テント日誌7月1日版
- 2021年 7月 5日
- 交流の広場
- 経産省前テントひろば
- 東芝の株主総会に介入した愚かな経産省。古賀茂明さんが<経産省と東芝、異様な「負け犬の腐れ縁」>(毎日新聞)で「経産省は解体すべき」と指摘。
- 電力小売自由化に伴う発送電分離が不徹底で、経産省の大手電力会社優遇政策により大手電力会社の送配電会社が牛耳っている。
- 経産省が福井県に金をばら撒いた結果、老朽事故原発美浜3号が6月23日に再稼働。
- 経産2官僚がコロナ給付金詐取(抗議行動終了時に2テレビ局がカメラ撮影)。
経産省前テントひろば1807日後
今日は月例祈祷会もあって 6/25(金)
朝からお天気が気になる。予報では昼頃から傘マークなので、雨具の用意をして家を出た。事務所に着くと、晴れ間が広がってきたが、やはり雨が心配なので、雑巾やビニール袋(大)も数枚ずつ積んだ。女性4人で運んだ。
経産省前に着くと陽ざしがきつい。レジェンドSさんがいつもながら既に到着されていた。すぐに椅子に座って頂いた。最近は長いビニール紐やペグを使って、横断幕を横並びにいくつも取り付けて、経産省前を賑やかにしている。私達も元気が出てくる気がする。
でも、今日はセッティングに時間がかかるな~と思っていると、あれれ!? リーダーのSさんがHoさんと登場。今日はサンケン電気の株主総会の朝・夕の抗議行動がある為、そちらに専念して頂く予定だったので、皆びっくり!
朝早くからのスタートで大変だったでしょうに。でも男性陣が増えると心強い。「ペグを上から叩くハンマーは持って来てないの?」と聞かれ、普段人任せにしていたことを反省。通りで、か弱い?女性陣で時間がかかっていた訳だ。
今日は祈禱団の方達が早めに来られた。スピーカ―等念入りに準備されている。女性の方もおひとり入っている。
いつものOさんやMさんも来られ、賑やかになってきた。
また、たんぽぽ舎の集会等で時折お見掛けしている女性が来られ、ご実家の山梨のさくらんぼを差し入れてくださった。
今年は受粉時期が低温だった為、不作だったとか。でも、頂いたのは店頭で見かけるものよりふっくらしていた。美味しいものを頂いて、何となく幸せな気分になった。 (Y.M)
経産省を解体せよ~原発固執、東芝株主総会介入、コロナ給付金着服 6月25日(金)
15時から日本祈祷團の行動があり、にぎやかな歌舞音曲とともに祈祷が行われた。私は、座込みながら、同時刻に経産省が開催した「汚染水処理対策委員会(第23回、2年ぶり開催)」のライブ中継を観た。驚いたのは今後について「重層的な汚染水対策」、「汚染水の発生量を可能な限り減少させる取組」、「エリアのフェーシング」、「合わせ技」などの言葉が出て来て、委員が指摘したようにとても抜本的対策が出て来ないことだ。この10年の総括もまともにせずにだらだらと今までの対策を続けながら、大量の放射能汚染水を海に流そうとしていることは絶対に許せない。
経産省抗議行動では、汚染水対策のみならず経産省の悪事が次々明らかになった。
経産省、菅政権への抗議アピールと「水に流すな」「座り込め、ここへ」の歌とともに、「経産省を解体せよ」「原発推進を止めろ」「再稼働反対」のコールで、経産省を糾弾した。
もう諦めるべき事だけれどね,刈羽原発再稼働 6月26日(土)
経産省に向かう途中、日土地ビルの前でサポーターのお二人が待っていた。経産省につくといつものエコライダーの方が愛車とともに既に到着していた。なんとSさんも早々に現れた。何だか皆気合が入っている。サポーターのお二人からケーキの差し入れを頂いた。いつもは最後まで座り込むのに今日は途中でお帰りに。それで差し入れを? お気遣いに感謝。自転車に乗ったアメリカ人がやってきて色々と質問をされた。日本でジャーナリストをしているという。友人の分もということでチラシを何枚か持ち帰ってくれた。
Iさんが経産省の敷地にアリの大群が捕食中の玉虫を見つけた。玉虫をみるのは実に久しぶり、長年自然豊かな郊外で暮らしてきたが滅多にお目にかかれない。暫し二人で玉虫談義。話が弾んで話題は鶯や尾長の話になり鶯も若い時は歌がぎこちないとか色々。
〇ランブル
インストルメンタル、演奏のみで歌詞がない1958年にリリースされたこの曲は少年犯罪を助長するという理由で放送禁止になった。「ランブル」は喧嘩、轟音、見抜く、見出すなど様々な意味がある。ショーニー族のリンク・レイのこの曲がなければロックは生まれなかったと言われている。コロナ禍で明白になったように日本では大企業の金儲け以外では軽視される音楽、芸術、文化は凄い力を持っている。武器もないのにね。
https://rumblethemovie-japan.com/
