テント日誌9月3日
- 2020年 9月 6日
- 交流の広場
- 経産省前テントひろば
経産省前テントひろば1807日後
安倍退陣のニュースも早々と流れて 8月28日(金)
事務所に10時半頃に到着。座り込みグッズを台車やワゴンに乗せ荷つくりをする。荷つくりが完了したら、暫し事務所に戻り、椅子に座って休憩する。連日の暑さ故、エアコンをきかせて汗が引くのを待つ。昨日のお昼時期のスコールが今日もあると困る。また、Yさんが倒れたことが話題の中心となる。早く病床から復帰されることを願うばかりだ。今日の当番はMaさん、Yaさん、Saさん、Miさん、Waさん,私の6人だ。
経産省の正門前に到着し座り込みグッズを広げ、セッテングを始めすぐ完了、座り込みを開始する。雲一つないとは言いすぎだが、晴れ渡った空は秋を感じさせる。しかし、日差しはまだまだ強い。頭上から照り付ける陽の光をパラソルで遮らないと正に”危険”そのものだ。身体中から汗が噴き出てきている。昼休みに 昼食休憩で 経産省から官僚たちが大量に出てくる。その後人の気配がなくなると、樹上から鳩が舞い降りてきて、我々の足元までやって来る。「食べるものなどないよ。」と言ってあげるのだが、通じない。そのうちに何処かへ行ってしまった。
1時過ぎにはレジェンドSさんがやって来た。明日で92歳になられるそうだが、よその92歳とは全然違う。この暑いさなかではあるが、毎日座り込みに参加される姿を見ると、我々が「疲れたとか、しんどい」とか言っていられない。いつまでもお元気でいてほしいものだ。そのうちにHoさんが登場。頭部打撲の後遺症が心配されるが今のところは元気そうである。今日はカボチャの煮物を持参して振る舞ってくれた。
3時ごろ下駄のKさんがやって来る。来る早々に「安倍が辞めるという情報をNHKも流しているよ」と言うので、ネットで調べてみるともう載っていた。5時から会見を開くと言うことだったが、早いものである。安倍が辞めるというのは喜ばしいことだが、森友、加計、桜を見る会の疑惑など何一つ解決していないで、辞めさせるのは問題がある。身体の不調問題は気の毒に思うが、それとは別に数々の疑惑は追及せねばならないだろう。頑張ろう!!(S・S)
安倍退陣の中、安倍政治を確認 8月28日(金)
文科省前の朝鮮学校差別反対の集会に参加。戦争の歴史を伝えることも大事だが、植民地支配と侵略戦争の加害の歴史をもっともっとしっかり伝えるべきとのアピールに共感。
経産省抗議行動を17時に開始。丁度安倍首相の記者会見も同時に開始されているはずなので、「安倍はやめろ」コールで怒りをアピール。健康状態は同情するが、国民への説明責任を果たさないばかりか、隠蔽・改竄・政治私物化により憲法の立憲主義・民主主義・平和主義・国民主権・生存権をないがしろにしてきた安倍政権批判のアピールが続く。2回のエネルギー基本計画策定でも原発推進の旗を降ろさず、再稼働推進どころか老朽原発や東電柏崎原発や六ヶ所再処理施設まで動かそうとする愚かな原発推進政策を厳しく批判。「座り込めここへ」、「真実は沈まない」の歌でも経産省に脱原発を訴えた。安倍退陣表明ゆえ参加者も元気に盛り上がり、コールの声が霞ヶ関にこだまする。
片付け後に、第4金曜ゆえ首相官邸「裏」の抗議行動を19時から実施。野田政権時代から続けている「裏」抗議、安倍が辞めるまでと続けてきたが、相方と相談して本日で閉め、美味しいビールを飲んだ。
(K.M)
安倍政治と退陣についての感想 8月28日(金)
日比谷公園に蝉の声を聞きに行ったわけではないが、そちらからいつもの経産省前に来た。今日は安倍の会見があるというので何となしに落ち着かない。僕はいつもの通りに集会での発言をしたが、会見のことが気になってしかたがない。話の途中で安倍が辞意を表明したというのが伝わった。伝えられる病状より、コロナ対応での無為無策ぶりからそうなるのだろう、と僕は想像していた。コロナ対応で安倍政治はいわば「死に体」状態にあったのだ。これは世界の多くの政治家が直面している問題であり、それはまた政治がと言っても間違いはないのだと思う。コロナはコロナウイルスの登場という自然現象であるが、それは図らずも現代の政治に対するリトマス試験紙のように機能したのだ。
