3.11原発事故10周年声明(被ばく労働ネット)
- 2021年 3月 11日
- 交流の広場
- なすび
私たち被ばく労働ネットの結成の契機となった3.11原発事故から10年に当たり、声明を発表しました。
「国・東電は、原発関連労働者の安全・健康を最優先する構造転換を行い、全ての労災被害者に補償を行え!」
http://www.hibakurodo.net
事故後も原発自体を問い直さない国・東電は、被ばく労働による被害にも正面から向き合おうとしません。
現在の被ばく労働における労働条件・法制度の改善を求めつつ、被ばく労働のない社会は原子力産業のない社会である、ということを改めて訴えたいと思います。
-- なすび <nasubi@jca.apc.org> 山谷労働者福祉会館活動委員会/被ばく労働を考えるネットワーク 〒111 東京都台東区日本堤1-25-11 tel/fax: 03-3876-7073 山谷労働者福祉会館 http://www.jca.apc.org/nojukusha/san-ya/ 被ばく労働を考えるネットワーク http://www.hibakurodo.net
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。