【案内】団体賛同依頼「福島第一原発事故によるタンク貯蔵汚染水の陸上保管を求める共同声明」
- 2020年 4月 11日
- 交流の広場
- 木村(雅)
- ご賛同いただける団体は、以下のフォームにご記入ください。
- 第1次集約:4月18日(土)
- 共同記者会見:4月21日(火)14:00~ 福島県庁内会場未定
- 第1次提出:4月23日(木)内閣総理大臣、経済産業大臣、復興大臣、環境大臣
- 最終集約:5月16日(土)
「これ以上海を汚すな 市民会議」(共同代表 織田千代、佐藤和良)から
「福島第一原発事故によるタンク貯蔵汚染水の陸上保管を求める共同声明」への団体賛同の呼びかけが発せられました。
以下に転送します。
賛同を検討願います。
(ここから転送)
皆さま
「これ以上海を汚すな 市民会議」より以下の団体賛同の呼びかけがありました。
それぞれの団体のおかれましては、賛同をよろしくお願い致します。
また、この呼びかけを広く拡散していただけますよう、よろしくお願いいたします。
武藤類子
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本年2月の経産省のALPS小委員会による海洋放出報告書を受けて、3月10日、安倍首相は「意思決定まで時間をかけるいとまはそれほどなく、できる限り速やかに処分方針を決定したい」と発言しました。
その後、経済産業省が県内関係自治体や15市町村議会、4月6日からは「関係者の御意見を伺う場」をコロナ禍を理由に傍聴なしで強行開催していますが、福島県漁連と福島県森林組合が明確に海洋放出反対を表明しました。また、福島民報社が3月「時間切れ許さない」という社説を出し、同17日には浪江町議会が海洋放出反対決議を行いました。依然として、福島県民世論の多数は、海洋放出に反対の立場です。
わたくしたちは、一昨年の説明公聴会で圧倒的多数を占めた陸上保管を求める声を、一顧だにしない政府の強硬姿勢を許すわけにはいきません。かけがえのない海をこれ以上汚すな!漁業者を孤立させるな!と訴えてきました。
わたくしたちは、この夏にも、海洋放出方針を決定しようとする安倍首相らに対し、全国の皆様と共同で声明を出し、国内外の市民の皆様に訴え、トリチウム等タンク貯蔵汚染水の海洋放出をやめさせ、陸上保管を実現するよう求めます。
共同声明文は、下記または添付のファイルを参照してください。
どうぞ、この共同声明に団体賛同してくださるよう、お願い致します。
また、心を寄せるみなさまにこの訴えが届きますよう、新型コロナウィルス感染症の拡大で、大変な折ではございますが、下記の通り、緊急かつ短時間の拡散をお願い致します。
https://forms.gle/NQRuTqabW3QPd3vj7
呼びかけ
これ以上海を汚すな市民会議
共同代表 織田千代、佐藤和良
「福島第一原発事故によるタンク貯蔵汚染水の陸上保管を求める共同声明」↓本文はこちらです。
https://drive.google.com/file/d/1vxadUsmjpD_w4mvhUjUI4wiEqrJ0pz1S/view?usp=sharing
ssage body「福島第一原発事故によるタンク貯蔵汚染水の陸上保管を求める共同声明」への団体賛同福島原発事故から9年。未だに原子力緊急事態宣言は解除されていません。いま、事故によるタンク貯蔵汚染水の海洋放出方針決定への動きが急展開して
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(ここまで転送)
木村雅英 KIMURA Masahide
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経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/
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