【緊急拡散お願い】公明党実務者・政調会長に「日本を”死の商人国家”に堕落させるな」のFAXを!
- 2023年 7月 5日
- 交流の広場
- 杉原浩司武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション
明の秘密の実務者協議で正式決定され、両党の政調会長に提出されます。その
内容は、日本を「平和国家」から「死の商人国家」へと堕落させる方向性を示
すものになります。
前夜の呼びかけとなり恐縮ですが、公明党の実務者5人のうちの代表的な2人と
政調会長の議員事務所に、
日本を「死の商人国家」に堕落させるな
秘密協議で「国のかたち」を覆すな
殺傷武器の輸出に道を開くな
殺傷武器の輸出を認めるなら「平和の党」の看板を降ろせ
などの声をFAXで届けてください。簡単なもので構いません。今晩寝る前に、
あるいは明日起きたところで。その1枚のFAXが明確な「NO!」の意志表示とな
ります。よろしくお願いします。
<公明党>
◆佐藤茂樹 衆院議員(大阪3区)
FAX 03-3508-3510
◆濱地雅一 衆院議員(比例九州)
FAX 03-3508-3235
◆高木陽介 政調会長(衆院・比例東京)
FAX 03-5251-3685
———————————————–
※今頃になってのお知らせですが、発売中の『世界』7月号(岩波書店)に
「軍需産業を強化する日本~『死の商人国家』を選ぶのか」を寄稿しました。
あと3日は店頭にあるかと思います。よろしければご一読ください。
<目次などはこちら>
https://kosugihara.exblog.jp/241827925/
——————↓明日5日午後はこちらへ↓———————
<武器輸出の拡大を許さない 7.5緊急アクション>
自公は日本を「死の商人国家」に堕落させるな!
日時:7月5日(水)14時~15時
場所:衆議院第2議員会館前付近(永田町駅、国会議事堂前駅)
※プラカードなど持参歓迎
自民、公明両党は6月30日の与党実務者による秘密協議で、武器輸出の拡大
に向けた論点整理案を示しました。日英伊で共同開発する次期戦闘機を念頭に、
開発相手国からの第三国輸出を認める方向性で一致し、日本からの輸出解禁を
求めることも記載。武器の部品の輸出も認めることや「侵略や武力の行使また
は威嚇を受けている国」を輸出対象に追加することも書かれています。この案
の方向に沿って政府方針が決まれば、日本製の武器が他国の人々を殺傷する恐
れが現実のものとなり、日本は「平和国家」から「死の商人国家」へと堕落す
ることになります。
共同通信の5月の世論調査では、77%が殺傷能力のある武器輸出に反対して
います。主権者や国会を無視して「国のかたち」を覆すことは許されません。
論点整理をまとめた報告書は7月5日に正式決定され、両党の政調会長に提出
されます。政府への具体的な提言は、総選挙を意識して、秋以降の議論を踏ま
えて検討される見込みです。
外濠が埋められる5日、自公の秘密協議に「NO!」、主権者の頭越しの決定
に「NO!」の声をぶつけるため、議員会館前で抗議アピールを行います。ぜひ
ご参加、ご取材ください!
<呼びかけ>
STOP大軍拡アクション TEL 090-6185-4407
STOP改憲・北区の会 TEL 090-1266-8645
ふぇみん婦人民主クラブ TEL 03-3402-3244
平和をつくり出す宗教者ネット TEL 090-1853-1446
<報道>
共同開発兵器の第三国輸出「解禁」で自民・公明が一致 次期戦闘機を念頭
「紛争を助長しない」理念どこへ(7月1日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260161
世論は77%反対でも与党が「解禁」目指す理由 殺傷武器の第三国輸出
「隣の韓国の受注額は…」(7月1日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260184
【フル動画】
<「死の商人国家」に堕落するのか~武器輸出拡大に反対する6.28院内集会>
(杉原浩司、望月衣塑子、海老根弘光)
https://www.youtube.com/watch?v=xhRZDaS0HpE
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