東京新聞が「ニュース深掘り講座」第2弾
- 2020年 12月 10日
- 催し物案内
- リベラル21東京新聞
東京新聞は、同社の記者や論説委員が講師を務めるオンラインの「ニュース深掘り講座」シリーズを今年10月から始めましたが、2021年1月から第2弾を始めます。
同社はこれまで、同様の講座を対面方式で開いてきましたが、コロナ禍が長引き、会場での「密」を避ける必要から、オンラインによる講座を開設したものです。同社は「「日々、ニュースを伝える新聞記者、社説を展開する論説委員ともに、長年の取材で培った見識豊かな専門分野があります。紙面での書き言葉とは一味違った、より分かりやすく親しみやすい話し言葉でニュースを深掘りします。独自の情報と切り口、資料分析からニュースの深層に踏み込みます。講座は毎回ライブで、質問もできる限り多く受け付ける」と言っています。
日時:①1月16日(土) ②2月13日(土) ③3月13日(土)(全3回)
各回14時開始 約90分(講座70分、質疑応答20分)
講師・プログラム:
1月16日(土)::論説委員・冨田光「コロナ禍を生き抜く生活防衛の経済学」。ゲスト=川本恭治・城南信用金庫理事長
2月13日(土):政治部長・高山晶一「菅イズムの解剖~『実利優先型政治』の正体」
3月13日(土):福島特別支局長・片山夏子「原発作業員を追い続けて10年~福島の現場から」
定員:480人(先着順・事前申込制)
受講料:全3回 4500円(税込み)
申込み:/https://www.tokyo-np.co.jp/ky/fukabori
申し込み期間:11月27日(金)10:00 ~ 1月8日(金)23:59
問い合わせ:東京新聞文化事業部内事務局(03-6910-2345)
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