5.26今だからこそ花崎さんの話を聴く会
- 2012年 5月 22日
- 催し物案内
- 『労働情報』浅井真由美
昨年4月、東日本大震災と福島第一原発事故からわずか1カ月のとき、ドイツを旅した花崎さんは「ドイツの脱原発論に接して」という一文を発表しました。
そして「節度(ソープロシュネー)という詩も(裏面に印刷してあります)。
この一文には倫理委員会の報告をもとにしてドイツが脱原発へ向かった理由が記されていたので、衝撃をもって受け止めました。私たちがもとめる思想の力を示しているからです。最近は邦訳もWeb上に出ました。
(ドイツのエネルギー転換~未来のための共同事業 http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/3rd/3-82.pdf)
3.11から1年をむかえた今、花崎さんの話をゆっくり聴いて、これからのことを考えようではありませんか !
お話:花崎 皋平 さん(哲学者)
日 時: 2012年5月26日(土) 開会2:00 ~ 5:00(開場1:30)
会 場: 文京シビックセンター・区民会議室4階ホール
東京都文京区春日1-16-21 電話:03-3812-7111(文京区役所代表)
東京メトロ 後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9分
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