ここに来て、「日本人ファースト」など、自民族中心•他民族排外主義を公言する団体が、雨後の筍のように登場し、「ヘイト」を競っている。個別のSNSやネットはもちろん、街頭でも、政見放送など公共の電波でも、民族差別発言、ヘイト
本文を読む人権ネットワーク八幡 NEWS 7月5日
著者: 高坂徹黙っていてはいけない。声をあげよう、後悔しないように。排外主義は、あらゆる差別の引き金になる。そして、平和と国際協調を危うくする。
著者: 澤藤統一郎(2025年7月17日) 最近、マルティン・ニーメラーの警句の引用が、あちこちに目につく。不気味なことだが、そういう時代の空気なのだ。 「ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなか
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞受賞作品を読む(14-中)
著者: 横田 喬ヘルタ・ミュラー(ドイツ、1953~)の『狙われたキツネ』(山本浩司:訳、三修社:刊)の続き 医者がやってくると、誰もが一歩ずつブリキ職人から離れた。まるで今にしてようやくショックを受けたかのようだった。そうして医者が死
本文を読む「自党ファースト」の参政党が、TBS『報道特集』に偏向報道攻撃。これは、排外主義批判報道の萎縮を狙った不当な選挙戦術ではないか。
著者: 澤藤統一郎(2025年7月16日) 参院選の投票日が間近である。選挙情勢の分析やら予測やらの報道がしきりである。前回参院選は2022年7月10日だったが、当時とはまったく様変わりの選挙情勢だという。 3年前の選挙直前の7月8日、安
本文を読むつくろい通信 第33号
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼★1.生活保護基準引下げは違法!最高裁判決が出るも国は謝罪せず★2.参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明★3.スタッフ執筆記事&インタビュー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(14ー上)
著者: 横田 喬ヘルタ・ミュラー(ドイツ、1953~)は2011年、ノーベル文学賞を受けた。授賞理由は「凝縮した詩と率直な散文によって、収奪された人々の風景を描いた」 その代表作『狙われたキツネ』(三修社刊、山本浩司:訳)の一部を私なり
本文を読む自衛隊・先遣隊を馬毛島に入れるな!基地建設をやめろ!7.18防衛省前いきものデモ
著者: 杉原浩司まったく参院選の争点から隠されていますが、いきもの殺しの戦争基地化の進展に抗議の声を上げます。ご参加、ご取材ください。 ———————&
本文を読む九条みなみそうま(旧・九条はらまち)No422
著者: みなみそうま九条の会Global Headlines:アジアにおけるトランプ政権の貿易戦争
著者: 野上俊明<はじめに> トランプ米大統領は7月9日、貿易相手国に新たな課税措置を通知する書簡を送付した。アセアン地域と日韓の新たな関税率は以下のとおり(かっこ内は4/2発表された関税率)。 ――タイ 36%(36%)、ベトナム
本文を読む社会のグランドデザインは
著者: 藤澤豊七十二年に東京高専を卒業して名門と言われていた日立精機に就職した。体で受けとめてきた詰め込み教育を吐き出すには機械を作る機械(Mother Machine)=工作機械しかないだろうと思ってのことだった。ところがというか当
本文を読む韓国通信NO773
著者: 小原 紘復刊7月号 「通信」の復活 すっかりご無沙汰してしまった。 書きたいことがたくさんあるのに書けなかった。いろんな出来事が多すぎて気合がはいらず、沈黙を続けた。 最近、記憶力が低下したせいか、人の名前や簡単な日本語が出てこ
本文を読む8/10(日)キャンドルデモも実施します! 反ヤスクニ・キャンドル行動
著者: 野平晋作今年の反ヤスクニ・キャンドル行動のテ一マは、「戦争する国と『ヤスクニ・システム』(戦争の美化、戦死者の顕彰、戦争への動員など)の復活」です。 コロナ禍でずっと控えていたキャンドルデモも、集会終了後に行います! 19時に全
本文を読むミャンマー、著名な活動家が警鐘 NUG(国民統一政府)には人民革命を勝利に導くために必要な指導力が欠けている、手遅れになる前に行動を!
