ちきゅう座よ、平成日本よ何処へ往く(知名度とインターネット広報の限界について)
- 2016年 7月 12日
- 交流の広場
- 武田明
苦闘する日々の実践。
民主主義の完成度は如何なるものであるのか?
選挙なんて期待できないと考える人も多いだろう。
それは、幸せな事であるかも知れない。政治にかかわらずとも生活が成り立っている、希求するものが本当にないとしたなら。
しかし、それは、支配を受け入れる事であり、反民主主義的である逆説と言う事も出来るだろう。
「国会も選挙も茶番となると、あとは革命しかないでしょう。
ただし山崎革命理論の実現にしても余程そのプロセスをも考えないと少数故に潰されかねないと思います。」
このプロセスとは何かを具体的に問いたいのが以下の序論的言及である。
ちきゅう座よ、平成日本よ何処へ往く(知名度とインターネット広報の限界について)
http://akiratakeda2001.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-2c1e.html
東京事変は、今、争点隠し参議院選挙から都知事選へ。
三宅洋平氏が立候補せずとも更に、野党共闘候補の応援に回る事への期待、
一本化を実現する事によって可能になっているのを知ってほしい。
つまり、柄谷行人の1条と9条の無意識から、実際に、国民投票変革を恐れているのはアベ政治側であると言う見極めから、
誠実に、論理、野党共闘の推移を問う事だ。
インターネット広報の限界を見定めながら。
しかし、武器として明確に広報していく事である。
ツイッターとツイキャスの具体的現状と共闘たる事。
【定期的政治系ツイキャス】紹介
20時 山崎康彦キャス
https://twitter.com/chateaux1000?lang=ja
21時 三宅雪子キャス
https://twitter.com/miyake_yukiko35?lang=ja
日々是革命2ツイッター
https://twitter.com/akiratakeda2016?lang=ja
ツイキャス学習会に多くの過信はせず、素朴な対話から始める事をお勧めしたい。
足元から始めていきましょう!
論理と良心の一致によって「東京事変」は可能な段階に来ている事を出来るだけ多くの人へ伝えていきましょう!
「注目される日本、首都圏革命の実践を問う時である!」
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