テント日誌12月30日
- 2020年 1月 1日
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経産省前テントひろば1807日後
新たな検査制度はとんでもない代物だ 12月25日(水)
天気は曇り。風はそれほどでもない。順調にセット。
病院帰りと思われる老婦人が「寒いのにご苦労さまです」とねぎらいの言葉をかけてくれた。経産省内のケヤキに鳥が来た。スズメより小ぶりで背中にギザギザの模様。なんて名前かわからない。つがい。
IRの推進者の秋元(元内閣府副大臣)が逮捕という。本当に安倍内閣は何から何まで腐っている。Oさんの政権批判はとまらない。倉田さんは規制庁抗議を終えて、経産省前で演説。「田中元規制委員会委員長が『選択』で原子力行政はウソにウソを重ねてやってきたと批判していたが、前はもっと上手にやれなどと言っていたのだ。なにを今更と思うが、言わないよりいいか」と。
それから、来年4月から始まる「新たな検査制度」の問題点を指摘した。それは「若狭連帯行動ネットワーク」のチラシに載っている。結論からいうと、従来の定期検査を廃止するというのだ。例えば、ひび割れが見つかっても次の検査まで持つと電力会社が判断すれば、続けて運転してもよい。24ケ月以上大丈夫と判断したら、24ケ月止めずに判断してもよいというもの。要するに、電力会社が定期事業者検査をすればよく、原子力規制委員会は検査の合否反対はせず、報告を受けるだけでよい、といったとんでもないものなのだと倉田さんは紹介してくれた。
勝爺が暖かい肉マンを持ってきてくれた。おいしくいただく。保っちゃんのパンがみんなに配られる。レジェンド斎藤が、いつもより早く登場し、すぐ、倉田さんのマイクで原発批判演説をされる。2020年1月1日は水曜日で、来年は経産省前座り込みからはじまることを確認。(T・I)
後半は、いつものように、戦争法案廃案! 安倍政権退陣! 原発再稼働阻止!
等々を経産省に向かって、鋭く糾弾した。
月例祈祷会もあり、師走を彩る座り込みだった 12月26日(木)
経産省前に到着して、一人で座り込みのセットを始めると本当に若い機動隊員三人が来て今日は、何時迄ですか、何人ぐらいですかとの久しぶりの質問、大体17時頃迄で何人かは判りませんと返答すると、ニコニコ顔で台車よりパイプ椅子を降ろす作業を手伝ってくれた(こんな事初めて、今迄も誰からも聞いたことがない、寒空の下で頑張っている姿を見ていて、素直な気持ちで手伝ってくれたと思いたい)三人が帰る時に私も思わず、お疲れ様ですと言っていた。
今日の天気予報では、雨も予想されそれなりの準備はして来ましたが、幸い雨も降らず風も穏やかで順調な座り込みでした。
15時より「日本祈禱團四十七士」による月例祈祷会が行われ、今回が初めてという、芸能タイムを設けて、美空ひばりの「リンゴの唄」や他二曲「旅の夜風」「青い山脈」を、年末でもあり忠臣蔵、俵星玄播のセリフ入りの名調子を披露され大うけでした。次回からも昭和歌謡の芸能タイムを設けて運動を楽しくやって行きたいと述べていました(祈禱團16名、観衆12名でした)。後半は、いつものように、戦争法案廃案! 安倍政権退陣! 原発再稼働阻止!等々を経産省に向かって、鋭く糾弾した。 (Y・R)
今年最後の金曜抗議集会 結構寒い中で 12月27日(金)
今年金曜日としては最後の座り込み、空は真っ青な青空だが、想像していた以上に風が強い。バナーを張ることを諦め、幟旗3本だけ立てかけた。風が強いので体感温度ではかなり寒く感じる。お弁当を食べるにも弁当箱をしっかり持って食べないと吹き飛ばされてしまいそう。椅子に腰かけていないと椅子ごと飛ばされてしまいそう。この3年間で一番の吹き方のように感じた。
警察官がやってきて、何時までですか?と聞いてくる。10時までだよと答えると喧嘩売っているのか? というような素振り。いやいや、交代で昼の部、夕方の部、夜の部というようにと説明すると、警官の吊り上がった眉も穏やかになった。聞くと、第二機動隊の若者だということだった。
今日は早朝からの官邸前行動があったようで今日の座り込みメンバーからもYさん、Mさんも参加されたということだ。朝8時からの行動で300人が集まったとのことだ。海上自衛隊を中東派遣するとのことを閣議決定するとのことでの抗議行動だそうだ。日本関係船舶の安全確保に向けた情報収集を目的とするようだが、活動海域はオマーン湾やアラビヤ海北部、アデン湾の3海域に限定し友好国イランへの配慮でホルムズ海峡やペルシャ湾は含まないとのことだ。しかし、1年間も長きにわたり調査名目で活動をするそうだ。国会での議論もせずに閣議決定のみで自衛隊の長期派遣を進めようとしているのである。許せない。