安倍はコロナ対応に失敗した(正確には対応ができなかったというべき)政治家の象徴といえる。安倍政治って何だったのだろうかと、という問いが当然でてくるのだろうが、それは次のところにその実体がみえる。それはコロナ禍の下で検討されている「先制攻撃能力」への道ということだ。政府は、地上配備型遊撃システム¥イージスアショア」の配備を撤回し、敵基地攻撃能力の保有を検討しているという。相手国内の兵器を攻撃する能力を持とうというわけだ。これは戦後の専守防衛政策の大転換であり、自衛の概念の転換であることはいうまでもないが、逆にいえばその曖昧さから必然のように出て来る論理ともいえる。ここで重要なことは安倍政治がいわゆる「安全保障」のことに中心が置かれており、そこに安倍政治の核があったということだ。国家間の対立が激化し、そこでの戦争の結果から、国民の安全を保障する、それが彼の政治の中心課題だった。
「日本を取り戻す」、戦後政治の清算、彼の政治的な全体性、その中心にあるのはこうした命題であった、安保法制、共謀罪の制定、憲法改正の提起はこの具体的な現れであった。これはいくらか抽象的にいえば国家主義(国家主権の強化)であるが、これは世界的に戦後の体制が力を失い、歴史修正主義の登場によって後押しされるようなところがある。ナショナリズムの台頭という動きでもある。
これは世界の動行の一面ではあるが、こういう課題は現代の政治の中心的課題ではない。どんなに大きく見えようと現代の政治が要求する全体性、いうなら哲学はそこではない。例えば、戦争が全体性の核にならない。戦争の危険と戦争を中心課題に置こうとする政治は現在も大きな力としてあり、それに対する非戦や反戦というのは大きな課題だが、戦争が必然として現れ、それに対応する政治が全体性の中心にそれを持つことが要求される時代ではない。
現代の政治はもっと別の全体性を要求している。これは今のところ誰も指摘しえていない。これは駄目だ、それも駄目だというように全体性を標榜するものを否定する消去法から見えてくるものを待つしかない。そういう意味では安倍政治の提起してきた全体性は否定されるほかないものだ。安倍政治はアベノミクスをはじめ、いろいろの政治課題や政策を提起してきた。そのほとんどは官僚が書いた作文の類であり、彼の哲学に裏打ちされたものではなかった。だから、長続きもしなかったし、実を結ばずにきた。現在の政治、その全体性が問われる課題、例えば原発問題や自然災害問題には逃げていただけだった。その延長にコロナ問題があったのだが、今回は逃げ切れなかった。ここに僕らが見るべきこともおおくあるように思う。(三上治)
耳を澄ませば見えてくるものがあるそれを実感 8月29日(土)
雪でも降ればいいのにと思う程の暑さだった。陽射しが暑いというより熱い。秋の気配を感じてから一段と強烈な残暑にうんざりだが、冬になれ
ばこの暑さが懐かしく思えるに違いない。自宅に帰ったら昨夜残しておいた日本酒がぬる燗になっていた。
〇Listen
コインランドリーに入ると若い男女がお喋りをしていた。女性が休む間もなく男性に話しかけていたが音が殆ど聞こえない。指が手に当たる微かな音が時々するだけ。それは静寂の中の饒舌な会話。手話だけでなく表情をいっぱいに使って相手に伝えようとしていた。
ただこれだけの話なのだけれど、その美しさに胸がいっぱいになった。 (O・O)
脱原発青空川柳句会開かれる 8月30日(日)
選者の乱鬼龍の出した席題は「やめる」と「絵」。
暑さとコロナのせいか参加者は少なく5人だったので乱さんも少し困り、秀句を一句減らして4句に絞りました。
