疑惑
- 2013年 1月 16日
- 交流の広場
「日本と中国打寄せる波は一つ、友達よい船に乗り深い友情を」を歌い継ぎながら成人になった。縁の深いお国日本へ来た。以来、二〇年が経ってすっかり故郷んように心から愛している。微力を知る上両国百姓の友好と交流に一役を買った。よって日本の国民があんまりにも「中国と中国人の事」を知らない?!頼りに成る資料(教科書・マスメデイア・・・やら)には右に一辺倒のものばかり、無言になった。そこで疑問より疑惑を生んだ。無に近いの中国情報なのに何故中国を大嫌いと言えるだろう?2千年以上の中日交流史に中国は日本に何の害を与えただろう、確かの事実には二千年前の交流によって、中国は物質領域から文化領域及び精神領域迄に隠さずに様々な無償支援を尽力した。一〇〇年程前の日清戦争で状況は一変した。日本人は様々な欲しい物(物質から領土迄を自ら中国に要求した。昨日迄師でも、親友でも称呼し一緒に仲良く商売をしていた日本人が何故豹変して、2千万に近い(戦争によって直接と間接死亡人数)罪の無い人を無残に殺したか???今でも中国を包囲もを造るって??他国の首相から国民まで随意に虐殺したアメリカに心身共に捧げる日本の政治家達や国民にその精神を如何理解すれば・・・
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