暫くすると、写真撮っていいですか?と一般の女性が訪ねてきた。どうぞ、どうぞと答え、僕らはお昼の12時から夜6時まで交代で座り込んでいます。特に金曜日の5時からは経産省に向けて抗議行動をしています。と伝えたら、官邸前のグループとは違うのですかと聞き返してきたので、違いますとこたえておいた。今日は用事があるので、また今度来ます。と言って去っていかれた。座り込みの後、Hさんがお茶出しの活動を9時過ぎまでやっているからテントとしての活動は12時から10時までということにはなるのである。
今年最後の経産省前抗議行動の金曜座り込みということで、椅子に座りきれないほどの参加者であふれていた。寒さの中での座り込み、抗議行動であるが、また来年も頑張ろう!!(S・S)
来年は原発も安倍政権も終らせよう 12月27日(金)
座り込んで風の冷たさに耐えられなくなり靴下を履く。皆老体に鞭打って、経産省を睨み付け、4時からは文科省を睨み付け、5時からは経産省に脱原発を安倍政権に辞職を要求する。抗議行動では、いつも金曜に車で来てカンパをしてくださる方が経産省の原発固執と安倍政権の横暴を糾弾、続いて久方のKaさんが一席ぶち、常連さんが続く。来年こそ脱原発を、来年こそ安倍政権の終わりを、と。
寒空で旗や椅子をしまって運びをHoさんと座り込み者にお願いして、首相官邸「裏」に向かう。警察の不当な通行妨害にあい、少人数を気にして参加しようとされた方とはぐれてしまう。それでも3人で安倍政権に自衛隊中東派兵閣議決定を糾弾し大浦湾埋め立・差別拡大・「難民」不当弾圧・カジノ誘致などを糾弾する。この日は7時頃まで安倍首相他も官邸に居たらしい。(K.M)
都会の一期一会、そんな風景に魅せられて 12月28日(土)
Uさんが空を見て綺麗だと言った。上空には雲ひとつない青空が広がっていた。時折冷たい風が吹き付けてきた。日陰と日向はまるで別世界だった。
街路樹の葉は殆ど落ちていたが僅かに残った黄色い葉が風に煽られて星のように瞬いていた。「Twinkle Twinkle Little leaf」なんて歌は無かったか。歌っちゃおうと思ったらYDさんがひょっこり現れた。
知っている人も多いと思うけれど今日のような天気の日は外務省前の街路樹たちはビルの間から差し込む陽射しでライトアップされる。黄色や薄緑の葉がきらきら輝いたかと思うといつの間にか日陰の中に沈み、今度は後ろの葉が落ちた無数の枝が紫色のベールとなって浮かび上がる。二度と同じ色は見ることは出来ない都会の一期一会。
事務所に戻り暫し寛いだ後、皆で今年最後の挨拶をした。また来年と言わず来週と言うところがいかにもテントらしい。(O・O)
今年も暮れたという気分にはなれないのだけれど 12月29日(日)
今日はテントの忘年会だった。今年は、僕は渕上太郎と正清太一という二人の共同代表(テントひろばの代表)を野辺送りした、切ない年だった。年もおして木内みどりさんの訃報に接した。年々、多くの人の野辺送りはふえるのだろうが、それにしても、という思いはする。彼や彼女は、僕の中で生き続けるだろうが、彼等の事が念頭から消えない年の瀬の忘年会だった。でも、歌もあり、楽しい忘年会だった。今年もやり切ってきた、と実感する会だった。
もう見慣れた光景なのだが、街路樹の大半は裸木になってどこか寒々しい。わずかに黄葉した葉が残っている銀杏は美しいのだが… 僕らが街路樹に感じる思いは季節によって変わっていくのだけれど、僕はそこでいつも僕らが自然に対してもってきた長い伝統を感じてきた。テントを創り、街路樹と眺めた時、僕はどういうわけか、芭蕉のことを思い浮かべた。感じる力というか、感受力について自己確認していたなかもしれない。感じることがあって(それは福島の原発事故を含めた東日本大震災に対して感じたこと)、ここにやってきているのだが、それはどうなのだろうか。感じる力は年々変わって行くのかもしれないが、ずうっとそれは変らずにあると思う。が、それは鋭くなっているのだろうか。感受力を磨いていくことを僕らは促されているが、時折、そのことを考える。
経産省前に通いながら、僕は自問自答というか、あれこれ考えてもきた。この自問自答は深まったのか。考えることに停滞感を感じ、それも含めて考え続けてきたことは確かなのだが、考えることの行方という事を考えさせられるのがまた年の瀬という事でもある。経産省前に来ることは僕にとって考える契機というか、それを促すことになっている。あたかも、本を手にし、読むことと似ている。連れあいにせかされて、衝動買いをして溜まった本の整理をせかされる。これも年末の恒例のことだ。本を捨てようとするのだけれどなかなかそうは行かなくて、読まずにそのままの、また、読みかけのままのものを手にし、読みはじめてしまう。そして、あんなことを、こんなことを考えようとしていたのだと思う。中断してしまった考えがよみがえって作業は進まない。経産省の前に通いながら、いつも停滞感を破るような思考というか、思考力の発展にはいたらなかったと思うことが多い。特に年の瀬にいつもそのことを考えさせられる。原発について言えば、今年は國分功一郎さの『原子力時代における哲学』(昌文社)という本が刺激的だった。原発マネのことなど、振り返れば考えさせられることはおおかったのだが…。