選句の後ナシ・バナナ・ミカンなどが配られました。(I・K)
「やめる」の秀句
やめるなら もっと早けりゃ よかったな (落葉)
やめた後 残ったものは 疑惑のみ (乾草)
ツケ残し 平和遠ざけ 病に逃げ (月居)
やめる安倍 五輪みちずれ 総辞職 (まごじい)
特選
逮捕やだ 首相辞めても 議席死守 (柚子っこ)
「絵」の秀句
座り込み 年を重ねて 絵となりぬ (落葉)
腹痛で 絵にも描けない 退陣後 (まごじい)
改憲を 描いた夢は 遠くなり (乾草)
憲法改正を 絵にも描けずに 涙雨 (柚子っこ)
特選
悪相が 横並びして だまし絵か (月居)
秋の気配のきれいな青空の下で 8月30日(日)
乱鬼龍さんの青空句会の日でした。参加賞はガリガリ君で、句会に参加しない私もご馳走になりました。
今日は私の母もネット経由(テレビ電話)でちょっとだけ座り込みに参加しました。トータル参加者は10人ちょっとでした。
秋の気配のきれいな青空の写真は以下のURLからご覧ください。
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ケロップ(@keroppu8649)さんがツイートしました: 経産省前テントひろば(脱原発365日座り込み)きれいな青空で絵になる日です。暑いけど。氷水飲みながら座り込みしています。シオカラトンボが飛んでいます。 今日は月に一度の青空句会で、今日のお題は「やめる」「絵」です。 https://t.co/OlR83qOeic https://twitter.com/keroppu8649/status/1299931796843327489?s=20
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ケロップ(@keroppu8649)さんがツイートしました: 経産省前テントひろば(365日座り込み、今日は青空句会の日)スピード違反?目の前で車が止められました。先週もそういうことがあったとか。税収稼ぎ?それにしてもすごい青空です。文字通りの青空句会でした。 https://t.co/XNAog9OqvA https://twitter.com/keroppu8649/status/1299948621232652290?s=20
(はしゆき)
安倍退陣だが「桜を見る会」の追及は続く 8月31日(月)
8月最終日だが残暑が厳しく相変わらず汗が吹き出るなか座り込み準備を行った。時折吹く風が心地よかった。午後1時前にレジェンドSさんが来られた。何時ものように腰が痛い❗ と言って椅子に座られた。足どりは普通に見えたが。我々でさえここに座っているだけで帰りには疲れを感じるのだからそれより数倍も疲れを感じているはずである。本人が休むことをしないので周りのものはどうにもやりようがない。
時々、右翼の街宣車が財務省から外務省の通りを通っていくのであるが、何を訴えているのかよく判らない。安倍退陣を受けて動揺し、次の内閣にも安倍路線を継承して韓国・中国に妥協しないように訴えていたのであろうか。
午後2時半過ぎに何時も相棒のSさんと話をされるUさんが来られた。
その後、3時になったので担当のOさんが帰られた。安倍が退陣したので桜を観る会も今日が最後ということも考えられるが、4時半過ぎに主要メンバーが経産省前に結集して、その後の撤収を手伝ったあとトラメガを持って官邸前に上っていった。(保)
相方の骨折が心配である 9月1日(火)
9月に入った途端に、随分気温も下がり天候も一日中曇りで快適な座り込み当番でしたが、ただ非常に残念と言うか、心配なのは相方のOさんが左手首を骨折して1ヶ月位は安静をしなければならなくなった事です、一日も早く全快されて復帰される事を願うばかりです。