著者: 野上俊明<はじめに> 2021年2月1日のクーデタの直後、ミャンマー全土は凍り付いたように沈黙が支配した。民主的な政治指導者の多くが囚われ、町々にはためらいが支配していた。しかし恐怖に金縛りになっていたのではない、誰かが鬨(と
本文を読む天皇のモンゴル訪問を中国はどう見たか
著者: 阿部治平ーー八ヶ岳山麓から(531)ーー 徳仁天皇夫妻は7月6日から13日までモンゴルを訪問した。モンゴル政府が全力で接待する様子、天皇夫妻が行く先々で歓迎される模様はテレビでも毎日報道された。これに関して7月9日に中国共産党中
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1108号/首都東京における下町の防災空間を あるく、みる、きく、かんがえる
著者: 中瀬勝義Bing 動画 フィクションドキュメンタリー「荒川氾濫」 H29 3 改訂版 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14319:250714〕
本文を読む7/19【Diplo講演会】ガザ、そしてイラン終わりなき混迷の行方(仮)
著者: 土田修講師:早尾貴紀さん**イスラエルのヘブライ大学・ハイファ大学客員研究員などをへて、現在、東京経済大学教授。著書に対談集『いつの日かガザが私たちを打ち負かすだろう』(青土社)など。日時:7/19(土) 14時30分~17時
本文を読む今知りたい 長生炭鉱の遺骨収集
著者:7/18 東京・新宿で学習会 一般社団法人市民セクター政策機構は、7月18日(金)17時30分から、生活クラブ連合会704会議室(東京都新宿区新宿6-24-20KDX新宿6丁目ビル7F)で、「戦後80年。今知りたい長生炭
本文を読む録画公開中 【「台湾ノーニュークス・アジアフォーラム」 Zoom 報告会 】
著者: 佐藤大介録画公開中【「台湾ノーニュークス・アジアフォーラム」 Zoom 報告会 】https://www.youtube.com/watch?v=rb1RqGFzcZw ■ NNAF参加者リレートーク:藍原寛子、明日香壽川、宇野
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月10日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年7月10日は、座り込み5,052日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むささや句会 第116回 2025年 5月20日 火曜日
著者: 公子兼題【桜の実】 文豪の夫婦の墓や桜の実 丑山霞外 実桜や亀裂一線忠魂碑 新海あぐり 風に乗りのびゆく線や夏燕
本文を読むぞうさんの歌がすばらしい
著者: 川端秀夫数ある童謡の中で私はぞうさんの歌がいちばん好きだ。 「ぞうさん ぞうさん おはながながいのね そうよ かあさんもながいのよ ぞうさん ぞうさん だーれがすきなの あのね かあさんがすきなのよ」 ぞうとしてうまれ ぞうとし
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】641 トランプが虐めるBRICSブリックス
著者: 平田伊都子2025年7月9日、トランプ米大統領は新たに8か国に対する関税書簡を自身のSNSで公表しました。 関税率は、ブラジルが50%、アルジェリア、イラク、リビア、スリランカが30%、ブルネイとモルドバが25%、フィリピンが2
本文を読む経産省前テントひろばニュース第316号
著者: 発行テントひろば運営委員会経産省前テントひろばニューステント強制撤去から3243日原発再稼働糾弾! 編集・発行テントひろば運営委員会 ご一緒に「ALPS 処理汚染水海洋放出」を考える(仮称)で、8 月の三連休を請戸川河口テントひろばで有意義に過ご
本文を読む集会とデモの情報(7月12日~20日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/#参政党神谷代表発言に抗議する緊急アクション 時間: 10時 00分 ~ 11時 00分 場所:JR吉祥寺駅北口 #参政党神谷代表発言に抗議する緊急アクション#女の価値を産む産まないで決めるな
本文を読むマンガ家・水木しげる氏の「戦争体験」
著者: 山田幹夫戦後80年、「しょうけい館」が特別企画展 「アンパンマン」作者のやなせたかしさんをメインにした朝ドラ(NHK)が好評です。絵の傾向は異なりますが、同じく子どもたち(だけでなく)に人気の「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、マンガ家・
本文を読むヨーロッパに漂う ”戦前” の兆し
著者: グローガ―理恵〈註〉1914年、第一次世界大戦の開戦一週間後にケーテ・コルヴィッツ女史は次男を戦争で失った。彼はベルギーで戦闘中に命を落としたのだった。 コルヴィッツ氏は「Gefallen-戦死」で、戦争で愛する人を失った人の底知れな
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1107号/北砂まぜこぜマルシェ・「 都議選 市民型選挙 一歩前進 」
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1398:250710〕
本文を読む記録映像:6/21集会:日韓条約60年と植民地主義を問う ~私たちがつながり直すために~
著者: 野平6月21日に行った集会の記録映像です。 是非、ご視聴ください。 野平 日韓条約60年と植民地主義を問う ~私たちがつながり直すために~
本文を読む『比翼の象徴』を読み始めた~
著者: 内野光子昨年、2024年4月まで、全国紙の新聞記者として皇室、歴史問題を担当していた井上亮(1961年~)による『比翼の象徴 明仁・美智子伝』上・中・下(岩波書店 2024年7月、9月、11月)を読んだ。著者紹介の欄には「全国
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