感じる力を磨き、考えることを深めて行く、その現在を年の瀬には思うのだが、さて来年はどんな年になるのやら。 (三上治)
年末だけど話しかけてくるひとあり 12月30日(月)
今週は年末年始の一週間。祝日扱いということで3時までの予定なので楽チンと思っていたら朝から生憎の雨。強く降るのは午前中だけで午後は三時頃までは小雨が降るがそのあと止むとの天気予報。この雨と年末も押し詰まった30日なので座り込みに来る人はほとんど無いだろうと思い、最低限のグッズに雨対策を施して経産省前に出掛けた。
経産省前は大した風も無く幟旗にバナーを二枚取り付けることが出来た。
流石に12月30日❗サラリーマンは休みに入っているので人通りは極端に少ない。しかしそれでも二人の人が我々と話をするために寄ってくれた。一人は岐阜から来た青年。こちらへ用事があってたまたま通りがかって我々の幟旗とバナーを見て足を停められたとのこと。岐阜ではこういった運動に出会ったことはなかったそうで衝撃を受けたようだ。テントニュースを渡すとこれからしっかり勉強していきたいと応じてくれた。若い人が考えてくれる❗ というので頼もしく感じた。我々が毎日欠かさずやっている事に意義があると感じた瞬間でした。
もう一人は在日朝鮮人の人。営業車の中から大きな声で話し掛けてきた。何を訴えたいかというと、日本の現状に対する憤懣やりきれない思い。強大な与党に対してバラバラな弱小野党―これをどうにかしてほしいということ。我々も全く同感である。しかし今、進行しているのは立憲が国民民主党との合流を急ぐあまり原発問題に対して譲歩してしまうこと。これをやってしまったら以前の民主党に戻ってしまう。
これ以外にも30分以上色々話してくれた。普段思っていても周りに話せる人が居なかったのであろうと思う。以上のようにこの一週間はこれまで通り掛かったことの無い人が寄ってくれる可能性が高そうで楽しみである座り込みは乱さん・レジェンドSさんも含め常連五名でした。(保)
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経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その130
トリチウム等汚染水は長期保管すべき、海にも大気中にも放出してはいけない
~「多核種…処理水…小委員会」は2018年夏の説明・公聴会を忘れてはいけない~
2019年12月29日 木村雅英(経産省前テントひろば)
12月23日(月)に経産省・資源エネルギー庁が「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(第16回)」を開催した。
これを受けて例えばNHKは次のように報じた。
<トリチウムとは? なぜ「海か大気中に放出」なのか?> 2019年12月23日 18時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191223/k10012225521000.html
<福島第一原子力発電所にたまり続けるトリチウムなどを含む水を、どう処分するのか。
国の小委員会は、基準以下に薄め、「海に放出する」か「大気中に放出する」という案を中心に議論を進めることを提言する素案を示しました。
風評被害を懸念する地元からは強い反発が予想され、今後の議論が注目されます。>
私も傍聴していて、国際原子力ロビーUNSCEAR(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)のモデルを持ち出して大気放出や海洋放出の影響を説明により、海や大気中への放出を決定するかと心配したが、委員のモデルに対する批判的発言等から「風評被害」指摘が続き、委員長も事務局も強引に決めることができず、継続審議になってほっとした。更に、記者ブリーフィングで事務局が「ゼロベースでもう一度案を整理する」と回答したことで胸をなでおろした。しかしながら、よく考えるとこの小委員会の進行は不当だ。2018年8月末の説明・公聴会で小委員会とタスクフォースについて沢山の厳しい指摘があったにも拘らず、それが1年半近く経って忘れ去られているのだ。
この説明・公聴会を事務局は、①処分方法について②貯蔵継続について③トリチウムの生物影響について④トリチウム以外の核種の取扱いについて⑤モニタリング等の在り方について⑥風評被害対策について⑦合意形成の在り方について⑧その他 とまとめている。https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/010_02_00.pdf