撤去後、事務所に戻り今夜行われるテントひろば運営会議が始まるまで、パラソルの補修をしました。あのパラソルは非常にやわな作りで(毎日使用するような作りには、なっておりません)特に開く時には細心の注意が必要です(お孫さんを抱くようにゆっくりと、慌てずに開いてください)よろしくお願いいたします. (Y・R)
本当に規制委員会は出鱈目である 9月2日(水)
曇り空だが蒸し暑い。もちろん、水と氷を持っていく。
先週水曜日に気付いた経産省の「非常警戒実施」の看板がない。警備員も立っていない。今週の月曜日の8月31日はそういう状態だったが、今日はない。経産省は何があったかを公開すべきだ。
今日は三里塚の市東孝雄さんの用地の強制収容の裁判があって、勝爺はその傍聴に行ったが抽選にはずれたので、テントの当番に早番から参加された。当番は遅番なので、勝爺は、今日は昼から終わりまで。結構大変。
今日の規制委員会は「使用済み核燃料中間貯蔵施設」が新基準適合するとして審査書案を了承した。本当にでたらめだ。規制委員会の抗議行動から座り込みに回ってきたヨーカンさんはお昼を食べて帰られた。Nさんはそのままずっと座り込みをして、夜の東海第二・原電抗議と東電抗議に参加されるという。Nさんも1日中行動になる。倉田さんは今週からは横浜のカジノ粉砕闘争に集中するので、規制委員会、経産省抗議は休み。
2時過ぎにレジェンド斎藤が来られた。9条改憲阻止の会のYさんも。2時30分頃から3時までスコール。スコールが終わったところにMさんが第二原電抗議集会に参加する為に寄られ、4時過ぎにNさんとMさんは第二原電のある秋葉原に出かけた。時間が来たので撤収。
テントひろばみなさんに支えられてある 9月3日(木)
午前中はげしい雨が降ったのでどうしよう?と思っていたらまもなく止んで青空が見えてきたのでほっとして経産省前に行く。今日もYさんが一人で荷物を運んでくれたのでヨーカンさんと3人でセッティング。
今日3日は月例の国会前で澤地さんの呼びかけによる「安倍政治を許さない」を掲げる日だったので座り込みの代表としてヨーカンさんが参加することにした。その後通りがかった若い女性がカンパをして下さり嬉しかった。
12時40分ごろ早くも斉藤さんが現れびっくり。彼女は腰痛を抱えながらもお元気そうで何よりです。台風のせいか時折黒い雲が現れて今にも降りだしそうになりYさんが用意したビニール袋で大事なものを覆い、布製の椅子もたたんだ。しかし雨はボツボツ降っただけで本降りにならず良かった。にわか雨は本当に困る。
一時半過ぎヨーカンさんが戻って来て澤地さんが車椅子で来られたこと、そして参加者は170人だったとの報告を受けた。安倍が辞めても安倍政治は引き継がれる様で残念だ。まだまだ声を上げ続けなければならないと思う。
そのあと国会前からの人や議員会館の講演会に参加する前にと寄って下さった人などで椅子は満杯になった。その中の一人Tさんが美味しいお菓子を差し入れてくれ、他の方たちもカンパをして下さり感謝です。テントはみんなに支えられて続いていることを改めて感じる。2時半ごろ長老Sさんも来られたので安心して私とヨーカンさんはテントを後にした。(I・K)
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経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その149動かない原発に10兆円、私たちは何のサービスも受けないで料金を取られる!~原発はなぜ潰れないのか 原発を支えている沢山の仲間を持っているから ~ 2020年9月3日 木村雅英(経産省前テントひろば)
経産省がなぜ愚かな原発推進政策を続けているのか? 「今だけ金だけ自分だけ」があまりに情けない。このことを痛感させる2つに記事を紹介する。
1 動かない原発に10兆円(東京新聞特報2020年9月2日朝)
https://tokuho.tokyo-np.co.jp/n/n7239284b5f7f
