手元に、田中美津の『何処にいようと、りぶりあん』の本がある。昨年8月7日に亡くなった田中美津さん追悼の再販本である。出版社はインパクト出版会、発行は2025年1月20日、この本の最初の発行は、1983年、社会評論社である
本文を読む3度目のILO/ユネスコ勧告 緊急7.22「日の丸・君が代」院内集会
著者: 渡辺厚子7・12「響きあうパレスチナとアイヌ」ZOOMも可
著者: 松元保昭今週土曜日7月12日の下記集会がZOOM(無料)でも参加可能です。ただし視聴のみです。 第 5 回 反植民地主義フォーラム in 北海道響きあう パレスチナとアイヌ―入植植民地国家の不正義を問い糺す― とき:2025年7
本文を読むダライ・ラマの「輪廻転生制度」を続けるとのことだが
著者: 阿部治平ーー八ヶ岳山麓から(530)ーー 7月3日、「ダラムサラ・共同」が伝えるところによると、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(89)は2日、自身の死後生まれ変わりをさがす「輪廻転生制度」を継続するとの声明を発表した。
本文を読む日本学術会議の法人化をめぐって
著者: 藤澤豊五月十七日、セミナーで日本学術会議法制化を問題とする話をお聞きした。ニュースで耳にしてはいたし、何が問題なのかもほぼほぼ分かっているつもりでいる。講師の先生方のおっしゃることもよくわかる。保守政治屋と腐れ官僚が学術会議も
本文を読む「リベラシオン社」・岩田吾郎さんが死去 つつしんで哀悼します
著者: 大谷美芳6月30日(月)に、関西の友人から、岩田吾郎さんが死去したと聞いた、本当なのか、という連絡を受け取りました。驚いてあちこち連絡し、大体の事情が分かりました。6月28日(土)に、趣味と思われる山登りに和歌山県に行き、そこ
本文を読む協同組合フェスティバルに4000人
著者: 岩垂 弘協同組合の魅力を発揮した国際協同組合年行事 「見て、聞いて、体験協同組合フェスティバル」と題するイベントが、7月5日(土)、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開かれた。全国の協同組合が加わる2025国際協同組合年全国実行
本文を読む7/29 三上智恵監督『戦雲(いくさふむ)』江東上映会のご案内
著者: 中瀬勝義三上智恵監督の『戦雲(いくさふむ)』を実施します。江東区文化センター・大ホールで、ゆったりと鑑賞できます。 上映日:7月29日(火)1回目13時:00~2回目18時30分~(各回30分前より入場できます) 鑑賞
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その62)
著者: 広原盛明東京都議選、共産党の「善戦・健闘」の〝まやかし総括〟、2025年東京都議選の結果を見て(3) 前々回の拙ブログでも書いたが都議選の過去4回の共産得票数の推移は、2013年61万6721票(13.6%、17議席)、2017
本文を読む資本論を非経済学的に読む 9
著者: 山本耕一前回からもちこした課題は、「生産物が、それぞれの価値で(もっと発展がすすめばその生産価格で)売られる」ための条件を解明し、さらに、それをとおして、「社会の総労働時間」の意義を確定することであった。あわせて、考察を中断して
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月3日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年7月3日は、座り込み5,045日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む国家・天皇による「慰霊・追悼」を許すな! 8.15反「靖国」行動
著者: 反安保実行委員会 梶野国家・天皇による「慰霊・追悼」を許すな! 8.15反「靖国」行動*************************★8.11集会★「戦後80年」「昭和100年」を問う*************************[問
本文を読む『反天ジャーナル』7月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会 梶野『反天ジャーナル』7月更新のご案内です。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。新しいコンテンツは以下の通りです。 【天皇制問題のいま】 ●敗戦80年・「昭
本文を読む高橋順一著『転回点としての<現代>を問う』発刊にあたってのお願い
著者: 高橋順一皆さまお変わりはありませんか。私は大学退職後も細々とではありますが研究と執筆活動を続けております。さてこのたび社会評論社から、2012年以来書き続けてきた『転回点としての<現代>を問う』という論文を五巻に分けて出版する
本文を読むささや句会 第115回 2025年4月20日 日曜日