https://rumblethemovie-japan.com/
〇諦めたほうが良いこともある
東京電力ホールディングスが柏崎刈羽原発(新潟県)について、2021年度中の稼働を断念し、22年度以降の再稼働を目指す。
柏崎刈羽原発、本年度の稼働断念 東電の新再建計画、7月にも公表 (msn.com)
今夜は酒が旨い! (O・O)
雨の予報だったが、降らず 6月27日(日)
雨天の予報だったが雨は降らず一日もった。
青空句会の日だったのでこれは幸いであった。
参加10名余で和気あいあいであった。
句会の内容については別報をご覧ください。
月例の脱原発青空テント句会が開かれた。6月27日(日)
心配された雨も降らずゆったりとした時間を過ごしました。
久しぶりの人を含め7人の参加でした。
乱さん提示の席題は「見る」と「伸ばす」
入選者には乱さん特製の賞品が配られました。
「見る」の部の秀句
安全と 聞いたが見たら 噓ばかり (柚っ子)
情報の 見える化こそが 望まれる (乾草)
見るからに 頼りないなあ スカ総理 (原子力ガリレオ)
裁判官 福島見てから 判決を (ふ64)
強行で 復興見えず 地獄見る(孫じい)
特選
みるみると 瓦解内閣 見ることに (ごーるでんぱんだ)
「伸ばす」の部の秀句
原子炉の 命を伸ばす 六十年 (原子力ガリレオ)
脱原発 のばすは何時ぞ 五月晴れ (落葉)
赤木ファイル 間延び裁判 どこまで続く (ごーるでんぱんだ)
例外と いいつつ伸ばし 再稼働 (乾草)
政権の 命を伸ばす 五輪かな (ふ64)
特選
伸び伸びと 育つ暮らせる 世の中に (ふ64)
次回は7月
来週会うのが楽しみな来訪者 6月28日(月)
今日は蒸し暑いうえに気温が28度にもなるということなのでコンビニで水と氷を買って経産省前に向かった。経産省前には担当のKさんと高級自転車の彼が待っていてくれました。座り込み準備をしている間に川崎のMさん、担当のOさんも来られたので短時間で全てののぼり旗とバナーをセットし終わりました。
早速、相棒のSさんは持参してきた小型のトラメガで昼食の為に外へ出てきた人々に向かってマイクアピールを始めました。狙いは新たに明らかになった経産省キャリア官僚2名による「家賃詐欺」である。①経産省は国民のためを思って働いてください、詐欺をやっている暇などないはずです②そんな暇があるなら原発廃炉の実現に頭を使え③皆さん、放射能汚染物質を日々増産して環境を汚染している原発に反対しましょう。家賃詐欺を働いたキャリア官僚の生活ぶりから見て金額は今明らかになっている額よりももっと多いのではないかと言われている、今後の展開を注視していきたい。
2時過ぎに二人の日本人女性と経産省から出てきた外国人男性がスマホでバナーを撮影しながら我々に近づいてきた。今掛けている音楽―きょう担当のOさんの友人らが自費出版したもの―を大変気に入ったようで,流暢な日本語で「買いたいから題名を教えてください」と言う。Oさんが事情を話した後、非常に残念がるので、国際貢献の為に来週も来るというので友人に連絡して在庫があれば貰い受けて渡す、無ければ今掛けているCDを渡すということで別れた。因みに彼はテントがあった時にも来ていてテントが撤去されたことも知っていた。最近、イスラム地域の言葉を勉強しているKさんが話しかけたら「日本でイスラムの言葉で話しかけられて非常に嬉しかった」と言っていたそうです。言葉の大切さを思い知らされました。来週会うのが楽しみです。
今日の座り込み者は13名。蒸し暑いなかご苦労様でした。レジェンドSさんも「腰が痛い、腰が痛い」と言いながら皆勤しています。(保)
株主総会の集中日だった 6月29日(火)
この日は株主総会集中日、いつもより早く家を出てO電気株主総会に参加。このO電気の八王子工場などではかつて大量解雇争議があり、その社内での争議支援者だった田中哲郎氏が40年前の6月29日、「転勤拒否」を理由にして解雇された。それ以来、連日八王子の社前で、また月に一度は虎ノ門本社前で、そして毎年の株主総会で田中氏は抗議の声を挙げ続けている。マスコミに話題を提供している東芝、三菱など大手電機業界の体質は昔から今もなお酷いもの。
大手町で総会への抗議行動が終わって、雨が止んだ経産省前に行く。12時直前に椅子等のセットが終わると太陽が差してきた。座り込みに参加したB氏から、経産省のキャリア官僚2名によるコロナ給付金詐欺事件の話。事件の舞台となったペーパー会社の設立は2019年11月というコロナ以前、そもそも経産省内の情報をもとにひと儲けを企んだ可能性も指摘されている。その法人登記簿によると会社の「目的」欄には<商標権、意匠権、知的財産権の取得、譲渡、使用許諾>と書かれていたからだ(AERA dot.編集部による)。