何のサービスも受けていないのに、料金を取られる。そんなばかげたことが、現実にある。東京電力福島第一原発事故後、発電をしない原発を維持するために10兆円余りが投じられていることを、NPO法人「原子力資料情報室」が明らかにした。その分は電気料金に転嫁されており、一方的に消費者にのしかかっている。このおかしなコスト負担、見直すべきではないのか。
NPO調査 福島事故後の維持費
電気料気に上乗せ消費者の負担に
人件費なども含め原価に/「再生エネに転換を」>
詳細は記事をご覧いただきたい。
2 原発はなぜ潰れないのか(日本エネルギー会議2020年5月27日)
http://www.enercon.jp/未分類/17319/
推進側の北村俊郎さん(元原子力産業協会参事、元日本原子力発電理事)が書いた記事が非常に面白い。その一部を紹介する。是非本文をお読みいただきたい。
★ 結論から言えば、電力会社が原発を支えているたくさんの仲間を持っているから潰れないのだ。その仲間とは国策として原発を推進してきた中央・地方の政治家と経済産業省などの官僚、ビジネスとして参画してきた地元商工業者、原子炉メーカー、ゼネコン、工事会社、金融機関などである。もちろん原発のメリットを理解し支持する一般の方々も含まれる。さらに大手電力会社と売電契約を結んで電気料金を支払ってきた多くの消費者である。
★ 沸騰水型軽水炉はこの10年間止まったまま。仲間たちが支えることで生き延びている。一般の企業で10年間も何も生産しない工場を維持しながら存続出来る企業はないはず。潰れないのは本来なら出せない費用を誰かが出しているからだ。
★ 東京電力は国が特別に資金を貸して倒産させないでいる。おかげで日本原電や日本原燃が生き残れる。
★ 止まっている原発をそのうち稼動するから会計上、大きな資産と見なして計上している。
★ 何故、潰れそうな原発を支えているかと言えば、支えている仲間たちが原発に潰れてもらっては困るからだ。一種の粉飾であるが、経済誌などメディアも報道しないのは見て見ぬふりの仲間なのだろう。東芝の粉飾破綻や関西電力の会社ぐるみのガバナンス不全が思い出される。
★ このような状況はいつか破綻する。このままでは大手電力会社は動かない原発と心中することになる。どんなことがあろうと降伏は口に出せず国民を道連れに玉砕に向かった戦争末期の大本営と同じだ。
元日本原電の理事の的をえた分かり易い説明は説得力がある。なお、「核のゴミ」も資産扱いされ、その後始末も製造者責任を持たせずに半世紀経過している。
そう言えば、8月27日に連合神津会長が「原発ゼロ」の表現を使わないように野党に求めた。日本は労組まで腐っている!
経産官僚よ、資源エネルギー庁官僚よ、もういい加減結論先延ばしを止めて玉砕を避け、まともな「第6次エネルギー基本計画」を建てよ。
9月6日(日)老朽原発動かすな!大集会in 大阪
13時集会 デモ14時30分 会場:大阪市うつぼ公園
9・11 経産省前テントひろば 10年目大集会
16:30~19:30 霞が関・経産省本館正門前
音楽演奏・歌 (16時30分~) メイン集会(17時~)
ゲスト発言;鎌田慧・神田香織・河合弘之さん他
9月14日(月)安倍政治追及の行動は続く
18時:官邸前(第20回)(案内のチラシは添付)
9月18日(金)函館市大間原発差し止め訴訟
第23回口頭弁論 東京地裁103号14時~
大間原発裁判報告と講演会
会場:衆院第一議員会館大会議室 9月18日(金)15時~
9月18日(金)「9・18さよなら原発 首都圏集会」
会場:日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)
開場:17時30分 デモ出発:19時15分
9月19日(土) 総がかり行動 9・19国会正門前行動
国会正門前15時~ 総がかり行動実行委員会
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