10月26日(日)は千駄ヶ谷区民館へ
- 2014年 10月 20日
- 催し物案内
- 高木章次
プルトニウムなんていらないよ!東京/避難計画を考える緊急署名の会の高木章次です。
10/26に原発とめよう!東京ネットワークの集会とデモがあります(チラシ添付します)
ので、いちき串木野市から東京に帰る予定です。(4月はチェルノブイリ事故、10月は「10・26原子力の日」に合わせて集会とデモを毎年つづけて、もう25年ほどになります。)ぜひ、参加してください。
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日時:2014年10月26日(日) 開場:13:00、開演:13:30、デモ出発:15:30
場所:千駄ヶ谷区民会館(東京都渋谷区神宮前1-1-10)
資料代:800円
安倍政権は、原発の再稼働や核燃料サイクルの推進、原発輸出など原子力推進に前のめりとなっています。特に再稼働では九州電力川内原発の再稼働が問題となっています。
福島原発事故の収束こそ原発の再稼働よりもまず優先されなければなりません。しかし、安倍政権は、事故の収束だけでなく、事故による補償に有効な手立てを打てないまま原発推進ばかりを前面に出しており、許すわけにはいきません。
10月26日は「反原子力の日」。安倍政権の原発推進政策に声を上げましょう。
スピーカー:
川内原発の再稼働をめぐる現状と課題
下馬場学(川内原発増設反対鹿児島県共闘会議副議長)
自主避難者が思う福島原発事故
二瓶和子(福島からの自主避難母子/スノードロップ代表)
再稼働に向けた推進派の動きと脱原発
伴英幸(原子力資料情報室共同代表)
主催:
原発とめよう!東京ネットワーク
東京都新宿区住吉町8-5曙橋コーポ2階B 原子力資料情報室気付
Tel:03-3357-3800
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