兼業禁止の国家公務員だった二人の若者、自分たち経産省・経済産業政策局での仕事をネタに商売を企て、それがうまくいかなければ家賃支援の給付金詐欺に走るという素早さは、「御上」ながら見上げたもの、などと話をしているうちに、斎藤美智子さんが沖縄一坪反戦地主会・関東ブロックのOさんに同行されて、いつもより早くやってきた。風は強かったが雨が降らずに暑い一日だった。(EO)
経産省に出向のひとが謝っていた 7月1日(木)
午前中はげしい雨が降っていたので長靴履いてレインコート持参で家を出た。霞が関のエレベーター降りたら小降りになっていたので拍子ぬけ。
本当は嬉しかったのだけど・・・・
Yさんも雨なのでいつもより荷物を減らしての登場。
セッティングの間少し降っていた雨もすぐ止んで時折陽がさしてきて良かった。撤収迄降らないと良いねと話しながら座り込む。
一時頃、ヨーカンさんが手動の車いすの人が通るのを見つけて地下鉄の入り口まで押してあげた。
まだ車椅子になれてなかった方のようで喜んでくれたそうです。
その後、2時迄は当番とレジェンド斉藤さんだけで寂しかった。
2時過ぎヨーカンさんと私が離れた後、長老Syさん・英語の先生・三茶のYさんが来てくれたそうで良かった。
三茶のYさんはいつものように熱々の今川焼を持って来てくれたそうだ。
タッチの差で食べられなくて残念!
経産省に出向で来ていた人が来てご迷惑をかけて済みませんと言ったそうだけど、原発のこと?給付金詐欺のこと?東芝のこと?色々あって何のことだか…彼は今日辞めるそうで経産省の看板(?)の前での記念撮影をY さんに頼んだそうだ。(I.K)
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経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/
第6次「エネルギー基本計画」で原発ゼロを実現しよう「
エネルギー政策に関する意見箱」に原発NOの意見を出そう今、経産省(資源エネルギー庁)が第六次エネルギー基本計画を策定する為に関係小委員会や基本政策分科会を頻繁に開催し、原子力発電を残そうと画策しています。それでも、6月30日の基本政策分科会では、2050年に向けて再生可能エネルギーを活用するシナリオが論じられ、梶山経産相も、老朽原発を再稼働し原発で再エネを抑制しておきながら、原発の「新増設」も「リプレース」も白紙でこの基本政策分科会で決めると述べています。そこで、皆さんに「エネルギー政策に関する意見箱」への意見提出を提案します。 一言でも「脱原発」を訴える意見を書いて出してください。例えば「原発はお湯を沸かす為に核分裂を起こすナンセンス装置だ! 原子力発電は絶対にクリーンではない! 核のゴミ(死の灰)を排出する! 労働社を被ばくさせる! 温排水で海を暖める」などと書いて資源エネルギー庁に提出してください。
提出意見はエネ計検討を進めている基本政策分科会資料の一部として配布・掲載されます。私は既に60通の意見を提出しました。 以下は経産省(資源エネルギー庁)の案内です。エネルギー政策に関する「意見箱」https://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/opinion/index.html1.趣旨令和2年10月より、総合資源エネルギー調査会基本政策分科会において、エネルギー基本計画の見直しを検討すべく、議論を開始しております。今後のエネルギー政策の検討に当たっては、できる限り幅広い国民からの意見を募集するべく、「意見箱」を設置することといたしました。なお、いただいた意見は、基本政策分科会において、随時資料として配布し、議論の参考とさせていただきます。2.意見募集期間令和3年1月27日~3.意見提出方法以下の送信フォームより、日本語で御意見を御提出ください。なお、電話での御意見の提出には応対いたしかねますので、あらかじめ御了承ください。▶ エネルギー政策に関する意見箱 送信フォームhttps://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/enecho-jyukyuseisaku/opinion(K.M)
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経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その176
原発は、リスクをコントロールできない、レジリエンスを維持できない!
