下獄にあたって 丸岡修
- 2011年 5月 29日
- 交流の広場
- 遂犯無罪
見せしめのために、私が無罪か有罪かを問う前に、日本赤軍の者であることで「先ず重罪ありき」なのです。
日本が今後二十年もこのままでということは絶対にありえず、堂々と監獄から出てくる日はそれほど遠い未来でなく近い未来でしょう。
人生百年、私にはまだ五十年ちょっとあるのです。
http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/110529.jpg.html
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