「要望書だより0723」 甲状腺検査結果の評価見直しは廃案もしくは継続審議とし 患者・家族・県民の皆さんの理解を最優先とした説明会開催を!! パブリックコメントの実施を!!
- 2019年 7月 23日
- 催し物案内
- 放射線被ばくを学習する会田島直樹
「緊急要望書」は、慌しいなか、多くの方の御賛同をいただき、速達郵便36通、レターパック1通をもって、7月19日に委員各位の一人ひとりまで無事発送することができました。
その後も賛同は増えています。添付いたしましたので、お手回りにて御自由に御活用くだされば幸いです。
なお賛同者募集は、
(1)氏名だけの公開をして良い、(2)カンパ1,000円、この2条件で続けたいと思います。応募してくださる方は、私のメール宛お知らせください。
hamasa7491@hotmail.com
カンパは引き続き、郵送費、コピー代等に充当させていただきます。
県民健康調査検討委員会の「座長決定」を撤回させたい7月末まで、市民集会での配布を続けたいと思います。私田島の顔を見かけたら、ぜひお声かけください。
みなさんも、委員や関係者に独自の質問や意見を送ってください。アドレスを知りたい方は、私までメールをください。
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21日には、『子どもたちの甲状腺はどうなっているの?』専修大学
http://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2019/06/721.html
に参加し、休憩時間に約50部配布させていただきました。その場で新に賛同者1名、カンパ3000円をお預かりしました。
講演は、
1、白石草さんによる、大きな曲がり角に差し掛かった、喫緊の甲状腺検査問題。
2、牛山元美医師による、甲状腺がんについての医学的・社会的問題点
3、木本さん佐藤さんによる、関東圏で市民が続けてきた甲状腺検査の経過報告
この3つを聞けば、甲状腺検査問題の全体像と喫緊の課題が早分かりできます。是非皆さんもYOUTUBEをご覧ください。
なお、要望先に『健康づくり推進課(新設)課長殿』を加えたのは、福島県当局が、原発事故を前提とした「県民健康調査」の幕を閉じ、原発事故を前提としない「健康長寿ふくしま会議」運動に、予算を転じようとしているからです。「健康づくり推進課」はその事務局です。
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「緊急要望書」の配布は以下も検討中です。
★7/24 昼休み 六本木一丁目
原子力規制委員会まえ 水曜昼休み抗議行動(東京・六本木)
★7/24 18:30~東京芸大
ヒロシマを伝える意味 ~被爆体験は世界のなにを変えるのか~
http://www.labornetjp.org/EventItem/1552374350103matuzawa
★7/26、連合会館「六ヶ所再処理工場の安全性を問う」
http://www.labornetjp.org/EventItem/1561375195892matuzawa
☆7/30 13:30~ アカデミー茗台
ゼロから知ろう 被ばく問題 シリーズ1 ホントにこわい放射能
http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-9a3ec3.html
まずは、ご報告と御礼まで
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田島直樹
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