ドキュメンタリー映画「真実はどこに? -WHOとIAEA放射能汚染を巡って」
- 2013年 4月 19日
- 評論・紹介・意見
- グローガー理恵チェルノブイリの悲劇フクシマの悲劇
ご紹介させて戴きますドキュメンタリー映画「真実はどこに? -WHOとIAEA放射能汚染を巡って」へのリンクは岐阜環境医学研究所の松井英介医師が下さったものです。大変に印象的なドキュメンタリーで、私はチェルノブイリで起こった悲劇が、またフクシマで繰り返されて起こっているのだということを、辛いながらも認識せざるを得ませんでした。動画へのリンクです。:http://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI
このドキュメンタリーフィルムに関して松井英介先生のコメントです。:
“Independent WHO”を求め、ウクライナの首都キエフで2001年に開かれた国際会議の模様は、「真実はどこに? ―放射能汚染を巡って―」と題されたドキュメンタリー映画Wladimir Tchertkoff(ウラディミール・チェルトコフ)監督が今大きな衝撃をもって迎えられています。この作品は、コリン・小林氏たちエコー・エシャンジュと<りんご野>が日本語版を制作、ユーチューブにアップしました。
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(注)*フィルムで度々言及されている IAEA‐WHO(1959年)協定の日本語版へのリンクです。:
http://www.crms-jpn.com/doc/IAEA-WHO1959.pdf
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
〔opinion1252:130419〕
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