特に、②貯蔵継続についての次の意見に対してきっちり議論していない。
Ø小委員会では、委員より、「現在タンクは適切に管理されており一番リスクが低い状況にあり、この点について理解が進んでいない」という意見が出されており、タンクへの貯蔵の継続を含めて検討されるべきである。
★ 当分の間、保管を行い、分離技術など新しい技術を開発促進する時間を確保すべきである。
★ 長期保管を行えば、減衰により処分量を減らすことが出来る。仮に120年待てば、処分量は千分の一になる。
★ タンクの建設は本当に限界か。大型タンク、地下貯蔵、洋上タンク等による長期保管を検討すべきである。
★ 管理を続けるコストは、貯蔵することによる健康および経済面のメリットに比べて大きい。さらに大型タンクの管理作業上のリスクもある。また、貯蔵継続であっても風評被害は避けられない。
★ 貯蔵継続は選択肢としてありうべきだが、状況の固定化を招き、最終的な選択肢を減らすことにしかならないのではないか。
★ 法的には敷地外保管も可能である。それにも関わらず、敷地内しか選択肢がないかのように誘導するのは誤っている。福島第一周辺の土地で保管すべき。
★ 仮に長期保管を行うならば、県外、特に東京電力管内での保管も行わなければ、他県の人々にとれば、福島に問題を押し付けておけばいい他人事、という形になってしまうことを強く懸念する。
さらに③トリチウムの生物影響についても未だに科学的に何も安全性が確認されていない。
また、⑥風評被害対策についても、海洋放出による漁業・水産業など地場産業への影響、近隣諸国の輸入規制、観光業などへの影響をどう定量的に予測するのかも不明である。
また、<原発事故による放射能汚染は、消費者が福島県のものを「買わない、選ばない」という合理的な根拠となり得ることから「風評被害」ではなく「実害」である。>との公聴会での指摘に、小委員会はまともに取り組んでいない。いずれにしても、世界の原子力ロビーが望む「トリチウム汚染水の海洋放出」決定を許してはならない。
1月3日(金・祝)「アベ政治を許さない」のポスターを掲げる日
国会正門前:13時から行われます
1月3日(金・祝) 経産省前抗議集会 14時~
かつてはテントの周辺で餅つきなども行い,新年の集会などをやっていました。今年は街頭での餅つきは致しませんが、美味しい餅などは用意いたします。
もちろんつきたてのお餅です。にぎやかに新年の集会に参加しましょう。時間は午後2時からです。(尚、座り込みは大晦日も元旦も続けられます。休みはありません。)
首相官邸前緊急抗議行動 1月6日(月)18時~19時
~安倍政治を許さない!「桜を見る会」隠蔽を糾弾しよう!~
「桜を見る会」の国政、税金の私物化、公選法違反を許さない。
12月9日、16日、23日(月)に続きに年明け早々に首相官邸前で抗議行動をします。
今行動するのは大人の責任。未来を担う人々のために動く時。
嘘とごまかしの腐った政治をストップさせるために声を上げ続けよう。
日時 2020年1月6日(月) 18時~19時
場所 首相官邸前
呼びかけ 「安倍政治に物申す会」
連絡先 片岡(03-3441-6274)、木村(080-5062-4196、kimura-m@ba2.so-net.ne.jp)、乾(090-9105-9469)
安倍官邸へ多くの市民の怒りを表明しましょう。
プラカードや鳴り物などの持参を歓迎します。
多くの方々の短いアピールを歓迎します。
多くの市民、市民団体の共同行動を歓迎します。
なお、翌1月7日(火)の17時に内閣府に申入れをします。
10人程が中に入れます。参加希望の方は、あらかじめ内閣府に氏名を提出するので、木村宛に連絡願います。
1月8日(水)2つの抗議行動にご参加を!
1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!
日本原電本店抗議行動
日 時:1月8日(水)17:00より17:45
場 所:日本原電本店前
(住友不動産秋葉原北ビル台東区上野5-2-1)
銀座線末広町駅4番出口より4分
共 催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
2.「第76回東電本店合同抗議」
東電は福島第一原発事故の責任をとれ!
日 時:1月8日(水)18:30より19:30
場 所:東京電力本店前
呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
賛 同:東電株主代表訴訟ほか134団体
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