アルバニージー政権、二期目へ 2025年3月28日、オーストラリアの与党・労働党を率いるアンソニー=アルバニージー首相は連邦議会の下院(定数150、任期3年)を解散し、オーストラリアは5月3日の投開票日まで一ヶ月余りの選
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
【動画】日本学術会議法人化法案:5.9「人間の鎖」国会前行動
著者: 太田光征日本学術会議法人化法案:5.9「人間の鎖」国会前行動 – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=t0zlaKOunUw 日本学術会議特殊法人化法案に抗議する国会前行動
本文を読むTiKTok公聴会にみる失礼極まりない政治屋ども
著者: 藤澤豊英語のままで申し訳ないですが、下記urlからサイトに入って下さい。簡単なやりとりですから、聞き取りに苦労されることもないでしょう。日本語の解説もあるから大まかな流れと雰囲気はご理解頂けると思います。 上記のサイト以外にも
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その56)
著者: 広原盛明自民党西田昌司参院議員(京都選挙区)「ひめゆりの塔」発言の波紋、共産党は従来型の選挙活動で現有議席を維持できるだろうか(3) 5月8日の各紙朝刊は、西田発言をめぐってくっきりと立場が分かれた。地元の京都新聞は1面トップの
本文を読む日本学術会議法人化法案:5.7国会前ヒューマンチェーン
著者: 太田光征日本学術会議法人化法案:5.7国会前ヒューマンチェーン – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=GVf45uy_L88 (聞いていただけば分かると思いますが、街頭ア
本文を読む「放射線リスク日本委員会」(仮称)準備委員会へのご参加を呼びかけます
著者: 松元保昭/矢ケ崎克馬〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14214:250511〕
本文を読むGlobal Headlines:ドイツ、戦争準備へ大いなる転換?
著者: 野上俊明<はじめに> いま、ドイツが激しく揺れている。ウクライナ戦争とトランプ政権の登場が、戦後の西欧の安全保障体制の根幹を揺るがしているからだ。つまり、プーチン・ロシアによるウクライナへの侵略戦争のただなか、国内の極右政党Af
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1096号/大西広『反米の選択』ワニブックス + 田中宇★トランプが作る新世界
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14212:250510〕 Tagsノーベル文学賞リョサ
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(12-中)
著者: 横田 喬M・バルガス・リョサ(ペルー、1936~2025)の『フリアとシナリオライター』(続き)――権力構造のからくり、優勝劣敗の構図を鮮明に描き出す 幾つもある連続ドラマの台本を書いているのは誰なのかということに、僕はかねがね
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(12-上)
著者: 横田 喬M・バルガス・リョサ(ペルー、1936~2025)――権力構造のからくり、優勝劣敗の構図を鮮明に描き出す ペルーの現代作家M・バルガス・リョサは2010年、ノーベル文学賞を受けた。授賞理由は「権力構造の地図と、個人の抵抗
本文を読む「マルクスの五感論、・・・そして邦楽の運命」補足――コロンビア商人と「吉原雀」――
著者: 岩田昌征ニコラス・タンコ・アルメロなるコロンビア商人が1871年12月24日(明治4年陰暦11月13日)に横浜上陸、一ヶ月間滞在。後に『コロンビア商人がみた維新後の日本』(寺澤辰麿訳、中央公論新社、2019年)をスペイン語で出
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(511)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.3.27 経済学の未来 現在の世界では、「お金を欲しがる人」が数多く存在しながらも、「経済理論を学ぼうとする人」が激減している状況とも思われるが、この理由としては、「時代遅れで役に立たなくなった経済学」の存在が
本文を読むベトナム戦争と社会主義幻想
著者: 阿部治平--八ヶ岳山麓から(522)-- この4月30日、信濃毎日新聞は7面のほとんどを使って、「ベトナム戦争終結50年」の記念記事を掲載した。また大阪万博のベトナム館は、この日を期して開館した。1975年4月30日、サイゴン(
本文を読む宮城晴美さん講演を聴いた~沖縄における門中制度の遺制
著者: 内野光子沖縄における「集団自決」についての記事を書くにあたって、以下のような「沖縄タイムス」の記事を知った。 「男性だけの家族で『集団自決』は起きていない」 沖縄女性史家・宮城晴美さん調査 犠牲者の8割超…(『沖縄タ
本文を読むスイスの高級腕時計と安物のセイコーの腕時計(改)
著者: 藤澤豊何気なしにYouTubeをみて、十年近く前に親友が言っていたことを思い出した。「スイス高級時計に日本がガチギレした結果」https://www.youtube.com/watch?v=gTEva1oycHo似たような言葉
