6月22日(水)【要申込】比例代表制推進フォーラム 6月定例会 「『女性党』結成の構想について」(報告者:中澤康治さん)(会場&オンライン)
- 2022年 6月 15日
- 催し物案内
- 女性党紅林 進
日時:6月22日(水)18:30~20:30
テーマ:「女性党」結成の構想について
報告者: 中澤康治さん(群馬県草津町町議会議員)
1時間程度のご報告のあと参加者のみなさんで意見交換をします。
会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(JR飯田橋駅隣、飯田橋セントラルプラザ10階)
アクセス https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
※オンライン(ZOOM)併用で開催します。
参加費:500円(資料代) Zoom参加は無料
【会場参加申込】(コロナ対策のため定員15名となります)
開催日前日の6月21日(火)17時までにご予約のうえご来場ください。
(連絡先)hisao@t3.rim.or.jp
事務局 田中久雄
【オンライン(zoom)参加申込】
下記ZOOM参加申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/t1kWpihzazTxUeTKA
開催日当日まで可能です。
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「女性党」結成の構想について
今回のフォーラムでは、群馬県草津町議会議員の中澤康治さんをゲストにお招きして、「女性党」の構想についてお話を伺います。
中澤さんは日本を始め現代社会はまだ男中心の社会であり、それが戦争やいさかいの要因のひとつになっていると考え、女性がもっと政治の世界で活躍できる社会が必要だと訴えています。とりわけ、女性議員が極めて少ない日本において女性議員を増やすことが強く求められていることから、その実現のために「女性党」の結成の構想を公表されました。
中澤さんは、草津町という保守的な土地柄の町議会において、町長によるセクハラ事件の公表で失職した新井祥子元町議を唯一擁護している現役議員であり、また、これに関連して議会に提出した請願書が町への名誉棄損に当たるとして告訴されている、いわゆるスラップ訴訟の被害者の1人でもあります。
なぜ、高齢の男性議員が「女性党」構想を抱くようになったのか、その背景・経緯やオールドボーイズと揶揄される地方議会の実態などについても、有益なお話を聞けると思います。
みなさまのご参加を、心からお待ちしております。
(田中)
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★チラシ
https://drive.google.com/file/d/1BY0sNNZ7TNHD1hygGLEv7Z2i0GfVCYFv/view?usp=sharing
主催:比例代表制推進フォーラム
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