Let’s Join Hands 2月2日 添付2点 自宅療養 聞き続ける沖縄 立ち上がった若者を
- 2022年 2月 3日
- 評論・紹介・意見
- 江口千春
- 甲状腺がん裁判 立ち上がった若者の裁判を応援します!(おたより紹介)
◎コロナ感染 自宅療養の状況 東京 福島 大阪
自覚症状ないまま悪化するケースも 1週間で4倍超 臨時の大規模医療施設
◎本土から聞き続ける沖縄 社会学者・岸政彦さん
「奈良本です。この裁判はぜひ勝つ必要があると思います。
私も少額ですが、クラウドファンディングに協力しました。
東電幹部の刑事責任はもちろんですが、法人の民事責任も徹底追及すべきです。」
「大阪のMです。甲状腺がん訴訟は水俣病裁判を思い浮かばせます。
被害者であると宣言することは就職、結婚等の差別、その他の不利益を覚悟する必要があります。
相手は巨大企業であり、国です。御用学者が偽情報を出します。
「県民健康管理調査の闇」日野行介著、岩波新書 2013年も参考になると思います。
事故直後から隠ぺいが画策されています。裁判で隠ぺい工作まで明らかになることが期待されます。
神戸製鋼の石炭火力発電所建設反対の裁判の応援もしていますが、甲状腺がん裁判の応援もしたい気がします。クラウドファンディング、1万円の手続きをしました。492番目でした。」
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://chikyuza.net/
〔opinion11727:220203〕
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。