子ども甲状腺がんをめぐる鬼と悪魔の論争=福島県の子ども甲状腺がん検査は「過剰診療」「過剰治療」なのか
- 2014年 6月 21日
- 交流の広場
- 田中一郎
「福島県民健康調査検討委員会」がその傘下に設けている(第3回)「甲状腺検査評価部会」で、放射線被曝もみ消し担当の委員たちが、びっくり仰天するようなトンデモ議論を展開し、そのはずみで、現在の福島県の子どもたちに、非常に懸念される甲状腺ガンが広がっていることが表面化してしまいました。第3回目の「甲状腺検査評価部会」の模様を伝える下記のサイトは必見ですので、ぜひご覧ください。
● リンパ節転移が多数~福島県の甲状腺がん OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
● <リンパ節転移>鈴木眞一「 病理組織学的に取ったものからみると、少なくても50% 多い施設では70%以上見つかります」6-10甲状腺評価部会(文字起こし) – みんな楽しくHappy♡がいい♪
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3766.html
● 「県民健康調査」検討委員会 「甲状腺検査評価部会」
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-kentoiinkai.html
(画面の中ほどに部会のサイトがあります)
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