<テント日誌7/17(火)―経産省前テントひろば 310日目>など―地震と原発事故情報
- 2012年 7月 21日
- 交流の広場
- たんぽぽ舎地震と原発事故
2012年7月20日(金) 地震と原発事故情報【TMM:No1523】
(新聞記事の紹介とテント日誌の配信です) 転送歓迎
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★1.原子力規制委の人事案、国会提示を延期(2つの報道から)
★2.仏教徒もキリスト教徒も 「原発廃止を」宗教者が声明
(7月13日 東京新聞より)
★3.「再稼働は世界の恥」参院民主3人離党 新会派「みどりの風」
(7月18日 東京新聞より)
★4.7月17日・佐賀新聞「時言」より『虜の構造』(読者からの投稿)
★5.「絆」という言葉に思うこと
「つながり」というよりも、むしろ何かを繋縛(けいばく)するもの
<鷲田 清一(わしだ・きよかず)>(5月18日 東京新聞より)
★6.<テント日誌7/17(火)―経産省前テントひろば 310日目>
「死の灰の土」を東電本社・経産省保安院へ
金曜行動~官邸前・永田町・霞ヶ関で同時多発的行動を~
( Y・T )( K・M )
<テント日誌7/18(水)―経産前省テントひろば 311日目>
祭りの後の静けさという雰囲気の中で(M/O)
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┗■1.原子力規制委の人事案、国会提示を延期
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(7/20 14:00 日経新聞から)
(7/20 11:23 TBS WEBサイトから)
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┗■2.仏教徒もキリスト教徒も 「原発廃止を」宗教者が声明
└────(7月13日 東京新聞より)
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┗■3.「再稼働は世界の恥」参院民主3人離党 新会派「みどりの風」
└────(7月18日 東京新聞より)
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┗■4.7月17日 佐賀新聞「時言」より
│ 『虜の構造』
└────(メルマガ読者からの投稿)
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┗■5.「絆」という言葉に思うこと
│ 「つながり」というよりも、むしろ何かを繋縛(けいばく)するもの
│ <鷲田 清一(わしだ・きよかず)>哲学者、大谷大教授
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(省略します―「ちきゅう座」編集部)
(1.2.3.4.5.は省略します―「ちきゅう座」編集部)
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┗■6.<テント日誌7/17(火)―経産省前テントひろば 310日目>
│ 「死の灰の土」を東電本社・経産省保安院へ
│ 金曜行動~官邸前・永田町・霞ヶ関で同時多発的行動を~
└────( Y・T )( K・M )
7月17日(火) 晴れ
どうやら梅雨が明けたようである。朝から気温がぐんぐん上がり、ともかく暑い。テントには朝から日が当たり、熱せられているよう。朝早くからテントの外の椅子に座る。
6月12日二本松を出発した関さんの「灰の行進」は昨日東京・代々木公園に着き、今日その「死の灰の入った土(福島第一原発事故で汚染された家の庭や畑の土、山林の土や草木、灰)」を被害者の想いとともに、責任元である東電と経産省に届けるという。10時に東電本社前集合ということで、渡辺さん、佐藤さん、森園さんをはじめ、20名近い人がテントを出発。渡辺さんは被曝の恐怖と原発の非人間性を告発する絵や命をつなぐ絵をたくさん描いている。
5人がその土の入った小袋を持って本社内に入って手渡したそうだ。11時に再度テントひろばに集合し、打ち合わせの後、13時に経産省別館に向かった。保安院は「受領することはできないが、お預かりします」という不可解な態度であったという・・・
★つづきは、テント日誌ホームページからご覧ください。
http://tentohiroba.tumblr.com/post/27554406333/7-17-310
│<テント日誌7/18(水)―経産前省テントひろば 311日目>
│ 祭りの後の静けさという雰囲気の中で
└────(M/O)
7月13日(金)の首相官邸前行動と7月16日の代々木公園での「さよなら原発10万人行動」という二つのおおきな行動も終わってテントも静かだ。美空ひばりの「お祭りマンボ」という歌があるが、祭りの後の悲哀に満ちた気分に似ている。悲哀というと誤解を招きそうで、祭りの後の静けさとでも言うべきだろう。
いずれにしても、独特の雰囲気でテントも静かだ。国会や霞が関では院内集会などあり、休む暇もなくいろいろの動きがあるが、週末になればまた賑やかになるのだろう、と思う。そうなってもらいたい。
急に暑くなってテントの当番も大変である。扇風機ひとつないのだから、暑いなぁーというのが自然と口をつく挨拶の言葉になっている。真夏日の夜は大変だと思ったが、テントをまくり上げ風通しもよくして快適だった。そういえば、子どもの頃は風だけが暑さを凌げるものであり、あけっぴろげの家だったことを思い出していた。
★つづきは、テント日誌ホームページからご覧ください。
http://tentohiroba.tumblr.com/post/27554485062/7-18-311
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