メキシコの宿、その後
- 2019年 10月 31日
- 交流の広場
- 山端伸英
メキシコの宿というタイトルで以前、宿泊の準備があると書きましたが、その後二人が別々に来られました。宿代は取りませんでした。あちらもこちらが珍しく、こちらもあちらが珍しいという状態で、半分面白かったのですが、配偶者がきついということもあって一般向き宿泊施設は廃止いたします。ある程度、読書量のある方、社会事象に興味のある方の宿泊に限ります。ホテルではないので、一応持ってはいますが、タオルの代わりやドライヤー、ヘアブラシ、髭剃り、必要以上のトイレットペーパー、その他の準備はいたしておりません。浴槽はなくシャワーしか置いておりません。浴槽が必要な場合は近所のホテルにあります。テレビの準備は客室にありますが日本語放送はありませんし、日本のニュースもありません。食事はメキシコ料理中心ですが、御希望次第でご飯も炊きます。今後も、ご連絡次第でご来墨を受け付けます。テオティワカンのピラミッドに近いところですが最近、飛行場の建設が10キロはなれたところで始まっており、転居も考えております。
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。