【本日】<発言者増えました>経済安保法案に異議あり!現代の「国家総動員法」を許さない!4.12院内集会
- 2022年 4月 12日
- 催し物案内
- 杉原浩司武器取引反対ネットワーク:NAJAT
になりそうです。
野村康秀さんは、月刊誌『経済』3月号に「「経済安全保障」と科学技術政策」
という論文を書かれています。
会場定員が多くありませんので、参加される方は余裕をもってお越しください。
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【本日!】
経済安保法案に異議あり!
現代の「国家総動員法」を許さない!
4.12院内集会
https://kosugihara.exblog.jp/241418512/
4月12日(火)
12時~13時(11時30分から通行証を配布)
参議院議員会館B101(永田町駅、国会議事堂前駅)
参加費 無料(先着30名)
<発言>
「衆院内閣委員会の審議で浮かび上がった法案の問題点」
海渡雄一弁護士(デジタル監視社会に反対する法律家ネットワーク)
「科学・技術の軍事動員の危険性」
井原聰さん(東北大学名誉教授/衆議院内閣委員会の参考人を務める) 他
「秘密特許制度の導入の問題点」
野村康秀さん(日本科学者会議科学・技術政策委員会)
国会議員から
岸田内閣の目玉法案とされる「経済安全保障推進法案」は、4月6日、野党第
一党の立憲民主党も賛成に回って、衆議院内閣委員会で可決され、7日の本会議
可決を経て参議院に送付されました。立憲が、修正案が受け入れられなかった
にもかかわらず、附帯決議で折り合い、危険な原案に賛成したことは重大です。
衆議院での審議を通じて、企業活動と学術研究の自由を制約する、市民監視
の強化につながる、国家安全保障を名目に「秘密」の範囲を無限定に広げる、
日本版「軍産学複合体」の形成につながる、など数々の問題点が明らかになり
ました。
「良識の府」「再考の府」と呼ばれる参議院は、徹底審議を行うことを通じ
て、「現代の国家総動員法」になりかねない法案の危険性を可視化させ、少な
くとも抜本的な見直しを行うべきです。
そのために、緊急の院内集会を企画しました。市民と国会議員の参加を呼び
かけます。
<必見です!>
4/4「青木理が斬る 経済安保法案の深層~町工場対公安警察」
→ https://youtu.be/0sL0dMvNtYY
【主催】経済安保法案に異議ありキャンペーン
[連絡先]
TEL 090-6185-4407(杉原)
TEL 03-3341-3133(東京共同法律事務所・海渡)
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【ご一読を】経済安保推進法案を懸念する声明&井原聰さんの陳述要旨
https://kosugihara.exblog.jp/241410464/
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