寒に負けず、猛暑にも負けず、愉しく英気の「養生」を ――林郁著『游日龍の道―台湾客家・游道士の養生訓―』を読む―― カルチャー2014年1月25日2014年1月31日 akiyoshi No comments著者: 舟本恵美 タクラマカン砂漠にある日龍堆という場所は風で毎日形をかえるが、いつも龍のように見えるという。タクラマカン砂漠の前には崑崙山脈がつらなる。崑崙派道教の聖地につながる「日龍」という名を本書の主人公は祖父から命名された。道教相 本文を読む