【要申込】国際シンポジウム「気候変動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る」
- 2015年 5月 22日
- 催し物案内
- 紅林進
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国際シンポジウム
「気候変動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る」
詳細< http://www.kikonet.org/event/2015-5-29 >
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▼日時
2015年5月29日(金)9:30~18:00(9:10開場)
▼プログラム(敬称略、英日同時通訳付き)
第1部:石炭は日本の電力の解決策になるのか?(9:30-13:00)
1. 電力市場と石炭:海外での実例
・講演者
ジェームス・リートン(カーボン・トラッカー)
クリストフ・ポデウィル (アゴラ・エネルギーヴェンデ)
ニック・マーベイ(E3G)
2. 日本の電力をめぐる状況
・講演者
大島堅一(立命館大学)
大野輝之(自然エネルギー財団)
平田仁子(気候ネットワーク)
3.パネル・ディスカッション:日本の電力システムの在り方
各講演者全員参加でのディスカッションを予定。
第2部: 持続可能な社会にとって効率的な石炭火力発電技術は解決策になるのか?(14:00-18:00)
1. 石炭と持続可能な開発
・講演者
アディーナ・レリコヴィッチ(欧州投資銀行、上級環境エキスパート)
シャノン・コプリッツ(ハーバード大学)
2: 石炭火力発電事業の海外融資について
・講演者
ラファエル・センガ(WWF インターナショナル)
アリフ・フィヤント(グリーンピース・インドネシア)
3.ディスカッション:国際的な石炭火力発電資金における日本の役割
・パネリスト
講演者全員
田辺有輝(「環境・持続社会」研究センター(JACSES))
波多江秀枝(国際環境NGO FoE Japan、委託研究員)
・コーディネーター
平田仁子(気候ネットワーク)
※講演者は変更の可能性があります。予めご了承下さい。
▼会場
ベルサール神保町 Room4+5(東京都千代田区)
▼アクセス
東京都千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館
東京メトロ 九段下駅より徒歩3分/神保町駅より徒歩5分
詳細 http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_jimbocho/access.html
▼参加費
無料
▼定員
100名程度(申し込み先着順)
▼主催
CCシンポジウム実行委員会
▼協力団体
気候ネットワーク、「環境・持続社会 」研究センター(JACSES)、
国際環境NGO FoE Japan、オックスファム・ジャパン
▼お申込み方法
参加ご希望の方は、下記申込みフォームにご記入ください。
http://bit.ly/coal-symposium20150529
または、宛先 tokyo@kikonet.org まで、下記内容をメールにてお知らせ下さい。
件名:「気候変動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る」
記入内容
・氏名(ふりがな)
・連絡先(メール)
・ご所属(任意)
・ご質問等
※お申し込みの際にご提供いただく個人情報は、本シンポジウムご出席者の確認以外には使用いたしません。
▼お問合せ
CCシンポジウム実行委員会(特定非営利活動法人 気候ネットワーク内)
〒102-0082東京都千代田区一番町9-7 一番町村上ビル6F
Tel: 03-3263-9210、E:mail: tokyo@kikonet.org
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