~第44回基本政策分科会(6月30日)で山口彰委員が再エネにブレーキ~
2021年7月2日 木村雅英(経産省前テントひろば)
経産省が6月30日に50日ぶりに基本政策分科会を再開、「2050年カーボンニュートラルの実現に向けた検討」と題して、再生可能エネルギーの進展シナリオを議論した。
事務局資料も控えめで、梶山経産相の挨拶のあと、国立環境研究所・自然エネルギー財団・地球環境戦略研究機関・デロイトトーマツコンサルティング・日本エネルギー経済研究所・電力中央研究所が、2050年に向けた再生エネルギー進展のシナリオなど、いつもと異なりまともなプレゼンテーションが発表された。
ところが、委員の質問に入ると、プレゼンに好意的な意見もあるものの、再エネ進展に足を引っ張る意見が多発。委員の選定に大きな問題があることを感じさせた。中でも、山口彰委員(東大、原子力)の原子力発電推進の為の批判意見が見苦しい。
山口委員は、再エネシナリオに対して、「リスクをコントロールできるか」、「レジリエンス(復元力、回復力)を維持できるか」を明らかにするべきと主張した。
後で発言した委員も指摘したように原子力発電は多大な「リスク」を伴う。東電福島第一原発事故を忘れたのか? ふるさとも生活もなりわいも失った被災者を忘れたのか? 多数の被ばく労働者に思いをいたせないのか? 10万年以上放射能を持つ「核のゴミ」(死の灰)問題は半世紀もたな晒しではないか? 最近の電力逼迫・停電なども原発頼りが原因ではないか?
また、レジリエンスを持ち出したが、チェルノブイリもスリーマイルもイチエフも「廃炉」が完結していないではないか。まだまだ高レベル放射性廃棄物などのコントロールをし続けないといけないではないか? 正常に終了した原発の廃炉も先が見えていないではないか? 原発のどこにレジリエンスがあるのか? 老朽原発美浜・高浜の再稼働の同意を得る為に経産省・資源エネルギー庁が福井県に各原発に25億円の補助金を申し出て福井県の考えを変えさせたが、この補助金が原発のレジリエンスの元ではないか!
他の委員も愚かな山口委員の詭弁に騙されないでいただきたい。
このあまりに偏った委員による基本政策分科会を私たちは監視し続け、何としても第6次「エネルギー基本計画」では原発ゼロを実現させねばならない。
総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会(第44回会合) 令和3年6月30日(水)
https://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/2021/044/
配付資料一覧(143KB)
議事次第(89KB)
委員名簿(181KB
資料1 2050年カーボンニュートラルの実現に向けた検討(事務局提出資料)(1,412KB)
資料2 ヒアリング資料(国立環境研究所提出資料)(4,423KB)
資料3 ヒアリング資料(自然エネルギー財団提出資料)(6,407KB)
資料4 ヒアリング資料(地球環境戦略研究機関提出資料)(4,859KB)
資料5 ヒアリング資料(デロイトトーマツコンサルティング提出資料)(1,911KB)
資料6 ヒアリング資料(日本エネルギー経済研究所提出資料)(3,740KB)
資料7 ヒアリング資料(電力中央研究所提出資料)(2,367KB)
資料8 補足説明資料(RITE提出資料)(1,188KB)
(参考)ヒアリング参加団体への依頼(113KB)
エネルギー政策に関する「意見箱」へのご意見(1,277KB)
最終更新日:2021年7月1日
動画:https://www.youtube.com/watch?v=eC7SZ6DE3q4&feature=youtu.be
7月9日(金) 経産省前抗議行動(毎週)
17時~18時経産省前 主催:テントひろば
7/7(水)2つの抗議行動にご参加を!2つの抗議行動=定例→毎月第1水曜 (6月から9月は夏時間となり開催時間の延長あり)
1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!
日本原電本店抗議行動
茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!
日 時:7月7日(水)17:00より18:00(夏時間です)
場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)
銀座線末広町駅4番出口より4分
※北ビルです!南ビルではありません!
主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549
協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」
2.「第94回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!
東電は2200億円の原電支援するな!
東電は福島第一原発事故の責任をとれ!
※菅井益郎さん(国学院大学名誉教授)の発言も予定
日 時:7月7日(水)18:45より19:45(夏時間、20:00になる時も)
場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)
呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
賛 同:東電株主代表訴訟など139団体
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