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その55)
著者: 広原盛明2025年参院選における京都選挙区の情勢、共産党は従来型の選挙活動で現有議席を維持できるだろうか(2) 複数の拙ブログ読者から、次期参院選京都選挙区(定員2)の情勢について二、三問い合わせがあった。といっても、私に特段の
本文を読む震災後のミャンマー、拡大する中国、ロシアの影――アジア外交戦略不在の日本政府
著者: 野上俊明中国の「裏庭」化しつつある東南アジアにあって多くの人々は、ウクライナ戦争においてロシアが勝利することの危険性をひしひしと感じている。特に内戦のさなかにあり、中国とロシアに支えられているミャンマー軍事政権と戦う抵抗勢力に
本文を読む憲法9条を世界に広げよう
著者: 岩垂 弘憲法大集会に3万8000人 「日本国憲法を世界に広げよう」。雲一つない快晴下の広場に設けられた舞台から放たれたゲストスピーカーの声が、広場を埋めたおびただしい人々の頭上に響きわたった。憲法記念日の5月3日(土・祝日)午後
本文を読む4月29日は祝日だった~「昭和の日」はどのようにして決まったのか。
著者: 内野光子連休も後半に入るが、この頃、休日や曜日の感覚がわからなくことがあって、これでは認知症の検査もおぼつかないかもしれない。4月29日などは、忘れて郵便局に出かけたりして、あとから「天皇誕生日」だった
本文を読む祝! 第96回メーデー
著者: 小原 紘韓国通信NO769 メーデーを4月26日に開催するのは世界的にも珍しい。 1886年5月1日、シカゴの労働者が8時間労働を要求したストライキに由来するメーデー。わが国では1920年から始まった。 映画『ノーマ・レイ』は繊
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(510)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.3.22 3000ドルの金価格 現在は、「3000ドルを付けた金価格」に対して、世界中の人々が、ようやく興味と関心を持ち始めた段階とも思われるが、この理由としては、「金融の大津波」の現状として、「仮想現実の海に
本文を読む青山森人の東チモールだより…喪に服する東チモール
著者: 青山森人ローマ教皇フランシスコの死去 2025年4月21日(月)、ローマ教皇フランシスコが亡くなりました。死因は脳卒中と心不全であるとバチカンは発表しました。88歳でした。カトリック教徒が人口の90%以上を占めるといわれ、去年2
本文を読む幹部も間違う共産党の安保政策
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(521)―― SNS上で、「自衛隊訓練は『人殺しの訓練』 家族会『強く憤り』抗議、県議団は謝罪」という記事を見た。 滋賀県議会の中山和行議員(共産党)が本会議で、自衛隊の訓練を「人殺しの訓練」と発言し
本文を読む【報告】「NASはエルビット製ドローン輸入から手を引け!」雨中の本社前ダイ・インに45人!
著者: 杉原浩司【写真報告&要請書】 「日本エヤークラフトサプライは今まさに虐殺に使用されている エルビット製ドローンの輸入から手を引け!」 雨中の本社前ダイ・インに45人! https://kojiskojis.hatenablog.
本文を読む貿易赤字の解消は、トランプ自身と仲間への大打撃に――帝国循環の崩壊へ
著者: 柏木 勉赤字だから悪い? 貿易赤字・経常赤字なくして基軸通貨ドルはない トランプは米国の貿易赤字削減・解消をめざして関税引き上げを乱発し、各国との「ディール」にのりだした。だが、ここで述べたいのはトランプ関税をめぐる目先の動きに
本文を読む石破首相は戦後80年談話を発表すべきだ
著者: 岩垂 弘世界平和七人委がアピール 世界平和アピール七人委員会は4月28日、「新たな日本外交の礎に戦後80年談話を」と題するアピールを発表した。 アピールはまず、大転換を遂げつつある世界の現状を分析し、「まさに大国が小国を食い物に
本文を読む「日帝崩壊80年目にきざむ『戦勝国』の記憶」:『朝鮮新報』から転載
著者: 「ピース・フィロソフィー」On the 80th Anniversary of the Collapse of the Japanese Empire: Korea Was a Victor Nation 『朝鮮新報』に連載しているコラム第
本文を読むGlobal Headlines :トランピズム、世界の分断/ファシズム/戦争
著者: 野上俊明<はじめに> トランピズムとは、一部で譲歩しつつも世界の覇権的支配は維持し、かつ傘下にある諸国の安全保障のコストと責任は基本的に負わないという身勝手極まりないものである。このような極端な自己中心主義では、西側同盟国を束ね
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その54)
著者: 広原盛明12年に1度の東京都議選・参院選のダブル選挙が間近に迫っている、共産党は従来型の選挙活動で現有議席を維持できるだろうか 6月22日投開票の東京都議選まであと僅か2カ月足らずとなった。都議選に引き続く参院選は7月10日公示
本文を読む反トランプ関税――自由貿易の推進? 貿易の不利益はどうする?
著者: 柏木 勉トランプ関税に対しては「自由貿易の擁護、自由貿易体制の堅持」が掲げられ、反トランプ側のスローガンになっている。このスローガンは大統領選の勝利のあと、大合唱となって洪水のごとくあらゆるメディアで流されてきた。まるで自明の
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