「戦争法案」断固反対!
- 2015年 7月 16日
- 交流の広場
- 田中一郎
●(毎日新聞)■注目ニュース■ 安保法案が特別委で可決
集団的自衛権の行使などが可能となる安全保障関連法案は15日午後、衆院平和安全法制特別委員会で、与党単独による強行採決で可決された。
与党は16日に衆院を通過させ、参院に送付する方針。関連法案は自衛隊法や武力攻撃事態法の改正が柱。日本周辺での有事で米軍を支援するための周辺事態法を改正し、地理的制約を撤廃する「重要影響事態法案」も含まれる。関連法案が成立すれば、自衛隊の海外での活動は大きく拡大する。
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「戦争」に関する一般論的な甘い見方が蔓延していて戦争」に関する「勘違い」が多いように思っています。
過去を振り返り,「戦争」の実態がどうだったのか,しっかり見定める必要があると思っています。
また,対米隷属という異常な日本国の現状を変えるどころか。
より一層,ひどい隷属状態に日本を陥れようとしているのが,安倍晋三一派による「戦争法案」だと思っております。
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