著者: 公子兼題【竹の秋】 病む友のシルクのパジャマ竹の秋 奥野 皐 春愁が回転ドアに引つ掛かる 守屋明俊 かたくなに生くるほかなし芹洗う
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】640 万博アルジェリア・ナショナルデー
著者: 平田伊都子7月4日は、アメリカの独立記念日です。 アメリカが、植民地支配国イギリスから独立したこの記念日を、ニューヨークやワシントンなどの大都市では、中国産の花火を打ち上げて祝います。 今年はロサンジェルスで、花火による火事が起
本文を読むGlobal Headlines:不屈の魂は、抵抗運動を鼓舞する
著者: 野上俊明<はじめに> 本日登場する反体制活動家コ・ワイヤンピョーモー(コは英語のMrにあたる)は、1988年の軍クーデター後立ち上げられた全ビルマ学生民主戦線(ABSDF)の、今日における最高幹部のひとりである。全ビルマ学生民主
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1106号/イタリアの有機農業と農村振興
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14311:250705〕
本文を読むキューバ、トランプ大統領の覚書を拒否 対キューバ政策強化に反発
著者: 岩垂 弘キューバ外務省は7月1日、「キューバは、米国の経済封鎖強化を定めた大統領覚書を拒否する」と題する声明を発表した。米国のホワイトハウスが6月30日に発表した{キューバに対するアメリカの政策強化}と題するトランプ大統領の覚書
本文を読む人権ネットワーク八幡 NEWS 6月21日
著者: 高坂徹「戦後80年」を「戦後50年」に立ち返って、戦争体験を検証し継承する
著者: 加藤哲郎2025.7.2 ● 更新用パソコンのDeramweaverがいきなりショートし、ほとんど完成していた7月1日付け本文が失われました。いくつかの深刻なハグも見つかり、ソフトの再インストゥール。1日遅れの更新です。異常気
本文を読むオルバンの強硬姿勢がことごとく裏目に
著者: 盛田常夫― 大規模な Pride 行進が政府の規制を打ち破る 今年に入って、オルバン首相は Tisza 党の躍進に見られる野党の台頭にたいし、政 治的な強硬姿勢で立ち向かおうとしているが、それらはことごとく裏目に出ている。年初に
本文を読む子安宣邦・鎌倉講座:「新鬼神論ー4」開催のお知らせ
著者: 子安宣邦新鬼神論 −4 朱子鬼神論とは何か(2) その思想史的意味をめぐって日本近世思想史との関係付けを求めます。 1. 生と死は二にして一なるもの 2
本文を読む「戦禍の記憶 2019-2024」 ミャンマー支援を続ける亀山仁氏の写真展
著者:クーデターで権力を握った軍事政権と日本の政権などは繋がりがあれこれとあるようで、効果的な非難や経済制裁など目立った動きをしていません。お恥ずかしい限りです。長期化していますが、日本国内の支援の動きも、大きく報道されていま
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その61)
著者: 広原盛明自民党は参院選への〝西田発言ダメージ〟を払拭できるか、2025年東京都議選の結果を見て(2) 2025年都議選の翌日、6月23日は沖縄戦終結から80年目の「慰霊の日」だった。各紙は競って特集を組み、式典の模様を伝えた。「
本文を読む歯のクリーニングで思うこと
著者: 藤澤豊引越のたびにかかりつけになれる医者や歯医者を探すことになる。できれば住まいに近い所と出かけてみるが、とりあえずせよ、ここならというのを見つけるのに苦労することがある。内科は朴訥な先生で細かなことなしで必要とする処方箋を書
本文を読む「夏越の大祓(なごしのおおはらい」をし損ねて
著者: 内野光子6月29日、京都のガーデンパレスでポトナムの全国大会が開催された。昨年は東京での開催だったので、めずらしく連続の参加となった。顔見知りの会員が々少なくなっていくのが寂しい。それでも、誌上で名前しか知らない方
本文を読むGlobal Headlines:狂気の世界に対抗する新しいカリスマ登場?
著者: 野上俊明11月のニューヨーク市長選に向けた民主党の予備選で、ゾーラン・マムダニ州下院議員が、番狂わせで本命と見られていたクオモ前州知事を抑えて勝利した。民主社会主義者を自称するマムダニ氏は、ウガンダ生まれのインド系移民でイスラム
本文を読む集会とデモの情報(7月11日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/音を鳴らせ!パレスチナ連帯デモ vol. 6 時間: 18時 00分 ~ 20時 00分 場所:渋谷駅ハチ公前 | Shibuya Hachiko Square 音を鳴らせ!パレスチナ連帯デモ
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